どーも、こーたです。
今回は『ダイソーの圧縮バッグが便利すぎたので紹介する』というテーマです。
私が愛用しているバックパックの唯一のデメリットが容量が14ℓで荷物が多いときはパンパンになることがありました。
休日は、MacBookや資格勉強の参考書、キックボクシングの着替えなど、荷物が多くなることが多くあります。
少しでも荷物サイズを減らしたいと思い、こちらのアイテムを購入してみました。
結論から言うと、買ってよかったアイテムです。
サイズ感や良かった点など紹介していきます。
ダイソーの圧縮バッグを買った理由
私がダイソーの圧縮バッグを購入した理由は、「着替えのサイズを小さくしたかったから」です。
私が愛用しているバックパックを容量14ℓで少し小さめのサイズ感です。
普段はちょうどよいサイズで仕事にもプライベートにも愛用しています。
しかし、休日にMacBookや資格勉強の参考書、キックボクシングの着替えや靴など荷物が増えると、バックパックがパンパンになってしまいます。
荷物を減らせば良いのですが、全部使うため、これ以上減らすことができませんでした。
今まで着替え用の収納袋などは使ったことがなく、ビニール袋に入れて持ち運びをしていました。笑
そこで、購入してみたのが、ダイソーの圧縮バッグです。
実際に使ってみると、かなり使いやすく、もっと早く購入すべきだと感じました。
圧縮バッグの使い方
使い方はとても簡単。
ファスナーが全部で3箇所あります。
真ん中のファスナーを閉めると圧縮される仕組みです。
表面と裏面と2箇所に着替えを入れることができるので、「これから着る服と使用済みの服」「濡れた服とキレイな服」など分けて使うことができます。
サイズの種類と選び方
ダイソーの圧縮バッグは3種類あります。
右下に番号が振ってあり、サイズごとに01〜03があります。
サイズ | 値段(税込) | |
小サイズ(01) | 30cm×7cm×20cm | 330円 |
中サイズ(02) | 35cm×10.5cm×25cm | 440円 |
大サイズ(03) | 40cm×15.5cm×35cm | 550円 |
私が購入したのは、全てブラックになります。
どれくらい入るのか検証
では、実際にどれくらい収納できるのか検証していきたいと思います。
サイズ選びの参考にしてください。
小サイズ(01)
まずは小サイズ。
個人的に、普段使いであれば、一番使いやすいサイズ感になっています。
小サイズとはいえ、容量は大きくて1日程度の着替えや運動着などは余裕で入ってしまいます。
私がいつも持ち運んでいる荷物はこちら。
実際に入れてみると、少しはみ出すくらいのサイズ感です。
真ん中のファスナーを開けておくことで、マチがあるので余裕を持って入れることができます。
ファスナーを閉めることで、圧縮することができます。
実際にファスナーをこんな感じ。
まだまだ余裕がありました。
さらに、ビッグフェイスタオルを入れてみました。
完全にはみ出るくらいのサイズ感。
ふたをしてみると、ぎりぎり閉まりました。
ファスナーを閉じてみると、ぎりぎりしまりました。
ビッグフェイスタオル2枚があるとさすがにかさばりますね。
ただ、これだけの荷物を入れることは少ないかと思います。
Aerのバックパックに入れるとちょうど良いサイズなのは、小サイズですね。
私は、小サイズで充分です。
キャリーケースのサイズにもよりますが、長期旅行でも、小サイズが2つあればちょうど良さそう。
私の場合は旅行でも小サイズで足りました。
中サイズ(02)
続いて、中サイズ。
1〜2日程度の旅行の際に活躍しそうなサイズ感です。
先ほどの着替えに加えて、長袖の極暖ヒートテック、厚手のトレーナー、スラックスを追加しました。
さすがにパンパンでしたが、なんとか、チャックを閉めることができました。
真ん中の圧縮ファスナーは閉まるかどうか不安。
チャックが壊れそうな様子。
閉めてみると、なんとか閉まりました。
意外と丈夫なつくりなんだなと感心しました。
不恰好ではありますが、入りました。
これだけの荷物を持ち運ぶのは、長期旅行くらいですかね。
中サイズがあれば、荷物入れとして困ることは、少なそうですね。
キャリーケースには、2つ重ねて入れることは難しそうです。
大サイズ(03)
大サイズはかなり、大きな容量のため、長期旅行用にぴったりのサイズ感です。
荷物が多い方にはおすすめできそうです。
先ほどの中サイズの荷物に、トレーナーを1枚追加してみました。
ファスナーを閉じてみると、少し余裕がある感じ。
真ん中の圧縮ファスナーを閉じると、こんな感じでキレイに圧縮されています。
パンパンに入れすぎずに少し余裕を持って入れると、効果が発揮されますね。
使って感じたデメリット
私が実際に使ってみて感じたデメリットも紹介していきます。
このデメリットを許容できるのか参考にしてみてください。
圧縮袋に比べるとかさばる
空気を抜くタイプの圧縮袋に比べると、かさばります。
海外旅行など行く際は、圧縮袋の方がコンパクトになります。
しかし、圧縮袋はシワができてしまったり、空気を抜くのがめんどくさいというデメリットもあります。
普段使いの場合は、圧倒的にダイソーの圧縮バッグが使いやすいです。
ダイソーの圧縮バッグはシワになりにくい!
荷物が多いと閉めづらい
荷物が多いと閉めづらいです。
以前は着替えを全てビニール袋に突っ込んでいました。
突っ込んで、閉めるだけ。
しかし、ダイソーの圧縮バッグは全開に開くので、荷物を入れる際にちょっと工夫が必要でした。
例えば、更衣室に椅子がない場合などは、入れづらいです。
これは慣れだと思いますが、入れづらくなる可能性はありそうです。
荷物が少なすぎるとかさばる
荷物が少なすぎる場合、かえってかさばることがあります。
元々のサイズ感があるため、そのサイズ感以上にはなかなか小さくなりません。
着替えがジャージの上下だけとかの場合に、大きな圧縮バッグを使ってしまうとかえってかさばってしまいます。
ちょうど良いサイズ感のものを使うようにすれば、問題なさそうですね。
濡れると中まで染み込んでくる
防水ではないため、濡れると中まで染み込んできます。
私は、水筒と一緒に入れてしまい、水筒の結露で洋服が濡れてしまったことがありました。
防水の圧縮バッグもあるみたいですが、こちらはダイソーのためありません。
そこまで求めていないので、デメリットとは言えないかもしれませんが、使う際は気をつけた方が良さそうです。
水筒は保温機能付きが良さそう。
使って感じたメリット
私が実際に使ってみて感じたメリットを紹介していきます。
圧倒的にコスパが良いのがメリットになりますが、もう少し詳しくみていきましょう。
値段が安い
コスパがかなり高いです。
サイズによって違いますが、330〜550円で買えます。
他の圧縮バッグなどを調べてみると、1万円近いものもあったので、コスパはかなり高いと言えるでしょう。
恐るべしダイソー
壊れたり汚れてしまっても簡単に買い直すことができるのは、この値段ならではでしょう。
耐久性が高い
ダイソーの安い圧縮バッグなので耐久性が心配でした。
チャックも服をたくさん入れると、すぐに破れてしまったりとか、、
しかし、思っていたよりも、作りがしっかりしていて長く使っていけそうな雰囲気です。
パンパンに入れても、チャックが丈夫なので壊れないです。
ダイソーのイメージが変わりましたね。
もし壊れたとしても、また買い直すことが容易にできるので助かります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『ダイソーの圧縮バッグが便利すぎたので紹介する』というテーマでした。
私自身、初めての圧縮バッグでしたが、大満足でした。
使いやすい上に、値段も安い。
旅行の際のパッキングにも重宝します。
高いものだと1万円近いのもあるため、初めての圧縮バッグとしてはおすすめできるアイテムです。
荷物を小さくしたい方はぜひ参考にしてみてください。
以上です。
ではまた。