どーも、こーたです。
今回は『ミニマリストの冬の私服が1コーデだけで乗り切った話』というテーマです。
私は、冬の私服をほぼ1コーデで乗り切りました。
実際の服装はこんな感じ。

1コーデでは足りないかなと思っていましたが、私にとっては1コーデで十分でした。
さすがに1コーデは無理でしょ。。
なるべく服を減らしてシンプルにしたい。
という方にぜひ読んでいただきたいです。。
ちなみに去年も1コーデで乗り切ったのですが、服装に関しては少し変化しています。
私の冬服1コーデを紹介
私が、この冬に実際に着ていた冬服を紹介していきます。
実際のコーディネートはこんな感じ。

では詳しくみていきましょう。
トレーナー

ノースフェイスの韓国限定トレーナーです。
韓国のお土産でいただいた物なのですが、やはりアウトドアブランドなだけあり、ガシガシ使っても耐久性が高く気に入っています。
表面は、とてもシンプルで胸にノースフェイスのマークがあるだけ。
背面には、韓国のマカオタワーの絵が書いてあり、かわいいです。

いただいたものなので、こだわりがあって購入したものではありませんが、ノースフェイス好きからすると、とてもありがたいお土産でした。
お気に入りポイント
- ノースフェイスの耐久性
- 見た目がシンプル
- 暑すぎないため、夏以外着れる
2年以上使っていますが、まだまだ使えそうです。
ボロボロになって着れなくなるくらいまで着倒そうと思っています。
ボトムス

こちらはユニクロのワイドパンツです。
こちらは、上のトレーナーに合わせて、購入しました。
白いトレーナーなので、ベージュが合うかなあと思いました。

昔は、黒のスキニーパンツを履いたり、ジーンズを履いたりしていました。
最近はワイドパンツが流行っていることもありますが、ワイドパンツはとにかく楽だなと思います。
アラサーになると、見た目より、機能性や履き心地を考えるようになるんですよね。
おしゃれは我慢と聞いたことがありますが、私の場合は履き心地が一番です。
アウター

アウターはGUのヒートパデットブルゾン。
4000円程度で購入ができ、コスパは最強です。
今年で2年目になりますが、まだまだ使っていけそうです。
シルエットがとてもキレイに見えるため、普段着だけでなく仕事の日のスーツの上からも着ていました。
靴

私が今年愛用していた靴は、【On Cloud5 Waterproof 】です。
Onはスイス発祥のブランドで、『ランニングシューズ界のアップル』と呼ばれているほど、ミニマルで美しい靴を作っています。
以前は、世界一快適な履き心地と言われていたオールバーズのスニーカーを履いていましたが、傷んでしまったので新しい靴を購入しました。
5ヶ月ほど履いていますが、雨でもガシガシ履くことができ、とても重宝しています。
テック系やガジェット好きにはおすすめです。
カバン

現在愛用しているカバンは、AerのCity Pack 2です。
2025年の3月に発売されたバックパックです。
2年ほどAerのCity Packを使ってきましたが、City Packのデメリットが解消された進化系が発売されたということで実際に試してみました。


スペックとしてはこんな感じ。
![]() | ![]() | |
タイトル | City Pack | City Pack 2 |
Length Width Depth | 46 cm 30 cm 12.5 cm | 46 cm 30 cm 14 cm |
重さ | 1,140g | 1120g |
容量 | 14 L | 16 L |
サイドハンドル | 1つ | 2つ |
表面 | 1680Dコーデュラバリスティックナイロン | 1680Dコーデュラバリスティックナイロン |
パススルー機能 | 横置き | 縦置き |
値段 | ¥ 31,900 | ¥ 31,900 |
詳細を見る | 詳細を見る |
今まで14Lで物足りないなと感じていたのですが、16Lに進化されて、とても満足しています。
仕事用でも、プラベートでも使っているので最近はほぼ毎日使っています。
冬服が1コーデで乗り切れた理由

私が今年の冬を1コーデで乗り切れた理由を紹介していきます。
私服を着るのは土日だけだから
平日はスーツを着ているので、基本的に私服を着るのは土日だけになります。
そのため、週に2日しか私服は着ません。
冬の場合は汗をかかないので、毎回洗濯する必要もありません。
そうすると、私服って1着2着あれば、余裕で足りてしまうんですよね。
私の場合は、毎週のように人と会うタイプでもないので、同じ1着をずっと着ることで足りてしまいました。
汗をかかないから、毎回洗濯しなくていい
前述した通り、冬は汗をかきづらいのでトレーナーなんかは洗濯する頻度が下がります。
私の場合は、2~3週間に1度だけ洗濯するだけで十分でした。
気になる方でも平日に洗濯をすることで十分足りると思います。
そうなってくると、1コーデあれば十分ですよね。
1コーデで暮らすメリット
続いて1コーデで暮らすメリットについて紹介していきます。
服選びに迷わなくなった
「今日は何を着ようかな?」と考える時間って、思っているよりも毎日の中で多いんですよね。
しかし1コーデだけだと、選ぶ余地がないので、朝がめちゃくちゃラクになります。
もちろん、オシャレを楽しむのもいいと思います。
しかし私は「気に入った1着を毎週末着る」くらいがちょうどいいと感じました。
それに、「お気に入り」ってそんなに何着もあるわけじゃないですよね。
だったら、その1着だけで過ごすのもアリかもしれません。
注意点としては、毎日着ると痛むのも早くなるため長年使うことはできません。
年齢を重ねるごとに好みも変わってくるので私は気になりません。
お気に入りの服を毎日着れる
お気に入りの服を毎日着ることができます。
私の場合は、プレゼントでもらったトレーナーがお気に入りで毎日着ています。
服をたくさん持っているときは、2軍3軍の服を着ないといけなくなり、服装に自信が持てなかったり、周りを気にしたりということがありました。
しかし、今は1コーデになったため毎日お気に入りの服を着れて、気分が晴れました。
1コーデは大袈裟かもしれませんが、少なくするメリットは大きいと感じています。
まずは2〜3コーデに減らしてみると良いかもしれませんね。
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、『【2025年】ミニマリストの冬服は1コーデで足りた』というテーマでした。
去年に続いて、今年も1コーデで過ごすことができました。
「1コーデは厳しいんじゃない?」と思われる方も多いかもしれませんが、それは固定概念に縛られているだけです。
実際に2年ほど続けてみましたが、ストレスになることは一切なく、快適に過ごすことができました。
1コーデとは言わずに、まずは服を減らしてみるがおすすめです。
身軽で快適になるはずです!
以上です。
ではまた。