どーも、こーたです。
今回は『【長期レビュー】BAKUNEを2年愛用したリアルな感想』というテーマです。
忙しい日々を過ごす中で、睡眠の質は健康やパフォーマンスに直結します。
私自身、以前は「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」といった悩みを抱えていました。
そこで2年ほど前に思い切って購入したのが、リカバリーウェアで話題の BAKUNEです。
毎日着続けて2年。
果たしてその効果は本物だったのか?
結論としては、買って良かったと思っています。
この記事では、BAKUNEを2年間使い続けたリアルな感想と、買ってよかった点・気になる点を包み隠さずレビューしていきす。
【結論】2年使って実感した効果とは

私が2年ほど使っているのは、TENTIAL BAKUNEのスウェットタイプです。
「パジャマで睡眠の効果が変わることはないだろう」と思っていましたが、間違いなく買って良かったと思えるアイテムでした。
その証拠に、スウェットタイプだけでなく、夏用のメッシュタイプも購入しました。

スウェットタイプでは、春秋冬用として使い、メッシュタイプを夏用として使っています。
おまけに両親にもプレゼントで購入しているほど気に入っています。
洗濯の際に、他の服を着たりもしますが、睡眠の質はBAKUNEの方が大きいように感じています。
個人の感想です。
2年使って感じたBAKUNEのメリット

BAKUNEを2年間ほぼ毎日使ってみて、「これは買ってよかった」と思えたポイントを5つに絞ってご紹介します。
着心地がとにかく良い

肌に触れた瞬間からわかる、やわらかさとフィット感が最高でした。
締め付け感がなく、まるで何も着ていないような軽さがあります。
私は皮膚が弱く、すぐに痒くなってしまうのですが、BAKUNEは肌触りがよく毎着用できています。
身長165cm体重60kg程度でMサイズを選びましたが、ジャストサイズで着ることができています。
親にもプレゼントとして購入しましたが、「着心地が良い」と言ってました。
動きやすく、寝返りもスムーズ
適度なストレッチ性があり、就寝中の動きを妨げない設計になっています。
寝返りをしても生地がつっぱることがなく、睡眠が邪魔されません。
また、手首足首にリブが付いているため、サイズが大きめでも問題なさそうです。
洗濯に強く、2年使ってもヘタらない耐久性

2年経ってもへたらずに着ることができています。
週に1日程度洗濯していますが、今のところまだまだ着れそうな予感がしています。
若干、色落ちがして、薄くなっていますが、ヨレたりヘタったりがほとんどありません。
有効期限が2年間という表記を見たのですが、2年使ったら効果が減少するというものではないので、安心してください。
値段が高かっただけに、長く使えそうなのはメリットと言えるでしょう。
季節を問わず使える絶妙な厚み
私が愛用しているBAKUNEのスウェットタイプは、季節を問わず着用が可能です。
分厚すぎると、冬しか着れなかったり、薄すぎると、冬は寒かったりと季節を選ぶ服は多いかと思います。
しかし、BAKUNEのスウェットタイプはちょうど良い厚さになっています。
厚すぎず、薄すぎず。
そのおかげで、夏以外は毎日着ることが可能です。
驚いたのが、真冬でもBAKUNE1枚で過ごせる点です。
これはリカバリーウェアの、体から発せられる遠赤外線を輻射させる特殊繊維「SELFLAME®︎」を使用し、血行が促進されることで暖かくなっているんだと思います。
リカバリーウェアならではですね。
「疲れがとれた」という実感が積み重なる
即効性こそないものの、毎日じわじわと体の回復力が底上げされていく感覚があります。
「なんとなく体が軽い」「朝の目覚めが良い」と感じる日が確実に増えました。
TENTIALのリカバリーウェアは一般医療機器届出済みです。
一般医療機器は、使用目的に沿って適正に使用されている状況で不具合が生じても、人の生命・健康に与えるリスクが極めて低いと考えられる医療機器を指します。
品質や安全性の厳しい基準をクリアした商品のみが一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」としての届出を行うことができます。
この届出によって、疲労回復等の効果効能を標榜することが可能となり、下記の効果効能を標榜しております。
・疲労軽減
・血行促進
・筋肉のハリ、コリの軽減
・血行促進による血流改善
・筋疲労症状の改善
・疲労回復
・肩こり、腰痛の緩和
つまり、これらの効果を厚生労働省が謳って良いと言ってるんですね。
2年使って感じたBAKUNEのデメリット
BAKUNEは確かに優れたアイテムですが、2年間使ってきた中で「ここはちょっと気になるな」と感じた点もありました。
良いところばかりではないので、正直にお伝えしておきます。
値段が高め
最初に購入を検討したとき、2万円超えの価格には正直驚きました。
ユニクロなら3〜4着買える価格帯なので、パジャマにしてはかなり高級アイテム。
ただ2年間、ほぼ毎日着ており、それだけの価値は感じているので、買って良かったと思います。
真夏は暑く感じる

BAKUNEのスウェットタイプだと、春秋冬は着用可能です。
しかし、真夏に関しては、どうしても暑くて着れません。
夏用に、メッシュ素材のBAKUNE メッシュを購入することをおすすめします。


まずは春秋冬に着用できる長袖タイプを購入して、気に入った場合は、夏用の半袖タイプを購入するのが良い。

完全に見た目がパジャマ

着心地は抜群ですが、見た目は完全に「寝巻き感」があります。
このまま外出するのはできません。
特に、夜にふらっとコンビニへ行きたいときでも、わざわざ着替える必要があるのは少し手間に感じました。
個人的には、パジャマとしても着られて、外に出るときも着替えずに済む『ルームウェア兼パジャマ』的なデザインだったらもっと使いやすかったと思います。
価格帯を考えると、もう少し汎用性のある見た目だったら…というのが率直な感想です。
どんな人におすすめなのか

BAKUNEパジャマを2年間使ってみて、「これは○○な人にこそ向いている」と感じたポイントをいくつか挙げてみます。
睡眠の質を少しでも良くしたい人
まず一番におすすめしたいのが、「寝ても疲れが取れにくい」と感じている人。
寝具を変えたり、サプリを試す前に、「着るもので体を整える」というアプローチを試してみる価値は大いにあります。
私はこれまで、寝つきが悪くて何度も寝具を変えてきましたが、BAKUNEを導入したことで睡眠の質が自然と底上げされたように感じました。
今、睡眠になんらかの悩みを抱えている方は試してみることをおすすめします。
スポーツや筋トレ後の疲労回復を意識している人
「リカバリーウェア」としての側面を持つBAKUNEは、運動後の体のケアにこだわっている人にもおすすめです。
ジムに通った日や長時間の外出・立ち仕事の後に着ると、翌朝の体の軽さが違います。
実際、多くのスポーツ選手がBAKUNEを着ています。
BAKUNEを着ている芸能人。
- Perfume(アーティスト)
- やす子(お笑い芸人)
- 魔裟斗(元K-1)
- 朝倉未来・朝倉海(格闘家)
- EXIT兼近(お笑い芸人)
- 有吉弘行(お笑い芸人)
- 武尊 (総合格闘家)
- 堀口恭司 (総合格闘家)
- 佐久間大介(アイドル)
- 山田裕貴(俳優)
- 中山美穂(女優)
- ヒロミ(タレント)
- あのちゃん(タレント)
などなど。
リカバリーウェアとしてのBAKUNEを試してみるのはおすすめです。
プレゼントとしてちょっといい物を贈りたい人

BAKUNEパジャマは、自分用にはもちろん、家族や大切な人へのプレゼントにも最適です。
見た目はシンプルで年齢・性別問わず着られるデザインですし、「良質な睡眠を贈る」というコンセプトは、とても特別感があります。
価格は少し高めですが、だからこそ「自分では買わないけど、もらったら嬉しいアイテム」にぴったりだと思います。
誕生日や記念日、父の日・母の日のギフトとしてもおすすめです。
私は両親にプレゼントとして贈りました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『【長期レビュー】BAKUNEを2年愛用したリアルな感想』というテーマでした。
BAKUNEパジャマを2年間ほぼ毎日着てきた結果、「買って良かった」と感じられるほど、私の生活に欠かせない存在になりました。
もちろん、デザイン面や価格など気になる点はありましたが、それ以上に、睡眠の質が上がることの価値は大きかったです。
寝具や枕を見直すように、睡眠の質を高めるためにパジャマに投資するのかアリだと思います。
プレゼントにもぴったりなので、大切な人の健康を気遣う意味でも喜ばれるはずです。
睡眠の質にこだわりたい方は、ぜひ一度BAKUNEを体験してみてください。
以上です。
ではまた。