どーも、こーたです。
今回は『Aer City Pack Pro 2 20L レビュー|City Pack Pro 2との変更点を徹底解説』というテーマです。
私は、Aerのバックパックが大好きで、これまでにもいくつかレビューしてきました。
中でも特に人気が高いのが、City Pack Pro 2。
ミニマルな見た目ながら収納力と耐久性を兼ね備えた、完成度の高いオールラウンダーなバックパックです。
そんなCity Pack Pro 2が、ついにサイズ違いの20Lモデルとして登場しました。
「24Lは少し大きい」というユーザーの声に応える形でリリースされた新モデルで、日常使いにちょうどいいサイズ感に仕上がっています。
この記事では実際に通勤で使ってみた感想と、City Pack Pro 2からの変更点をまとめて解説します。

この記事での比較対象は「City Pack Pro 2」(旧版)と「City Pack Pro 2 20L」です。現在Aerの公式では同じ24Lサイズが「City Pack Pro 2 24L」として販売されていますが、この記事では混乱を避けるため「City Pack Pro 2」と表記しています。
City Pack Pro 2 20Lの特徴
まずは基本スペック。
![]() | ![]() | ![]() | |
| 名前 | City Pack Pro 2 20L | City Pack Pro 2 | City Pack Pro 2 24L |
| 容量 | 20L | 24L | 24L |
| Length Width Depth | 44.5cm 30.5cm 18cm | 46cm 31.5cm 18cm | 46cm 31.5cm 18cm |
| 重さ | 1,230g | 1,300g | 1,300g |
| サイドハンドル | 2つ | 2つ | 2つ |
| ボトルホルダー | 1つ | 2つ | 2つ |
| 価格 | ¥39,600 | ¥39,600 | ¥44,000 |
| 新サイズの改良版 | 旧バージョン | マイナーアップデートバージョン | |
| 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
基本的な構造などはそのままで、容量が4L減りました。
24Lだと普段使いには少し大きいというユーザーの声に応える形でリリースされたモデル。

高さが2cm、横幅が1cmの変更のみなのでパッとみても違いがわかりません。
実際に比べてみると、少し違いはあるものの、正直使ってみて「小さくなったな」と感じることはありませんでした。

左のCity Pack Pro 2の方が若干大きいですね。
外観を比べてみるとこんな感じ。

正面はほとんど同じ。
サイズ感もどっちが20Lかわからない程度。

サイドポケットかウォーターボトルポケットかの違いがあります。

Dカンの位置が左右で変わっています。
City Pack Pro 2は左側に付いていたのが、City Pack Pro 2 20Lで右に移動されました。

素材のバリエーションは3種類あります。
私が使っているのは、スタンダードのモデルでバリスティックナイロン製。
他にも2つの素材があります。


- Standard(1680D CORDURA®):¥39,600
- X-Pac(VX-42 X-Pac):¥45,100
- Ultra(超軽量素材):¥52,800
個人的には、スタンダードモデルが仕事でもプライベートでも使いやすくておすすめ。
City Pack Pro 2とCity Pack Pro 2(20L)の比較【変更点】

City Pack Pro 2から何が変わったのか、紹介していきます。
基本的な構造に変化はないものの、一部変わっている部分があります。
容量が4L少なくなった

最もわかりやすい変更点は容量です。
24Lから20Lで4L小さくなりました。
といっても、高さが2cm、横幅が1cmの変更のみなので見た目はほとんど変わりません。


実際に使ってみても小さくなったという実感はありませんでした。
高さが2cm、横幅が1cmの変更で4Lも減るんですね。
ウォーターボトルポケットが1つになった

City Pack Pro 2はサイドにウォーターボトルポケットが左右2つありました。


しかし20Lでは、片方がジップ付きのサイドポケットに変わっています。

カードケースや鍵、ICカードなどをサッと取り出せるのが便利です。
通勤中に地味に活躍するポケットだと思います。
これは初代モデルのCity Pack Proに戻った形で、「ウォーターボトルポケットは2つもいらない」「サイドポケットが便利だったのに」というユーザーの声を反映した変更のようです。
正直なところ、私はボトルポケットが2つある方が好みでした。
というのも折り畳み傘と外出先で購入したペットボトルを両側に分けて入れられるのが意外と便利だったので。
ただ、これは完全に好みの問題で、1つで十分という方がほとんどだと思います。
ちなみにアップデートされたCity Pack Pro 2 24LはCity Pack Pro 2と同様にウォーターボトルポケットが2つ付いており、サイドポケットは付いていません。
キーチェーンが取り外し可能になった

City Pack Pro 2ではキーチェーンがフロントポケットの内側に付いていました。
20Lモデルでは、復活したサイドポケットに移動しています。
さらに大きな変更点として、キーチェーンが取り外し可能になりました。

バッグ内に3カ所の取り付け用リングが設置されており、自分の使いやすい位置に付け替えられます。


鍵をどこに付けるかは人によって全然違うので、これは地味に嬉しいアップデート。
フロントポケット派の人も、サイドポケット派の人も、自分好みにカスタマイズできるのはありがたいですね。
フロントポケットにマチができた

City Pack Pro 2のフロントポケットは、奥まで手が届きにくく、ものが取り出しにくい構造でした。
結果的に使う機会が減り、「なんとなく入れない場所」になっていた方も多いのではないでしょうか。
私自身もほとんど活用できていませんでした。
20Lモデルではフロントポケットにマチができたため、手がスッと入るようになっています。
ものを取り出すストレスがなくなったことで、気軽に入れられるようになりました。
ここのポケットって意外と収納力が高いんですよね。
使われていなかったポケットが、ちゃんと使えるポケットに生まれ変わった。
地味ですが、毎日使うバッグだからこそ効いてくるアップデートですね。
ペンスロットが追加された

City Pack Pro 2にはペンスロットがありませんでした。


20Lモデルで新たに追加されています。
たったこれだけの変更ですが、ペンの定位置が決まるだけで使い勝手がかなり変わります。

仕事で使いたい人はもちろん、普段のプライベートでも、ペンを入れておくと便利なんですよね。
Dカンの位置が逆になった

City Pack Pro 2ではDカンが左側についていましたが、20Lでは右側に変わっています。
私はDカンをあまり使わないので、使い勝手への影響はほぼありません。

ただ、位置が変わったことでCity Pack Pro 2とCity Pack Pro 2 20Lの見分けがつきやすくなりました。
2つとも使っている私からするとありがたい。
トップハンドルが持ちやすくなった

トップハンドルが持ちやすくなりました。


City Pack Pro 2のトップハンドルと比べると、20Lでは持ち手部分の輪っかが大きくなっています。


手で持つ際にはあまり関係ないですが、フックやハンガーに引っ掛けたいときに地味に便利です。
細かい部分まで改良を重ねているのが、Aerらしさですね。
ジッパーの持ち手が短くなった

ジッパーの持ち手が若干短くなっています。


実際に使っていく中で、特に開閉がしづらい等は特にありませんでした。
むしろ、ジッパー同士の干渉がしづらくなっています。
小さな改良が、積み重なって大きな差になる。
ショルダーストラップの改良

ショルダーストラップが改良されました。
以前は、紐が短くバックルにほとんど余裕がありませんでした。20Lでは紐に長さが加わり、輪っか状になっています。


紐に余裕ができたことで、ショルダーストラップを付けた状態でもキツくならず、快適に背負うことができます。
フィット感が増しました。
City Pack Pro 2 20Lのメリット

続いて、City Pack Pro 2 20Lのメリットを紹介していきます。
サイズ感がちょうど良い

私の場合は、毎日通勤に使っていますが、サイズ感がちょうど良いです。
今までもAerのCity系バックパックを愛用しており、14L、16L、24Lと使ってきました。
24Lは通勤用には少し大きく、16LのCity Pack 2を愛用していましたが、ジムの荷物やお弁当を入れるにはちょっと小さかったです。
お弁当も入るのですが、どうしても横向きになってしまって。
お弁当はそのままの向きで入れたい。
私が通勤時入れているものはこちら。
- PC(13インチ)
- 書類・ファイル
- お弁当(横向き)
- ジム用の靴
- 着替え
20Lというのは絶妙で、上記の荷物が完璧に収納ができ、かつコンパクト。
満員電車でもそこまで邪魔になりません。
このサイズ感なら、通勤用としてもプライベート用としても兼用できるのもポイント。
24Lだと「少し大きいかな」と感じる方にとっては、間違いなくベストなサイズ感です。
収納が豊富

メイン収納以外にも、収納が豊富に付いています。
個人的によく使っているのが、上部のポケット。

このポケットはスペースが広いので、スマホや充電器などを雑に収納することができます。
他にも例えば、ちょっとした小物や貰い物、エコバッグなども入れることが可能。
ただ注意点もあって、上部に入れすぎると、重さで形が崩れやすくなります。

またパソコンを毎日持ち運ぶため、パッド入りのラップトップポケットが付いているのも魅力的。

これのおかげで安心して、パソコンを持ち運ぶことができます。
City Pack Pro 2 20Lのデメリット

続いてCity Pack Pro 2 20Lのデメリットを紹介していきます。
私が実際に使って感じたリアルをお伝えします。
購入前の判断材料として、参考にしてみてください。
ウォーターボトルポケットが1つになった

City Pack Pro 2では両サイドにボトルポケットがありましたが、20Lは片方のみです。
代わりにサイドポケットが付いています。

個人的には、サイドポケットは使わないので必要なかったと感じています。
私の場合は、片方に折りたたみ傘、もう片方に外出先で購入したペットボトルを入れる運用をしていました。
冷たい飲み物などはメイン収納に入れたくなかったんですよね。
ウォーターボトルポケットが2つある方が好みなので、個人的にはマイナスポイントです。
とはいえ、こういった使い方をしている方は少ないと思うので、多くの人にとってはデメリットに感じにくい変更です。
形が崩れやすくなった

以前よりも形が崩れやすくなったように感じています。
ウォーターボトルポケットがサイドポケットになったことで形が崩れやすくなったのかもしれません。
とはいえ、それでも自立してくれるのはproモデルの特徴ですね。
レビューなどをみていると、自立がしづらいという意見もあるようです。個体差があるのか、入れている荷物の量によるのかわかりませんが、注意が必要です。
私の場合は、自立しなかったことは一度もありません。
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は『Aer City Pack Pro 2 20L レビュー|City Pack Pro 2との変更点を徹底解説』というテーマでした。
Aer City Pack Pro 2 20Lは、City Pack Pro 2の完成度を保ちながら、通勤・日常使い向けにさらに扱いやすく進化したモデルです。
サイドポケットの復活、フロントポケットの再設計、ペンスロットの追加など、地味ながら毎日の使い勝手に効いてくるアップデートが揃っています。
こんな方におすすめ
- 通勤メインで毎日使えるバックパックを探している方
- PC・お弁当・ジムの荷物をまとめて一つのバッグに収めたい方
- 24Lは少し大きいと感じていた方
- 満員電車でも邪魔にならないコンパクトさを求めている方
- オンオフ兼用で使えるシンプルなデザインを好む方
完成度の高いバックパックとして人気のCity Pack Pro 2がここまで進化してくることに正直驚きました。
ユーザーの声をしっかり拾い上げ、細部まで改良を重ねてくるのがAerらしさだと改めて感じました。
次のモデルも楽しみです。
以上です。
ではまた。






