どーも、こーたです。
今回は、『オールバーズの靴を1年履いて感じたデメリットを紹介』というテーマです。
オールバーズとは、サンフランシスコ発2016年創業のシューズブランド。
アメリカTime誌が「世界一快適なシューズ」と紹介したことで人気を集めており、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
私はオールバーズの靴を1年半程度、ほぼ毎日履いてきました。
とても気に入って履いておりましたが、1年以上使っているとデメリットも見えてきます。
今回は、実際に私が1年半程度、ほぼ毎日履いてみて感じたデメリットを紹介していきます。
オールバーズって評判良いけどデメリットはないの?
耐久性とか心配。。
という方におすすめです。
購入の参考になれば幸いです。
オールバーズを履いて感じたデメリット5
私はスニーカーは1足しか持っていないため、基本的に毎日オールバーズを愛用してきました。
そのため、普通の人が3、4年使っているのと同じくらいの使用頻度だと思います。
そんな私が実際に履いてみて感じたデメリットを5つ紹介していきます。
耐久性がかなり弱い
耐久性が弱いです。
1年程度ほぼ毎日使うと、かかとの中敷に穴が空きました。
洗濯したのは3回程度です。
ソールもクッションが効いていて、分厚めでしたので驚きです。
ただ、靴は、3日に1回くらいのペースで履くのが良いと言われていますが、ほぼ毎日履いていた私の使い方が圧倒的に悪かったかと思います。
さすがに2足だと消耗が早いね。
また、裏のソールの部分もかなり削れており、浸水してきてしまいます。
仕事でもプライベートでも毎日履いていたので仕方ないかもしれませんが、耐久性は決して良いとは言えません。
そろそろ替えどきです。
以前使っていたナイキのスニーカーは、8年使いボロボロでしたが、浸水するほどではありませんでした。
原因は、私がオールバーズ1足をほぼ毎日使っていたからです。
3足のローテーションにするだけで、3年の寿命になりますからね。
こうやって見比べてみると使い込んでますね。
靴を履く際に手間がかかる
靴を履く際に、手間がかかります。
履く時に、羽根の部分が一緒に沈んでしまうため、沈まないように手で持ってないといけません。
もし、手を使わずに履こうとすると、足と一緒に羽根の部分が沈んでしまい、不恰好になってしまいます。
ナイキのスニーカーではなかったので、少々手間に感じます。
脱いだり履いたりすることが多い方は注意が必要です。
紐がすぐに解ける
紐が柔らかいため、すぐに解けてしまいます。
これは私の結び方が良くないかもしれません。
履いているうちに、解けてしまい、何回結んでも解けないようには結べません。
「絡まらなくて良い」と言う意見もあるかと思いますが、すぐに解けてしまうのも、煩わしかったです。
雨の日に履くと靴下まで濡れる
雨の日に履くと、靴下まで濡れてしまいます。
購入する際も、店員さんに「サンダルだと思ってください」と言われるくらい通気性がよく、雨に弱いです。
実際にソールの部分が薄くなってきたので、余計雨には弱いです。
私が購入したのは、メンズツリーランナー。
メンズツリーランナーは、ユーカリ素材の軽くて通気性に優れた履き心地。
メンズウールランナーは、うっとりするほど柔らかい超極細のZQメリノウールは、天然の体温調節機能付き。
メンズウールランナーは在庫がなく、3ヶ月は待つかもしれないとのことでメンズツリーランナーにしました。
もし、雨に日にも履ける靴を探している方はウールランナーの方が良いです。
雨に日は先端が汚れる
なぜか、雨の日は靴の先端が汚れます。
理由はよくわかりませんが、砂がつま先部分に付着します。
そんなに気になるほどではありませんが、一応紹介しておこうと思います。
また、雨の日は滑ります。
使っていると、ソールがツルツルになるためです。
私は雨の日でも愛用しているので、何度か転びそうになりました。
雨の日に履くのはおすすめしませんが、もし履く際は注意が必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『オールバーズを1年履いて感じたデメリットを5つ紹介』というテーマでした。
オールバーズは世界一履き心地が良いと言われている靴で、ほぼ毎日愛用してきました。
しかし、実際に使ってみると、デメリットに感じる部分もあります。
メリットとデメリットをしっかり調べてから購入することをおすすめします。
以上です。
ではまた。