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【Aer City Pack】のバックパックを徹底レビューしてみた

08/15/2023

どーも、こーたです。

今回は『Aer City Packのバックパックを徹底レビューしてみたというテーマです。

毎日使っていたバックパックがボロボロになってきて破れてきたため、新しいバックパックを探していたら、ミニマリストにぴったりのバックパックを見つけました。

その名は、『Aer City Pack』というものです。

実際に使ってみると、まさにミニマリストにぴったりだったので詳しく紹介していきます。

ミニマリストにおすすめのバックパックを知りたい。

Aerのバックパックが気になる。

という方におすすめです。

Aerのバックパックはたくさんの種類が出ており、一つ一つのレビュー記事が少なかったのでAer City Packを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ミニマリストがAer City Packを選んだ理由

まず私がAer City Packを選んだ理由から紹介していきます。

以前はサンドグラスのバックパックを4年ほど愛用していました。

Aerと見た目がそっくりです
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さすがに4年も使っているとボロボロになってきており、いつ破れてもおかしくない状況だったので新しいものを探していました。

穴が空いてしまったサンドグラス

8000円台で購入して、4年間使えたのでコスパがよかったです。

このバックパックの形が気に入っていたので、次もこの形にしたいと思っていました。

四角くて2つに分かれた構造がカワイイ。

私が求めていた条件は下記の通り。

バックパックの条件

  • 形がシンプル
  • ブラックでロゴの主張が少ない
  • 仕事でもプライベートでも使える
  • PC対応のポケットがついている

Aer (エアー)というメーカーを見つけました。

Aer(エアー)は、2014年に設立されたアメリカ西海岸のサンフランシスコベイエリアを拠点に活動するバッグブランド。

Aerはビジネスマン向けの有名なブランドです。

Aerのバックパックは種類が多くあり、どれも魅力的でした。

私が一番迷ったものは、『Flight Pack 2』という3Wayのバックパックでしたが3Wayで使える必要はないなとシンプルなものにしました。

『AerのCity Pack』は街歩き向けにデザインされた日常で使えるシティパックは必需品です。
アップデートされた形状と多機能で優れた収納ポケット、一日中快適に使用できるバックパネルが特徴です。

『Aer City Pack』がシンプルでかつ私の使い方にぴったりでした。

見た目がシンプルで一番好みのデザインでした。

City Packの特徴

  • 重さ1,140g
  • 容量14 L
  • 1680Dコーデュラバリスティックナイロン使用(外部)
  • YKKジッパー
  • DURAFLEXプラスティクハードウェア使用
  • 高級感のある柔らかな裏地
  • パッド付きPC用ポケット(対応サイズ:15.6インチ)
  • ポケットが豊富
  • ウォーターボトル用ホルダー
  • ラゲージを通せるパススルー搭載

容量も14ℓと大き過ぎず、小さ過ぎず。

PC用のクッションもしっかりしていて安心感があります。

もふもふしていて触り心地がよい

バックパックに詳しい方のパッキング動画も載せておきますので参考にしてみてください。

Aer City Packのレビュー【デメリット5つ】

AirTagを入れられる隠しケース付き

まずはAer City Packのデメリットを紹介していきます。

値段が高い

値段が高いです。

3万円台になるので、もっと安いブランドはいくらでも見つかるでしょう。

ただ、個人的には一生使っていけるものなので、むしろ安いと思ってます。

以前使っていたバックパックは4年で破れてきてしまいました。

穴が空いてしまった以前のバックパック

ただAerのバックパックは防弾チョッキにも使われている素材ということもあり、4年程度では壊れないと思います。

長く使っていく前提で、良いバックパックが欲しい方にはおすすめです。

重さが1キロ以上ある

キャリーケースに通せるパススルー搭載

重さが1キロ以上あるのは重い方だと思います。

手で持つと確かに重いです。

ただ、背面のクッションなどがしっかりしているため、背負うと重さを感じ辛くなります。

丈夫なつくりの背面

背負ったときに重さが感じ辛いので私は全く気になりません。

気になる方は、実際に店舗で背負ってみることをおすすめします。

Amazonなら最長7日間無料で試着することができます。

人と被りやすい

実際に購入して使っていると、Aerのバックパックを使っている人をよく見かけます。

今まではあまり目にしてこなかったが、自分で使い始めるとよく目に入ってくるものですよね。

もともとビジネスマンに人気のバックパックではありましたが、中田敦彦さんがYouTubeで紹介していることもあり、さらに人気が増したように感じています。

同じのを使っていると嬉しくなるのですが、周りと被りたくないという方にはおすすめできないです。

それだけ有名なんですね。

容量が小さい

容量が14ℓで小さめのサイズ感になってます。

通常の使用には問題ないサイズ感ですが、旅行など荷物が増える際は注意が必要です。

私の場合、ビジネス用として使うことがほとんどなので、容量的には余裕があります。

しかし、パソコンの他に、ジムに寄るためのシューズや着替えなどと荷物が増えると入らないです。

シューズって意外と幅取るんですよね。

1泊程度の旅行であれば問題なさそうです。

しかし、荷物が多い方にはおすすめできません。

大きいサイズを検討している方は24LのCity Pack Proがおすすめ!

自立できない

ものを入れていると、自立できません。

しかし、入れているものによっては、自立することもあります。

入れ方を工夫しないといけないので、自立できるバックパックが欲しい方にはおすすめできません。

マチが小さめなので仕方ないですね。

Aer City Packのレビュー【メリット5つ】

続いてAer City Packのメリットを紹介していきます。

私が特に気に入っている部分を5つに絞って紹介していきます。

ミニマルで洗練されたデザイン

見た目がシンプルでお気に入り。

見た目だけで購入したといっても過言ではありません。

それくらいデザインを気に入っています。

Aerのロゴも小さくて目立たないのでありがたいですね。

オンでもオフでも使える

デザインがシンプルなため、オフィシャルでもカジュアルでも使うことが可能です。

パソコンも収納できるので、仕事のときやカフェで作業するときも使えます。

また参考書程度も入ります。

マチが12.5cmと意外と広い

マチが意外と広いので、運動着やシューズも入れられるのでそのままジムにもいけそうです。

こまかい充電器やケーブルなども入れられるので、ポーチが必要なさそうです

私の使い方だとこのサイズ感でちょうど良いなと思います。

丈夫で長持ちする

1680Dコーデュラバリスティックナイロンというものを使用しておりとても丈夫です。

防弾チョッキにも採用されているそうです。

かなりの耐久性ですね。

ちょっとした雨は弾いてくれます。

真ん中のポケットは止水ファスナー付き

止水ファスナーも付いているため、濡れちゃダメなものは止水ファスナー付きのポケットに入れて置くと安心ですね。

鍵などをくっつけることが可能

ブラックがシンプルでおすすめ!

使いやすいポケット

City Packはポケットが豊富にあります。

1番のお気に入りは、この上部のポケット。

財布やiPhone、イヤホン、鍵などを収納することができます。

電車などに乗るときは、邪魔にならないように体の前に背負うことがあると思います。

そんなときこのポケットからスマホや財布、イヤホンなどを素早く取り出すことができるので重宝してます。

また、クッションが付いているため、スマホなどを傷付けないで出し入れが可能です。

このポケットのない生活には戻れない。

形が崩れない

通常、ものが少ないと形が崩れて不恰好になってしまいます。

しかし、Aerのバックパックは作りがしっかりしているため、見た目が変わりません。

作りがしっかりしているため、自立することもあります。

毎回自立するわけではないので注意!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『ミニマリストにおすすめのバックパック』としてAerから出ているCity Packというバックパックを紹介していきました。

ミニマリストが好きなシンプルな見た目で、容量がジャストサイズ。

このバックパックはオンオフ問わず使える頑丈なバッグです。

私はコスパを重視してバックパックを使っていましたが、最近は実用性や耐久性も大事だと思っています。

また、使っているだけで気分が上がるので、モチベーションが高まりました。

気分上々!

みなさんも背負っているだけで気分が上がるバックパックを探してみてはいかがでしょうか。

ぜひ参考にしてみてください。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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