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ポップインアラジン2で後悔しないためのポイント5選

08/10/2023

どーも、こーたです。

今回は『ポップインアラジン2で後悔しないためのポイント5選』というテーマです。

私はポップインアラジン2を3年近くほぼ毎日のように使ってきました。

そんな私が、実際に購入する前に知っておきたかったことや後悔しないためのポイントを紹介していきます。

欲しいけど家の環境で使えるのかな。

値段が高いから躊躇しちゃう。。

という方におすすめです。

結論から言うと、ポップインアラジン2は使う人を選びます。

使い方が合うと、とても満足のいく製品になりますが、合わないと後悔する羽目になります。

そこで今回は、ポップインアラジン2で後悔しないためのポイントを紹介していきます。

ポップインアラジン2で後悔しないためのポイント

まず初めに、ポップインアラジン2はとても良いアイテムですのでこちらのレビューも合わせてご覧ください。

合わせて読む

その中でも、実際に私が使ってみて感じた後悔しないためのポイントを紹介していきます。

壁までの距離が必要

まずは、そもそもお家に合うのかという点。

壁までの距離が短いと大画面で見ることが困難になります。

ポップインアラジン2は120インチ程度までは鮮明な大画面を堪能することが可能です。

しかしそのためには、壁面との距離が2m必要になります。

私の場合は、壁面との距離1.6mで90インチ程度の画面になりました。

あらかじめ、壁面までの距離を測っておく必要があります。

「思っていたより距離が取れずに画面が小さい」と後悔しないようにしましょう。

白い壁じゃないと見づらい

白い壁じゃないと見づらくなります。

最近はおしゃれな部屋も多く元から色がついているお家もありますが、その場合は映像が見づらくなってしまいます。

しかし、壁紙を貼るなどで対策ができます。

ちなみに、白い壁といってもでこぼこしている壁には映るのかどうか気になる方もいると思います。

私の家の壁は、このようにでこぼこがあります。

ただこれくらいの壁ならかなり鮮明に映るので全く問題ありませんでした。

部屋が明るいと見づらい

正直、部屋が明るいと見づらいです。

ご家族が居て電気を消すことができない方や、遮光カーテンがない方には注意が必要です。

こちらが明るい部屋での映り方。

見えないわけではありませんが、少し見づらいです。

こちらが部屋の電気を消して、遮光カーテンを閉めたときの映り方。

比べてみると全然違いますね。

私は一人暮らしなので部屋を暗くしても大丈夫ですが、ご家族がいる方は注意が必要かもしれません。

リモコンが使いづらい

リモコンが使いづらいです。

アプリによってはカーソル移動が大変で操作性が悪いと言わざるをえません。

ただ、アプリが日々進化しているので改良されているのも事実です。

Netflixは以前かなり操作性が悪かったですが、専用のアプリができ操作性が改善されました。

ただ、スマホに慣れている私たちからすると、カーソルを合わせてキーボードを入力するのはめんどくさいです。

そこでおすすめなのが、音声入力。

リモコンのボタンか、専用の音声リモコンで操作できます。

シーリングライトの明るさは4段階しか調整できない

シーリングライトの調光・調色は10,000通りと書いてあります。

しかし、実際に設定できる色は4段階だけです。

たしかに、いろんな色にカスタマイズすることはできますが、登録できるのは4段階のみということ。

つまり、リモコンで明るさを調整できるのは4つだけなので注意しましょう。

私は10,000通りとリモコンで細かく調整できると思っていたので誤解のないようにしたいですね。

書き方が紛らわしい。。

私の場合は、

  • 勉強するとき用の寒色の明るいライト
  • 帰宅後リラックス用の暖色の明るいライト
  • 映画など観るけど電気消したくないときの暖色の暗いライト
  • 常夜灯

を登録して使い分けています。

ただ、4段階の調整ができれば問題ないですよね。

まとめ:買って後悔はない

いかがだったでしょうか。

今回は、『ポップインアラジン2で後悔しないためのポイント5選』というテーマでした。

私自身は、購入してから毎日のようにお世話になっており、これからもお世話になります。

買って後悔したことは一度もありません。

しかし、中には「本当に買って大丈夫かな」と迷っている人も多いかと思います。

購入する前に、後悔しないためのポイントを把握しておくことはとても大切です。

購入前にデメリットなども調べた上であなたの使い方に合っているのか、許容できるデメリットなのかも調べてみてください。

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少しでも参考になれば幸いです。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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