どーも、こーたです。
今回は、『ミニマリストが100捨てチャレンジをやってみた感想』というテーマです。
私が100捨てチャレンジをしようと思った理由は、最近ものが増えてきた印象があったからです。
とあるSNSを見ていたときに、100捨てチャレンジというのを目にしました。
これは、とにかく100個ものを捨てるということ。
シンプルで良いですね。
私はミニマリストのため、もともと物が少ない方ではありますが、時間が経つにつれて自然とものが増えてしまっていました。
そこで所有物の見直しも兼ねて、100捨てチャレンジをやってみました。
ぜひ参考にしてみてください。
100捨てチャレンジの定義

100捨てチャレンジとは『とにかく100個ものを捨てる』という断捨離です。
ただ、定義というものが明確にあるものではありません。
「同じものは1個とカウントするのか」とか、「期間をどうするのか」など、人によって決めて良いものだと思います。
ものを減らすという趣旨で、自分に合ったやり方で進めることをおすすめします。
100捨てチャレンジのルール

私が今回やってみたルールを紹介します。
- 明らかなゴミはカウントしない。
- 期間は1週間。
- 個数のカウントは臨機応変に。
以上です。
初めは個数は同じものはカウントしないようにしていました。
例えば、ボールペンは5個捨てても1個としてカウント。
しかし、やっているうちに「これは無理だ」と思ってしまったので、ルールを変更しました。
実行できないと意味ないですから。
実際に捨てたもの100個

では私が実際に1週間で断捨離したものを紹介していきます。
スマホのメモに書きながら捨てていきました。
- マスク
- リップクリーム
- イソップの袋
- ボンド
- メモ帳
- KARAのマグカップ(未使用)
- 鉢9つ
- 本18冊
- 飲まなかった薬
- ボールペン
- ローション
- 脱毛クリーム
- コーム
- ビーツパウダー
- ガジェットの入れ物2つ
- ロボット掃除機の予備羽
- 両面テープ
- 手紙の便箋
- 古くなったウェットシート
- ユニクロのマスク
- NFCタグ
- Ankerのモバイルバッテリー
- 充電コードの変換器
- ディアウォールの棚受け
- 不要な会員カード、ポイントカード11枚
- ドライバー
- 六角レンジ2つ
- ガソリンスタンド用イージーペイ
- のど飴
- PASMO
- スワンタッチ
- メラノCC
- アクネクリーム
- ストロー
- コンビニのおしぼり5つ
- 青汁
- 保冷剤5つ
- 紙の皿
- サラダ油
- ドレッシングのタレ
- 黒Tシャツ2枚
- エアリズムの下着3枚
- 古い歯磨き粉
- チタンのネックレス
- オロナイン
- ジップロック
- 優待券
- 不要な領収証
- 使わなくなったキャッシュカード
- 長財布
- 植物用の砂
- カード入れ
断捨離するものが本当になくなってしまったので、同じものが多いのは大目にみることに。
後半は大変でした笑
100捨てチャレンジをやってみた感想
実際にやってみて感じてことは、使っていない物が意外と多かったということ。
ミニマリストと名乗っておきながら、使っていない不用品がたくさんありました。
買ったけど使わなくなったものが意外と多い。
こうやってものは増えていくんですね。
また『100捨てチャレンジ』をしなったら捨てなかっただろうなというものもありました。
具体的には、長財布やAnkerのモバイルバッテリーなど。
「わざわざ捨てなくても良いかな」というのが正直な気持ち。
しかし、ほとんど使ってないのでこの機会に断捨離しました。
ミニマリストじゃない方はもっとあるのではないでしょうか。
定期的に持ち物の見直しをするのはとても大事なことだなと思いました。
私が感じた手放しやすいものの例も紹介しておきます。
- 古い衣類や靴
- 使わなくなった家電や家具
- 余分な食器
- 読まなくなった本や雑誌
- 賞味期限が切れた食品や調味料
- 使わない趣味道具やスポーツ用品
- 不要な紙類(古いレシートや不要な書類)
誰しもがこのようなものが家にあるはずです。
こういったものから手放すようにすると捗るのではないでしょうか。
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は『ミニマリストが100捨てチャレンジをやってみた感想』というテーマでした。
実際にやってみると、部屋も気持ちもスッキリしてよかったです。
年末年始や、お盆などの連休を使うと、より始めやすいかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
以上です。
ではまた。