PRを含みます ガジェット

私が今さらM2のMacBook Airを購入した理由。

どーも、こーたです。

今回は、『私が今さらM2のMacBook Airを購入した理由。』というテーマです。

今まではintelのMacBook Proを5年ほど愛用していましたが、2025年に新しくM2のMacBook Airを購入しました。

もう少し待てばM4が出るのに。

M2でスペックどうなのかな。

という意見もあることでしょう。

確かに、現在はM3のMacBook Airまで出ており、もう少しでM4のMacBook Airが出ると言われています。

そんな中、一世代前のM2 MacBook Airを購入しましたが、私の用途では十分でした。

今回は、私がM2のMacBook Airを購入した理由と実際に購入して感じたことを紹介していきます。

購入の参考になれば幸いです。

intelのMacBook Proを買い替えた理由

私は、もともとintelのMacBook Pro 13インチを5年ほど使っていました。

スペックは、1番低いもので特にカスタムなどはしていません。

しかし、実際に5年も使っていると不満に思うことも増えてきたので、買い替えを決意しました。

主な理由はこちら。

  • 充電の減りが早くなったから
  • 動きがもっさりしてきたから
  • ファンがうるさいと感じたから

では、詳しくみていきましょう。

充電の減りが早くなったから

充電の減りが早くなりました。

外で使っていると、3時間が充電の限界でした。

「3時間持てば、十分では?」という意見もあるかもしれませんが、残り20%を切ると、かばんに閉まってからも充電の減りが続き、家に着いた頃には電源が落ちてしまっていました。

さすがに、毎回電源を付けるところから始めるのは不満でした。

USB Type-C to HDMI変換アダプタ

また、私はいつも上記のようなケーブルを使って、モニター接続と給電をUSB-Cケーブル1本で賄っていましたが、電源が切れた状態だと、いくら充電しても電源が付きません。

最大60W充電可能とありましたが、体感30Wくらいしか出ておらず、給電のパワー不足で充電ができませんでした。。

intelのMacBook Pro 13インチは充電に61W以上が必要。

普段は30Wでも給電できますが、充電が切れた状態からだと、パワー不足で電源がつきません。

別途、65W出るケーブルに繋いで、電源をつけてから、またモニターとも接続するようにしており、手間に感じるようになりました。

さすがに5年以上は使えない。

合わせて読む

動きがもっさりしてきたから

タブをたくさん開くと、動きがもっさりします。

私は、タブをたくさん開いてブログやYouTube視聴、調べ物などをします。

常に5〜10タブくらいは開いておきたい。

しかし、そうすると、動きがもっさりとして遅くなってしまいます。

結果的に、途中で再起動したり、タブを減らしたりと面倒くさい。。

体感としては、4年目に入ったあたりから、動きの遅さを感じるようになりました。

ファンがうるさいと感じたから

ファンがうるさいと感じるようになりました。

ブログの執筆程度なら気になりませんが、動画視聴などをするとファンが回り始めます。

今まではほとんど気にならなかったのですが、30分程度でファンが回り始めるようになり、音量も大きくなってきました。

「うわー、隣の人が心配しそうだな。」と感じるくらいの音量です。

このまま使っていると壊れるんじゃないかと思うので、そろそろ寿命という認識ですね。

M2のMacBook Airを購入した理由

続いて、私がM2のMacBook Airを購入した理由です。

M1のMacBookやM3のMacBook、他にも多くの選択肢がありました。

その中でもM2のMacBookに決めた理由を紹介していきます。

M1以上の性能が欲しかった

私が、MacBookに求めていた条件はこちら。

  • 持ち運びやすい13インチが良い
  • 30Wで充電がしたい
  • 値段をなるべく安くしたい

カフェなどで作業することが多いため、サイズは13インチがマストでした。

MacBook ProかAirのどちらが良いかと考えたときに、私の使い方であれば、Airで十分でした。

用途としては、ブログ執筆、動画視聴、調べ物です。

以前は、動画編集もやりたいなと思って、MacBook Proを購入していました。

しかし、動画編集は結局1回もやりませんでした。。

また、intelのMacBook Proより、M1以上のMacBook Airの方が、スペックが高いという話を聞いていたので、迷わずにMacBook Airを選びました。

MacBook Airにすることで、30Wで充電ができるのも嬉しい。

下記にMacBook Pro/Airの充電に必要なワット数も載せておきます。

MacBook Airの充電

  • 13インチは30W
  • 15インチと一部13インチは35W

MacBook Proの充電

  • 13インチは6167W
  • 14インチは677096W
  • 16インチは140W

ちなみに私が使っていたintel MacBook Pro 13インチは61W必要でした。

Airにすることで、30W充電が可能になりました。

これにより、持ち運びのモバイルバッテリーも軽くできるので一石二鳥です。

結果的には、充電器が要らないくらい、バッテリー持ちが良かったです。笑

リセールバリューが良いから

上記で条件が絞られました。

  • MacBook Air
  • 13インチ
  • M1以上

選択肢としてはM1 MacBook Air、M2 MacBook Air M3 MacBook Airがありました。

その中で、M2のMacBookにした理由はこちらです。

  • リセールバリューが良いから
  • 安く購入できたから

メルカリで見てみると、ほとんど新品と変わらない金額で取引がされていました。

メルカリでmacbook air m2 13インチ 8Gで検索した結果

新品の8〜9割くらいの金額でしょうか。

2、3年使ったとしても6、7割くらいで売れそうな予感がしています。

そう考えると、M1よりもM2、M2よりもM3かなといった印象です。

ではなぜM3にしなかったのか?

それは、M2が安く購入できたからです。

安く購入できたから

私がM2のMacBook Airを購入した理由は、たまたまM2が安く購入できたからです。

Apple製品には、Mac整備済製品という新古品が販売されています。

MacBookの整備品は、返品などの理由で返ってきた製品をApple自身が整備し販売しているものです。

Apple認定整備済製品であれば、製品の性能や品質だけでなく、1年保証やアフターフォローも全て付いているため安心です。

完全な新品ではありませんが、新品よりも安い値段で販売されておりお得です。

Apple認定整備済製品

ただ、欲しい機種が売っているとは限りません。

タイミングが重要なので、都度チェックする必要があります。

私の場合は、M2のMacBook Air 13インチがたまたま安く売っていたので、3万円ほど安く購入することができました。

実は、Amazonも独自の整備済み品の販売をされており、期間内に故障や動作不良が起きた場合は、Amazon認定出品者が交換や返金に応じてくれます。

Amazonの場合は、タイムセールなどもやっているので新品でも良さそうです。

AppleとAmazonで安いのがないか要チェック!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は『私が今さらM2のMacBook Airを購入した理由』というテーマでした。

実際にM2のMacBook Air 13インチを購入して、とても満足しています。

intelからM2に変えたことで、作業がサクサク動くようになりました。

スペック不足を感じるまでは、安いものでも十分じゃないかと考えています。

もし今後、MacBookで動画編集やプログラミングなどをするようになり、スペック不足を感じたら買い換えることもできます。

リセールバリューも高いので、売るのも簡単です。

MacBookの購入を検討しているけど、何を買ったら良いだろうかという方の参考になれば幸いです。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

-ガジェット