どーも、こーたです。
今回は『Narwal Freo Z10を徹底レビュー』というテーマです。
ロボット掃除機は自動である程度の掃除をしてくれるため、とても便利なアイテム。
しかし、デメリットとして部屋の隅まではゴミを取れず、自分で掃除をしなければいけませんでした。
そんな今までのデメリットを解消してくれたのが、『Narwal Freo Z10』です。
簡単に紹介すると、
- 伸びるモップで隅々まで掃除可能
- 髪の毛などの絡まりを自動で解消
- 水拭き、モップの洗浄、乾燥まで対応
といった感じの超ハイスペックロボット掃除機。
2025年3月13日に発売されたばかりです。
実際に使ってみましたが、ほぼ完璧なロボット掃除機といって間違い無いでしょう。
今回、私が実際に使ってみて感じたことや気になる箇所、どんな人におすすめなのかなどを徹底解説していきます。
Narwal(ナーワル)とは、グローバルのメーカーで近未来型のお掃除ロボットを発売しています。
2016年創業の会社で、最先端の技術を駆使しており、今世界中から注目されています。
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※Freo Z10は新生活応援キャンペーンの対象外です。
※販売サイトによってセール対象商品や価格が異なります。
最終価格は変更になる場合があります。

2年前に紹介した記事はこちら
メーカー様よりサンプルを提供していただき、レビューしています。
『Narwal Freo Z10』の特徴

『Narwal Freo Z10』は2024年に発売された『Freo X Ultra』をさらに進化させたモデルになります。

比較するとこんな感じ。
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タイトル | Narwal Freo Z10 | Freo X Ultra | Narwal Freo |
価格 | 159,800円 | 138,000円 | 144,800円 |
最大吸引力 | 15,000Pa | 8,200Pa | 3,000Pa |
汚れ検知 | 粒子状物質センサー | – | – |
ステーションサイズ | 430.5×426.8×461.5 mm | 434×415×370mm | 435×415×370mm |
ゴミ捨てサイクル | 50日以上 | 約50日 | 約7日 |
モップ温水洗浄 | 45-75℃ AIによる可変温水 | モップ洗浄 | モップ洗浄 |
絡まり防止サイドブラシ | あり | なし | なし |
伸びるモップ機能 | – | – | |
モップ圧力 | 8N回転加圧式モップ | 7N~12Nの回転加圧式モップ | 12N回転加圧式モップ |
対応音声システム | Siri、Alexa、Google | Siri、Alexa、Google | Siri |
ゴミ収集方式 | 本体集塵 | 本体集塵 | 本体集塵 |
集塵タイプ | ダストボックス ダストバッグ | ダストボックス ダストバッグ | ダストボックス |
自動温風乾燥 | 乾燥時間を自動調整 | 3〜5時間 | 3〜5時間 |
詳細を見る | 詳細を見る | – |


付属品
- Narwal Freo Z10本体
- ベースステーション
- 絡まり防止サイドブラシ × 2
- 電源ケーブル
- 洗浄剤
- 清掃トレイ
- 使い捨てダストバッグ × 3
- クイックガイド
- 取扱説明書
使い捨てダストボックスが3つ付いてくるのは嬉しい。
モップエクステンド機能搭載

『Narwal Freo Z10』の最大の特徴は、モップエクステンド機能です。
背面のモップが横に伸びるため細かい隙間までお掃除ができます。
それでいてモップは、下方向に8N(0.8kg)の圧力で回転するため、頑固な汚れまで除去。
まるで人の手のようなバイオメカニカルモップ。

私の家では、ベッドに引き出しが付いており、若干の隙間がありますが、上記写真のように隙間までぴったり入ります。
引き出しの隙間にジャストフィットです笑
また、壁際のお掃除も届くようになったため、お掃除ロボットのデメリットがなくなりつつあります。
ロボット掃除機の進歩がすごいですね。

私の家では、4年前からお掃除ロボットを導入していましたが、柱の周りはロボット掃除機が行き届かず跡になってしまいました。
しかし、『Narwal Freo Z10』のモップエクステンド機能があれば、このような拭き残しが無くなりそうです。
モップが伸びるのはびっくり!
絡まりゼロ設計

『Narwal Freo Z10』では、あらゆる毛絡みを解消してくれる設計になっています。
サイドブラシが逆回転することでブラシの角度が変わり、絡まった髪の毛を自らほどけるとか。
また螺旋状のメインブラシのおかげで髪の毛が絡まることがありません。
しばらく使ってみましたが、髪の毛1本も絡まっておらずびっくりでした。
ロボット掃除機って、ブラシの掃除などなんだかんだメンテナンスが必要なものですが、『Narwal Freo Z10』は不要ですね。
全自動ベースステーション

全自動のベースステーションが、かなりのハイスペックです。
できることとしては、
- 45-75℃の温水モップ洗浄
- モップ熱風乾燥
- 洗浄剤自動投入
- ダストボックスの細菌制御
- タッチセンサー搭載
などなど。
AIも搭載されており、乾燥の時間などは自動調整してくれます。
汚れの種類に応じて45-65℃で水温を自動変更し、最後に75℃の水で洗い上げ、モップの清潔さを保ってくれるとか。
また、乾燥時の音量は静音設計されており、稼働音は全く気になりませんでした。

熱風で乾燥してくれるため、生乾きの嫌な臭いなどもなく、清潔に保ってくれます。
ゴミの収集以外のことは、ほとんどできる超ハイスペックなステーションです。
本体にごみ圧縮機能がついているので、ステーションのごみ収集機能はいらないですよね。
おかげで静音設計にもできていると思います。

『Narwal Freo Z10』のメリット4つ

実際に私が使ってみて感じたメリットを紹介していきます。
全自動で手間がいらない

『Narwal Freo Z10』は、ほとんどの掃除を全部自動でやってくれるため手間がかかりません。
アプリからスケジュールを登録しておくと、時間になったら掃除とモップ掛けをしてくれ、終わったらモップの洗浄と乾燥をやってくれます。
そのため、私の作業としては、
- 水の補充と排水
- 50日程度に1回ゴミ捨て
- 下に物を置かない
これだけです。



びっくりするくらい作業が楽になりました。
ロボット掃除機は、ブラシが絡まったりして定期的にお掃除ロボットの掃除が必要なケースがありますが、『Narwal Freo Z10』の場合は絡まりゼロ設計でメンテナンス不要です。
角や隅まで掃除してくれる

『Narwal Freo Z10』はモップエクステンド機能により、角や隅までキレイに掃除をしてくれます。
今までのロボット掃除機では届かない場所も、この新機能により届くようになってます。
私は今まで、Narwal Freoというロボット掃除機を使ってきましたが、どうしても角の汚れが気になっていました。

水吹きをしてくれるのはいいのですが、柱の周りはモップ掛けが行き届かず、どうしても汚れが目立ってしまいました。

今回のモップエクステンド機能により、柱ぎりぎりまで掃除をしてくれるので助かっています。
私にとっては1番のメリットです。
一度使ってしまうと、もう手放せない機能ですね笑
ステーションの収納部が便利

ステーションの正面に収納スペースがあり、これが地味に便利でした。
初期状態では、使い捨てのダストバッグが3つ入っています。
消耗品を別々に保管しなくて良いので、「使い捨てのダストバッグどこに置いたっけー」と探す心配がなくなります。
私の場合は、まずは使い捨てのダストバッグ使い、3つ使い切ったらダストボックスに変えようと考えています。

半年程度は使い捨てダストバッグを使う
使い切ったらダストボックスを使う
私は使い捨てのダストバッグを使い切るまでは、ダストボックスもしまっておこうと思っています。
なんと収納スペースにぴったり入っちゃいました。

そのため、無くす心配がありません。
また、小さな掃除用具なんかも収納できそうです。
これが地味に嬉しい。
床がサラサラになる

『Narwal Freo Z10』を使い始めてから、床がサラサラだと感じるようになりました。
ロボット掃除機歴でいうと、5年ほど経ちますが、サラサラをこれほど実感したのは初めてです。
私は、水拭き機能付きのロボット掃除機を使っていましたが、最近調子が悪くなってしまい、使わない時期がありました。
一度ロボット掃除機から離れてみると、床の汚れがどうしても気になってしまう。。。
スリッパを履いていなかったので、足の裏に小さなゴミが付いてしまうんですよねー。
そのため毎日アルコールシートで床を拭いていました笑
意外と抜け毛とかが目立つんですよね。
改めて、ロボット掃除機の偉大さに気付かされたのと同時に、サラサラだと実感するようになりました。
これは、洗浄洗剤が付いているんですけど、これのおかげかなと思っています。


ほんのりレモン&バジルの香りで清潔感もあります。

『Narwal Freo Z10』のデメリット2つ

続いて、デメリットも紹介していきます。
デメリットを許容できるかが、購入の判断基準になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ケーブルや段差に弱い
ロボット掃除機全般に言えることですが、ケーブルやちょっとした段差に弱いなという印象です。

デスクの脚が中途半端な段差になっており、乗り上げた際に、モップが外れてしまいました。

おそらく、ケーブルなどに絡まって壊れないようにするため、モップが外れる設計になっているんだと思います。
しかし、ちゃんと対処法もあります。
それは、禁止エリアを設定することです。
『Narwal Freo Z10』のアプリで、どこで動かなくなっていたのかを教えてくれます。

私の場合は、下記の赤い箇所を禁止エリアに設定しています。

玄関とちょっとした段差に設定しています。
禁止エリアの設定でデメリットを解消することができました。
値段が高い
やはり値段が高いです。
これだけのスペックの高さで、普段の手間を減らしてくれるという意味では安いのかもしれません。
しかし、お掃除ロボットに10万円以上だと、やっぱり手が届きづらいですよね。
ここがもう少し安くなってくれたらなと思います。。
嬉しいことに今回は新発売ということで、4/6(日)まで最大39,950円引きの早割キャンペーンが公式サイトで開催されています。
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※Freo Z10は新生活応援キャンペーンの対象外です。
※販売サイトによってセール対象商品や価格が異なります。
最終価格は変更になる場合があります。
今だと、ご購入者全員に¥16,180 相当のアクセサリーが付いてくるらしい!
まとめ
いかがだったでしょか。
今回は『新しく発売されたNarwal Freo Z10を徹底レビュー』というテーマでした。
実際に使ってみて感じたことはスペックの高さです。
水拭きができるだけでもありがたいのですが、抗菌洗浄から熱風乾燥までしてくれるため手間がかかりません。
また、伸びるモップ機能により、今まで届かなかった角や隅まで掃除できるようになり、デメリットがほとんどなくなったと言えるでしょう。
個人的には洗浄剤のほんのり香る匂いや、便利な収納スペースがあり、Narwa社の進化を感じました。
水拭きで床をサラサラにしたい人や、掃除に手間をかけたくない人にはとてもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。
以上です。
ではまた。