どーも、こーたです。
今回は『グンゼ in.T クルーネック インナーが想像以上に快適だった話』というテーマです。
Yシャツの色によっては脇汗が気になる。
Tシャツの乳首透けが気になる。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
私自身、夏場になるといつも、
- ブルー系のYシャツの脇汗が目立つ
- 白Tの乳首が透ける
ことがずっと気になっていました。
そんな悩みを解決してくれる最適なインナーに出会いました。
それが、今回紹介する グンゼのin.T(インティー) クルーネックインナーです。
結論から言うと、「もっと早く使えばよかった!」というのが本音。
この記事では、実際に着てみた感想やメリットデメリットを徹底レビューしていきます。
インナー選びで迷っている方の参考になれば幸いです。

グンゼ「in.T」を選んだ理由

今まで私が使っていたインナーは、ユニクロのエアリズムと、汗パッド付きのインナーの2つです。


仕事用のYシャツで汗ジミしそうな場合、汗パッド付きのインナーを使い、白いYシャツ等は、エアリズムを着ていました。
しかし、悩みもありました。
- 汗取りパッド付きのものは、夏場に着ると暑すぎる
- エアリズムは快適だけど、汗ジミが気になる
そのため、オン・オフ問わず毎日着れるインナーが欲しいと感じていました。
私の条件としてはこんな感じ。
- 仕事用のYシャツやポロシャツにも合う
- 汗取りパッドが付いており、汗ジミ対策になる
- 私服のTシャツにも使える
- 白Tでも乳首が透けない
- 1枚に統一できるシンプルさと機能性がある
この条件をすべて満たしていたのが、グンゼの「in.T クルーネックインナー」でした。
グンゼ「in.T」ってどんなインナー?

私が購入したのは、『グンゼ インナーシャツ Tシャツ専用 in.T(インティー) CUT OFFシリーズ』です。
特長はこんな感じ。
- Tシャツの下に着ることを前提に設計されたインナー
- CUT OFF仕様(裁ち切り)で、首元や袖がはみ出ない
- 汗取りパッド付きで、脇汗が目立たない
- 肌触りがなめらかで、着心地が良い
- 透けにくく、白Tにも合わせやすい
特に、汗ジミを防ぎつつも薄手で快適な着心地は、夏場にぴったりでした。
私は、クリアベージュという色を選びましたが、肌の色と似ているため、透けづらくなっています。
グンゼ「in.T」のメリット5つ

グンゼ「in.T」を実際に着てみて感じたメリットを紹介していきます。
これは推せると感じたポイントを5つにまとめました。
汗取りパッド付きで、脇汗が目立たない

私はあまり汗をかかないタイプですが、脇汗だけはめちゃくちゃかきます。笑
in.Tは脇部分に汗取りパッドが付いており、薄いブルーのYシャツや紺のポロシャツを着ても、汗ジミが目立ちにくくなりました。
これだけでも、夏のストレスが減りました。
しかもパッドは生地の厚みを感じさせない作りなので、違和感もさほどありません。
以前着用していた脇汗パッド付きのインナーはごっつくて違和感がすごかったです。

脇汗の心配は全くないのですが、夏はやっぱり暑かった。
生地がサラッとしていて快適

汗をかいてもサラッとしてます。
そのため、最近の異常に暑い夏場にも重宝しています。
暑さ対策で言えば、やはりユニクロのエアリズムの方が快適に着ることができます。

しかし、汗が目立たない汗取りパッド付きということを考えれば、速乾性もあり、汗が乾いた後のサラっとしているのは嬉しいポイント。
乳首の透けをしっかりカバーできる

白T1枚でも乳首透けを気にする必要がなくなりました。
私が愛用している白TはユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツです。
こちらは少し分厚いのでインナーを着なくても、乳首が透けづらいので重宝していました。
とはいえ、汗をかくと、どうしても透けてないか心配になってしまいます。
そんな中、グンゼ「in.T」を着ることで乳首の透けをしっかりカバーできるようになりました。
他人の乳首透けや突起って気になりますよね。
ちなみに、白Tの中にユニクロのエアリズムを着ると、インナーが透けて見えてしまうため、白Tとエアリズムは合いませんでした。
ニオイ対策になる
抗菌防臭素材でニオイ対策にもなります。
効果は測定しづらいのですが、個人的には1日着ても臭くなりません。
出張や旅行など洗濯の回数を減らしたい場面でも活躍してくれるので、ミニマリストにもうれしい!
ポロシャツやYシャツの下にも着回せる
オンオフ問わず使える万能インナーです。
in.Tはシンプルなデザインで着回し力が高く、仕事にもプライベートにも使えます。
インナーを着ることで、清潔感も増しました!
今では、私服で着る白Tのインナーだけでなく、Yシャツにも、ポロシャツにも、夏場は毎日着用しています。
インナーも統一できたのは、ミニマリストにとっては大きなメリット!
グンゼ「in.T」のデメリット4つ

続いてデメリットを紹介していきます。
個人的に感じたデメリットなので、許容できるのか参考にしてみてください。
インナーにしては値段が高め
店頭でもネットでも大体1枚で2,000円前後。
ユニクロのエアリズムがセール時に1,000円を切ることを考えると、やや高く感じてしまいます。
まとめ買いしにくい価格帯なのが正直なところ。
私も最初は購入を迷いましたが、「まず1枚試してみて、良かったら追加購入」というスタイルが失敗しにくいと思います。

セール時は意外と安くなってますので、そのタイミングで購入できると良いですね。

事前に価格変動を確認するのがおすすめ!
首元から見えることがある

T シャツからインナーが見える場合があります。
運転中にインナーが上がってきたり、動き回ると首もとが少し出やすいと感じました。
首元が大きく開いているため、他のエアリズムなどと比べると、見えづらいのですが、着用時には注意が必要です。
インナーが見えるのはだらしなく感じるかもしれませんが、肌着を着ている=清潔感があるとも言えるので、大人のマナーとしては着用しておくのが良いと思っています。
着替えのときにちょっと恥ずかしい

これは完全に個人的な感覚ですが、in.Tを1枚だけ着ていると、少し恥ずかしいです。
というのも、首元が大きく開いており、他のインナーと比べてちょっと独特な見た目だからです。
また、私が購入した色がクリアベージュの色もあるかもしれません。
慣れてくれば気にならなくなりますが、最初のうちは「この色と形って恥ずかしい。」と戸惑いました。
ジムや温泉など、他人の目がある場所での着替え時は気になるかもしれませんね。
着ないときより少し暑い
生地は薄くて通気性もあるのですが、やはり何も着ていない状態と比べると、多少の熱はこもります。
とくに40℃近い真夏日は、汗取りパッド部分がほんの少し重たく、余計に汗をかいているように感じることもありました。
それでも、着用することで得られるサラサラ感やニオイ対策、清潔感は大きなメリット。
結果的には、着たほうが快適に過ごせていると感じています。
どんな人におすすめなのか
どんな人のおすすめなのか私なりに考えてみました。
- 脇汗や汗ジミに悩むビジネスパーソン
- 白Tを一枚でさらっと着こなしたい人
- インナーを少数精鋭にしたいミニマリスト
- 化学繊維が苦手な人
脇汗が気になるビジネスパーソンには、in.Tの汗取りパッドがぴったりです。
薄いブルーのYシャツでも脇ジミが目立ちにくいので、商談やプレゼン中でも安心して腕を上げられます。
より大きなパッド付きインナーもありますが、in.Tは吸汗性と薄さのバランスが絶妙なんですよね。
吸汗性と薄さのバランスがちょうど良い!
また、白Tを一枚で着こなしたい人には、クリアベージュやオレンジなど肌になじむカラーがおすすめです。
乳首透けをしっかり防ぎつつ、インナーの存在感も抑えられます。
私はインナーをin.Tに統一して、少数精鋭でローテーションしていますが、洗濯後の乾きが早くて助かっています。
化学繊維が苦手な人にもおすすめということで、ユニクロが合わないと感じている方は、一度試してみてください。

まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『グンゼ in.T クルーネック インナーが想像以上に快適だった話』というテーマでした。
私自身、インナーにはさほど拘っていませんでしたが、実際に着てみるとin.Tは欠かせない一枚になりました。
もちろん万能ではなく、価格など気になる点もありましたが、
- 脇汗が気になる
- 白Tの乳首透けが気になる
- インナーを統一したい
こんな人には、試してみる価値があると感じています。
もし「自分に合いそうだ」と思ったら、セール時期やポイント還元を狙って、まずは一枚着用してみてください。
以上です。
ではまた。