どーも、こーたです。
今回は『Aladdin X2 Plusがミニマリストに最適なプロジェクターだった話』というテーマです。
私はポップインアラジン2を約5年間ほど、毎日のように使ってきました。
買って良かったもの1位に挙げるほど、生活に馴染んだ相棒です。
今回は、その最上位モデルにあたるAladdin X2 Plusを導入してみましたので、紹介していきます。
結論から言うと、ミニマリストにこそ、おすすめできるアイテムだと思います。
本記事では、実際に使って感じたことを中心に、メリット・デメリット、向いている人を体験ベースで徹底レビューしていきます。
この記事でわかること
- Aladdin X2 Plusのメリット、デメリット
- ミニマリスト視点での導入メリット
- どんな人に向いているか
- Aladdin X2 Lightとの違いに関して
- 設置や使い始めのコツ、よく使う機能
それでは、詳しく紹介していきます。
開封レビュー
まずは開封レビュー。

ダンボールが二重になっており、振動や衝撃からも守ってくれそうな丁寧な梱包。


付属品
- アクリルシェード
- リモコン
- 電池
- 取扱説明書
電池も付属されているので、すぐに使うことが可能。
電源ケーブルなどがなく、これだけで照明としても、プロジェクターとしても使えるのは魅力的。

ライトの数も若干多くなっており、色ムラが改善されているそうです。

設置する際の注意点として、取り付け時には必ず2回カチッと音がするまで固定してください。

私は最初、この2回目のカチッを知らずに、1回目で止めてしまい、そのまま使っていました。
本体がグラグラしてしまい、非常に不安定な状態になります。

設置部にはスポンジ状のクッションが付いており、ここを天井にしっかり押し込まないと、2回目のカチッと音が鳴らないので注意してください。

実際に設置してみるとこんな感じ。
若干、ピクチャーレールに干渉しますが、サイズ感を少しだけ小さくすることで解消されました。
フルHDですが、とてもキレイに投影されます。
大画面かつキレイに映るので大満足!
Aladdin X2 Plusのスペックと特徴

Aladdin X2 Plusのスペックと特徴について紹介していきます。
ポップインアラジン2とは、さほど変わらない印象ですが、Aladdin X2 Lightとはスペックがだいぶ異なります。
スペック表。
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タイトル | Aladdin X2 Plus | popIn Aladdin 2 | Aladdin X2 Light |
画質 | フルHD 1920 x 1080 | フルHD 1920 x 1080 | フルHD 1920 x 1080 |
レンズの上下可動域 | 最大32度 | 最大32度 | 最大19度 |
明るさ | 900 ANSI ルーメン | 700 ANSI ルーメン | 700 ANSI ルーメン |
設計寿命 | 25000時間 | 20000時間 | 25000時間 |
スピーカー最大出力 | 8W + 8W | 8W + 8W | 8W + 8W |
ライト適用畳数 | 〜8畳 | 〜8畳 | ~14畳 |
光色 | 2700K~6500K 100段階調色 | 2700K~6500K 100段階調色 | 2700K~6500K 100段階調色 |
メモリ | 2GB | 2GB | 1.5GB |
ストレージ | 32GB | 16GB | 32GB |
OS | Android 9.0 | Android 9.0 | Android 11.0 |
高速起動モード | 対応 | 非対応 | 対応 |
無線LAN規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) | IEEE 802.11a/b/g/n/ac | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 4.2 | 5.1 |
外形寸法 | 476x145x476mm | 476x145x476mm | 456x121x456mm |
重さ | 4.9Kg | 4.9Kg | 4.7Kg |
ムードライト | なし | なし | あり |
価格 | 129,800円 | 販売終了 | 99,800円 |
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今回は2024年10月に発売されたAladdin X2 Lightとの違いを見ていきます。


- Aladdin X2 Plus:明るさ900ANSIルーメンの最上位モデル。
- Aladdin X2 Light:照明機能が充実の、価格が抑えめエントリーモデル。
私が感じた1番の違いは、レンズの上下可動域が32度まで傾斜可能な点です。

左がAladdin X2 Plus、右がAladdin X2 Lightになります。
レンズの上下可動域が最大19度のAladdin X2 Lightだと、私の家ではピクチャーレールに干渉してしまい設置ができませんでした。


このようにピクチャーレールが邪魔をしてしまい、大画面で投影できませんでした。
サイズを小さくすれば、邪魔にならずに投影ができましたが、どうしても迫力に欠けてしまいます。
しかし、Aladdin X2 Plusではピクチャーレールに干渉せずに投影することができました。

このレンズの上下可動域は購入にあたって、大事なポイントになりますね。
Aladdin X2 Plusのメリット

まずはAladdin X2 Plusのメリットを紹介していきます。
部屋がスッキリする

Aladdin X2 Plusは壁に直接投影するため、テレビ台や大型テレビが不要になります。
床面積が広がるため開放感が生まれ、部屋が広く感じられます。
部屋を広く見せることが可能。
配線もいらないので、ケーブルが床を這うこともなく、掃除がしやすいのも嬉しいポイント。
家具や家電の配置に縛られにくくなるので、模様替えやレイアウト変更の自由度が高いのも魅力です。
ミニマリスト的ポイント
- 部屋が広く見える
- 配線が全くない
- 一体型なので家電を減らせる
- 掃除がしやすい
ミニマリストが好む理由がわかりますね。
さらに天井に設置するため、地震や子どものいたずらで倒れる心配もなく、安全面でもメリットがあります。
大画面で映像を楽しめる

Aladdin X2 Plusは、最大120インチ相当の大画面で映像を楽しめます。
画面サイズ | 壁面との距離 | 天井から映像上辺までの距離 |
約40インチ | 0.85m | 0.43m |
約50インチ | 1.00m | 0.53m |
約60インチ | 1.16m | 0.63m |
約70インチ | 1.32m | 0.73m |
約80インチ | 1.47m | 0.82m |
約90インチ | 1.63m | 0.92m |
約100インチ | 1.78m | 1.01m |
約110インチ | 1.94m | 1.11m |
約120インチ | 2.09m | 1.21m |

私の家では、1.5m離れていたので80インチの画面サイズになりました。
テレビでは味わえない迫力があり、映画やドラマはもちろん、スポーツ観戦やライブ映像も臨場感が一気に高まります。
天井設置型なので視線が自然に上がり、ソファやベッドに横になったままでも快適に視聴できます。

映画好きの私にとっては、大迫力で映画を楽しめるAladdin X2 Plusはもう手放せません。
ソファでドラマを見ながら寝るのが日課になってます。
見やすい位置に投影可能
個人的に一番うれしかったのが、投影位置の自由度が高いことです。
私の家ではピクチャーレールがあるため、レンズの位置調整がとても重要になります。
Aladdin X2 Lightはレンズの上下可動域が最大19度しかなく、一番低く下げてもピクチャーレールに映像が干渉してしまいました。


一方、Aladdin X2 Plusは最大32度まで可動するため、干渉せずに理想の位置に投影できます。

さらに台形補正も備わっているので、多少の設置環境の制約があっても、きれいな映像を映すことが可能です。
私のように梁や家具、レールなどの障害物がある部屋でも、この自由度はかなり重宝します。
障害物があるなら、Aladdin X2 LightよりAladdin X2 Plusがおすすめ
以前よりキレイに映るようになった

Aladdin X2 Plusは、900 ANSI ルーメンあり、以前よりも明るく映るようになりました。
以前のpopIn Aladdin 2や、Aladdin X2 Lightだと、明るさが700 ANSI ルーメンなので明るさが向上しています。


画像だとわかりづらいですが、体感だと明るくなったのがわかるくらいには明るいです。

付けっぱなしだと、明るすぎちゃって寝づらいです。笑
昼間でも見やすくなった
昼間でもかなり見やすくなりました。




900 ANSI ルーメンになったことで、明らかに明るさが向上しています。
もちろん電気を消した状態の方が、見やすいです。
しかし、以前のモデルと比べると昼間でも見やすくなっており、ニュースやバラエティ番組など、日中にテレビ感覚で観たいコンテンツも視聴できそうです。
機能が豊富にある
Aladdin X2 Plusは、映像視聴だけでなく日常を便利にする多彩な機能を備えています。
NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeといった主要な動画配信サービスはもちろん、ニュースや天気予報、音楽アプリまで幅広く利用可能です。

Disney+も、アプリをダウンロードすれば視聴可能です。
動画配信サービスは順次対応が広がっており、今後のアップデートによって、さらに対応アプリやコンテンツが充実していくことが期待できます。




さらに、壁一面に時計やカレンダー、写真を投影できる「インテリア機能」、子ども向けの知育コンテンツ、YouTube Kidsなども搭載。
子ども向けのコンテンツが多い印象です。
Aladdin X 推奨テレビチューナーを購入すれば、地上波のテレビも見ることができます。

また、意外と盛り上がるのが「スイカゲーム」。

今や多くの人が知っている人気パズルゲームですが、実はこのゲーム、もともとはAladdin X社が開発したオリジナルコンテンツです。
家族や友人と集まったときのちょっとしたエンタメにもぴったりですね。
Aladdin X2 Plusのデメリット

続いてデメリットを紹介していきます。
購入前に許容できるのか確認しておくことをおすすめします。
設置の場所を選ぶ
メリットとして設置位置の自由度が高いと書きましたが、それでも設置場所は選びます。
コンパクトなモバイルプロジェクターであれば、壁や天井に自由に投影でき、必要に応じて移動させることも簡単です。


しかし、Aladdin X2 Plusは天井照明一体型のため、設置できる場所はシーリングライトの取り付け位置だけです。
また、部屋の中心に設置できない場合や、映したい壁が障害物で遮られる場合は、理想的な映像サイズや位置にならない可能性もあります。

購入前に、映したい壁までの距離や高さ、障害物の有無を確認しておくことが重要です。
この制約は、持ち運びできるモバイルプロジェクターにはない弱点ですが、逆にいうと、設置できるお家であれば、常に安定した位置・画質で楽しめるという安心感もあります。
設置さえできれば、ずっと同じ環境で設置できるのはメリットですね。
リモコンが使いづらい

リモコンの使い勝手にはやや不満があります。
特にNetflixの操作性が悪く、カーソル移動がスムーズではないため、目的の作品に合わせるのに時間がかかってしまいます。
音声入力をうまく活用できれば多少は改善しますが、慣れが必要。
また、照明の電源ボタンが1つしかない点も気になりました。

オン・オフが同じボタンに割り当てられているため、アレクサなどスマートホーム化との相性が良くありません。
例えば「アレクサ、電気を付けて」と言っても、「アレクサ、電気を消して」と言っても同じ動作になってしまい、意図しない結果になることがあります。
外部からの操作では使わず、家にいる時のみアレクサを使うようにしています。
このあたりは、今後の改善に期待したいところです。

ちなみに、リモコン操作を便利にしたいという方は、Aladdin X2 Lightのリモコンが充実しているため、おすすめです。
値段が高い

本体価格が10万円以上するため、簡単に手が出せる金額ではありません。
テレビや他のプロジェクターと比較しても、初期投資としてはやや高めです。
しかし、その分
- 超大画面
- 高音質
- 配線不要
- 家具削減
といった複数の価値が一度に手に入ります。

もし設置条件が合うお家であれば、長期的に見て後悔する可能性は低いでしょう。
また、10万円を切るエントリーモデルのAladdin X2 Lightも設置ができるお家であれば、おすすめです。

残念ながら私のお家では使えませんでした。
Aladdin X2 Plusはどんな人におすすめか

Aladdin X2 Plusはどんな人におすすめかを紹介していきます。
- 映画やドラマを大画面で楽しみたい人
- 部屋が狭く、テレビを置くスペースがない人
- 配線まわりをすっきりさせたい人
- 家具や家電を減らして部屋を広く見せたい人
- インテリアの雰囲気を崩さずにエンタメ環境を整えたい人
中でも私が特におすすめしたいのは、ミニマリストのように部屋をスッキリさせたい人です。
Aladdin X2 Plusは配線が不要で、テレビ台も必要ありません。
壁に直接投影するだけで、圧迫感のない空間で大画面を楽しめるので、導入後の満足度は間違いなく高くなるはずです。

一方で、以下のような人にはおすすめできません。
- 天井にシーリングライトを設置できない部屋に住んでいる人
- 引っ越しや模様替えで設置位置を頻繁に変えたい人
- 昼間の明るい環境で映像をよく見る人(遮光カーテンが必須)
- ゲーム用途で遅延の少なさを重視する人
- プロジェクターよりもテレビのくっきりした映像が好みの人
Aladdin X2 Plusは、設置条件が合えば非常に満足度の高い製品です。
しかし、環境や用途が合わない場合、その性能を十分に活かせない可能性もあります。
別売のAladdin Connector 2を使えば、HDMI接続でゲーム機やDVDプレーヤーを接続し、大画面で楽しむことも可能です。

ただし、構造上どうしても映像の遅延は発生するため、特に動きの速いゲームやタイミングがシビアなゲームでは注意が必要です。
購入前に、自分の部屋の条件や使用シーンとしっかり照らし合わせることをおすすめします。
Aladdin X2 PlusとX2 Lightはどっちを選ぶべきか?


結論から言うと、
- 画質・音質・投影位置の自由度を重視→Aladdin X2 Plus
- 価格やサイズ、ムードライト機能を重視→Aladdin X2 Light
です。
Aladdin X2 Plusは、明るさ900ANSIルーメン・ハーマンカードン製のスピーカー・最大32度のレンズ可動域など、上位モデルらしい高性能が魅力的です。
壁からの距離や障害物に合わせて柔軟に設置でき、映画やドラマを大画面&高音質で楽しみたい人に向いています。
私はこっちを使っています。
一方のAladdin X2 Lightは、明るさ700ANSIルーメンですが、価格は約3万円安く、さらにムードライト機能や軽量設計といった独自の魅力があります。

映像の細部よりも雰囲気やインテリア性を重視する人におすすめです。




こんな感じのムードライトが付いており、いろんな楽しみ方ができそうです。
購入を検討する際は、
- 設置環境(部屋の広さ・天井位置・壁の色)
- 使用目的(映画中心か、日常の動画視聴か)
- 予算
を踏まえて選ぶと、後悔がないかと思います。
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は『【レビュー】Aladdin X2 Plusがミニマリストに最適だった話』というテーマでした。
テレビ台や配線が不要になり、部屋がすっきり広く見えるのは大きな魅力です。
大画面と高音質でエンタメを楽しめるだけでなく、家具や家電を減らせるという点でも、ミニマリストとの相性は抜群だと感じました。
もちろん、設置場所の制約や価格の高さといったデメリットはあります。
それでも条件が合う家庭であれば、日常の満足度を大きく高めてくれる一台になるはずです。
これからテレビを買い替えようと思っている方や、部屋をよりシンプルにしたい方は、ぜひ検討してみてください。
以上です。
ではまた。