バスタオル不要

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ミニマリストにバスタオルは不要。その理由を徹底解説。

05/18/2021

どーも、こーたです。

今回はミニマリスト界隈でもよく言われている「バスタオルは不要なのかどうか」について書いていきます。

バスタオルはいらないの?

フェイスタオルだけで生活できる?

という方におすすめです。

結論は、「バスタオルは不要」です。

私がバスタオルを使わなくなった理由と、代わりに何を使っているのかについて紹介していきます。

この記事を読むことで、バスタオルが不要な理由がわかります。

ミニマリストがバスタオルを使わなくなった理由

バスタオル

「お風呂上がりはバスタオルで体を拭く」というのが実家では当たり前だったため、一人暮らしを始めてもバスタオルを当たり前のように購入して使っていました。

しかしミニマリストになって「バスタオルは本当に必要なのか」と見直してみた結果、結論「バスタオルは必要ない」と感じました。

まずは私がバスタオルを使わなくなった理由を紹介していきます。

乾きづらい

バスタオル

バスタオルは大きいので乾きづらい。

特に毎日部屋干しをしている私にとって乾きづらいというのはすごくマイナスなポイントでした。

その結果「バスタオルの洗濯は1週間に1回程度」と回数がどんどん減ってしまいました。

生乾きのバスタオルは使いたくありませんよね。

バスタオルは大きいので体を拭くときは気持ちがいいが、それ以外のデメリットが大きいように感じます。

干す際にスペースを取る

バスタオル

バスタオルは干す際にスペースをとってしまいます。

バスタオルはハンガーに吊るすことができないので私は風呂場の突っ張り棒に干していました。

しかし風呂場では1枚ずつしか干せません。

結果的に洗濯の回数がどんどん減っていきました。(減るんかい)

めんどうな作業はなるべく減らしたい。。

衛生的ではない

ウイルス

バスタオルは上記の通り乾きづらく、干す際にスペースを取ります

結果洗濯の回数が減るので衛生的ではありません。(自分のせいだろ)

例えば1週間に1回しか洗濯しないとすると、濡れたタオルをそのまま使うことになりますが濡れたタオルは菌が繁殖しやすいです。

体を洗った後に菌が繁殖したバスタオルで拭いてしまっては意味がありません。

確かに洗濯の回数を増やせば解消できるが手間がかかるのはどうしても避けたい。

そこで思いついたのがフェイスタオルを使うことです。

タオルは毎日洗いますからね。

大人であってもフェイスタオルだけでも体を拭くことができました。

最初は小さい感じがしましたが慣れれば大丈夫です。

ミニマリストにおすすめのタオルは『ヒオリエ』

バスタオル

ヒオリエの『ビッグフェイスタオル』です。

購入者の口コミで「バスタオル代わりに使ってる」「洗濯の手間が減った」など、買ってよかったレビューたくさんあったので購入してみました。

結果的にかなり良い買い物をしたと感じています。

ここではヒオリエのタオルがなぜいいのか紹介していきます。

ハンガーで干せるサイズ感

ハンガーにもかけられるサイズ感が気に入っています。

普通のフェイスタオルも試しましたが正直小さいと感じてしまいました。

そこで無印良品の『スモールバスタオル』を買ってみましたが、大きすぎてハンガーにはかけられません。

しかしヒオリエの『ビッグフェイスタオル』はサイズ感がちょうど良く、ハンガーにもかけられます。

サイズの比較はこんな感じ。

バスタオル

一番でかいサイズが無印のスモールバスタオル、真ん中がビッグフェイスタオル、小さいのが通常のフェイスタオルです。

参考

バスタオル60cm×130cm
スモールバスタオル(無印良品)60cm×120cm
ビッグフェイスタオル(ヒオリエ)40cm×100cm
フェイスタオル34cm×86cm

※タオルはメーカーによって違うので一般的なサイズを記載しています。

普通のハンガーにかけられるのは嬉しいですよね。

ふかふかで肌触りが気持ち良い

バスタオル

一般的なタオルより太い糸を使用しています。ただ密度を上げて厚みを持たせるのではなく、パイルを長くしてボリュームを出すことで、ふかふかだけど乾きやすいタオルに仕上げています。

そのため洗濯後には2倍のボリュームでふんわりと仕上がります。

お家でもまるでホテルにいるかような贅沢な心地よさを感じられます

また吸水性にも優れており、体を拭きやすく乾きやすいという特徴もあります。

安いタオルと比べると差は歴然でした。

毎日使うアイテムだからこそ、ちょっぴり良いものを使った方が人生の満足度が上がること間違いなしです。

値段がちょうど良い

バスタオル

『ヒオリエ』のタオルは4枚で3000円程度になります。

タオルなら100均でも購入できると思われるかもしれません。

しかし安いものは質が悪く毎日使うとなるとすぐに痛んでしまうことが多いです。

結果的に安物買いの銭失いにもなりかねません。

しかし『ヒオリエ』のタオルは質が良く値段も安すぎず高すぎずでちょうど良いです。

私は3年間愛用しました。

毛羽落ちが少ない

バスタオル

『ヒオリエ』のタオルは毛羽が出にくいように処理されています。

そのおかげで毛羽落ちが少なく、長く使っていても新品と変わらないくらいです。

私は衣類などと一緒にタオルも洗濯機に入れているので、タオルの毛羽落ちが少ないのは嬉しいポイントでした。

生地はかなりしっかりしているようですね。

まとめ:ミニマリストにバスタオルは不要!

バスタオル

いかがだったでしょうか。

今回は、「ミニマリストにバスタオルは不要」というテーマでした。

私はミニマリストに限らず、全人類バスタオルは不要だと思っています。

「バスタオルじゃないと体を拭けない」という固定概念が、バスタオルを購入するという結果になっています。

しかし、バスタオルはなくても全く問題ありません。

むしろ快適です。

「バスタオルを干すのってめんどくさい」と感じたことがある人は一度バスタオルを断捨離してみてはいかがでしょうか?

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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