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ミニマリストにスリッパはいらない。

04/18/2023

どーも、こーたです。

今回は、「ミニマリストにスリッパはいらない」というテーマです。

私は、以前はスリッパを使っていました。

しかし、スリッパの頻度が減ってきたり、そもそもスリッパって必要なのかと考えたときに、スリッパはいらないという結論になりました。

スリッパがいらない理由や、スリッパの代わりに使っているものなどを紹介していきます。

スリッパがいらない理由

ミニマリストの私が、スリッパはいらない理由を解説していきます。

私自身、以前はスリッパを履いてました。

しかし、実際に履く頻度も少なくなっていき、正直一人暮らしの部屋でスリッパは不要だと気付きました。

ここでは、スリッパがいらない理由を4つに絞って解説していきます。

  • 不衛生で臭くなりやすい
  • 買い替えの度にお金がかかる
  • お掃除ロボットの邪魔になる
  • 裸足だと血行が良くなる

詳しくみていきましょう。

不衛生で臭くなりやすい

スリッパは蒸れて臭くなります。

何回も使っていると、衛生的にも良くないし、足も臭くなってしまいます。

せっかくお風呂できれいに洗ってもスリッパが臭いと意味ありません。

そのため私はスリッパを手放しました。

スリッパを買うなら定期的に新しくする必要がある。

買い替えの度にお金がかかる

スリッパを買うなら、定期的に新しいものに買い替える必要があります。

なぜなら、前述した通り、スリッパは臭くなるからです。

スリッパ1足1000円くらいが一般的なので、買い換える度にお金がかかってしまいます。

これくらいなら安いものだと思いがちですが、何年も買っていると大きな出費になります。

無駄なものにはお金は使わない。

お掃除ロボットの邪魔になる

寝る前には必ずスリッパを脱いで寝ます。

次の日になると、お掃除ロボットが自動で稼働するので、スリッパも一緒にどこかに運んでいってしまいます。

スリッパがどこかに消えている。。

お掃除ロボットを導入していると、床にものを置かなくなるので部屋が片付くという利点があるのですが、逆にいうと床にものを置くことができません。

お掃除ロボットがある家では特にスリッパはいらないと言えるでしょう。

裸足だと血行が良くなる

裸足で歩いていると、血行が良くなります。

足の裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、感覚神経が多くあります。

そのため、足の裏のつぼをマッサージをして全身の疲労や痛みが取れたりするのです。

裸足で生活するだけで、健康にもなれるのでスリッパを履くのはもったいないと言えます。

朝、裸足で歩くと目が覚めますよね。

スリッパに関するよくある質問

スリッパには多くのメリットもあります。

そのため「なぜスリッパを履かないのか」という質問が多く寄せられます。

そんな質問に対して、スリッパがない私はどう考えているのか答えていきます。

スリッパのない生活を取り入れたい方の参考にしてみてください。

スリッパがないと足が寒くないですか?

寒いときは靴下を履くようにしています。

しかし私の場合、冬場でも靴下を履くことはほとんどありませんでした。

また、寝るときに関しては、靴下も履かないほうが眠れます。

最高の睡眠という本にも書いてありますが、足の先から体温が下がることによって眠気が出てきますので、靴下を履いていると眠気がなかなかきません。

もちろん、冷え性の方などは対策が必要ですよね。

スリッパがないと足が汚れませんか?

お掃除ロボットがあれば部屋が常にきれいになるため、足が汚れません。

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私の場合、上記の「ナーワルフレオ」というお掃除ロボットを使っていますが、水拭きもしてくれます。

そのため、常にフローリングがツルツルのため足が汚れません。

逆にスリッパがお掃除ロボットの邪魔になってしまう。

来客用のスリッパは必要ですか?

私は不要だと考えています。

部屋が汚いと、迷惑に思うかもしれませんが、ちゃんと綺麗に掃除をしていればスリッパは必要ありません。

また、裸足で来る方は少なく、靴下を履いているのでさほど気にする必要はないでしょう。

カーペットとかある家だとスリッパを脱ぐ必要があるのでめんどくさい。。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「ミニマリストにスリッパは必要ない」というテーマでした。

もちろんミニマリストだけでなく、一人暮らしの方であればスリッパは必要ないと考えています。

スリッパを必ず買わなくちゃと思うのではなく、本当に必要なのか?という疑いの目を持つことが大事です。

実際に生活をしてみて、必要がないのであれば、あなたにとっては不要なものということです。

一度スリッパなし生活を試してみるのもいいかもしれませんね。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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