どーも、こーたです。
あなたのストレス解消法はなんですか?
すでに自分の中でストレス解消法を持っている方も多いかもしれません。
しかしストレス対策には『質より量が大事』と言われています。
もしすでに自分のストレス解消法を持っている方でも他の方法も持っておくことでどんなダメージを受けてもすぐに立ち直れる無敵なメンタルを手に入れることができるかもしれません。
ぜひ読んでみてください。
ストレスって悪なの?
そもそもストレスって悪いの?という話ですが結論からいって悪者ではありません。
これは考え方の問題にはなります。
簡単にいうとストレスが体に悪いものと考えると現実もそうなり、逆にストレスは役に立つと思うと現実もそうなるということです。
つまり、考え方次第で敵にも味方にもなるということです。
詳しくはこちらの本を読んでみてください。
おすすめのストレス解消法3選
ストレス解消の方法はたくさんあります。
すべてあげるときりがないのでストレス解消法の本を読んで特に僕が面白くて効果が高いと感じた方法を3つにしぼって紹介していきます。
ボルダリング
運動することがストレス解消にもなり体に良いということはもはや常識と言えるでしょう。
「そんなの当たり前じゃん」と思われた方も多いと思います。
なので紹介するまででもないと特にストレスに効果があるボルダリングについて紹介します。
2015年アリゾナ大学が行った実験によると、ボルダリングを週に3時間行ったグループは何もしなかった人に比べてなんと4.5倍もメンタルの症状が改善されたとあります。
ボルダリングがストレスに効く理由としては「つねに自分の動きに気を配らなければならないので人生の悩みについて考える余裕がなくなるから」ということらしいです。
確かにボルダリング中は他のことを考えてる余裕はないので余計なことを考えずにストレスがなくなりそうですね。
デスライティング
デスライティングとはその名の通り「死について」の文章を書くということです。
例えば「自分の人生がもうすぐ終わるとしたら?」「寿命が短いと知ったらどんな気分になるか?」「自分が死んだら一番の親友はこんな言葉を残してくれるだろう」などなど。。
1日10~15分くらい死について考える時間を持つようにするとモチベーションや自尊心が増したうえに、他人への思いやりや協調性なども上昇し、さらにストレスも減りリラックスできるようになったという研究結果があるようです。
理由は自分の死について考えることで人生の希少価値が増すからです。
僕の好きな言葉に『一日一生』という言葉がありますが「もしかしたら明日死ぬかも」と考えると悔いのないように全力で挑戦することができます。
死生観について考えることはかなり効果がありそうですね。
観葉植物
よく森林浴など自然に触れることは健康に良いと言われているが部屋の中に観葉植物を置くだけでもストレスは大幅に軽減すると言われています。
疲労やストレスだけではなく頭痛や喉、肌の乾燥といった身体的な問題まで改善するらしいです。
部屋に置くだけで良いので自分が好きな植物を選んでみると良いでしょう。
また部屋に観葉植物があるだけでオシャレなインテリアにもなるのでやらないわけにはいきませんね。
まとめ
今紹介した方法は鈴木佑さんの『超ストレス解消法』という本に書いてあるのでぜひ読んでみてください。
こちらの本にも書いてありますが、ストレス対策は『質ではなく量』です。
こちらには100通りのストレス解消法が書いてあるので自分にあった方法を見つけることができると思います。
心の負担を軽くしてシンプルで素敵な生活を手に入れましょう。
ではまた。