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【レビュー】AirPods proを購入したのでメリットとデメリットを解説

04/18/2020

どーも、こーたです。

今回は先日購入したAirPods proが予想以上にヤバかった(ボキャ貧)ので紹介したいと思います。

今回AirPodsの購入は初めてなのですがQOL(生活の質)が爆上がりしました。

購入したいけど迷ってる人の参考になればと思います。

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私が購入した経緯

僕は通勤で電車に乗ることが週に一度だけあるのですが片道に1時間かかります。

イヤホンはiPhone購入時についてくる付属品を使っていました。

ポッケから取り出すといつもごちゃごちゃ(笑)

 

いつも電車の中では本を読むかオーディオブックを聞いているのですが電車の中だと周りの音がうるさくて集中することができなかったり聞こえないこともあります。

そんなときノイズキャンセリング機能のついたイヤホンがアップルから出たということで購入にいたりました。

一番迷ったのは値段で27800円(税別)でした。

イヤホンに3万円をかけるなんてありえないと思っていましたがついつい買ってしまいました(笑)

しかし購入に踏み切って結果、3万円以上の価値を感じています。

AirPods proのメリット

AirPods pro

AirPods proのメリットはたくさんありますので僕が良いなと思うところを3つだけ厳選して紹介します。

ノイズキャンセリング

AirPods proと言えばこの機能でしょう。

外部の音をシャットダウンして聴いているものに集中することができます。

電車に乗ったときなどにはとても重宝する機能です。

しかしこれだけでは他のノイズキャンセリング機能のついたイヤホンと変わりありません。

本当にすごいのは次の機能です。

外部音取り込みモード

こちらは外の周りの音をAirPods Proのマイクが聞き取り、その音をそのまま耳に取り込むことができる機能です。

普通であればノイズキャンセリング機能を止めてもカナル型(耳の中に入れ込むタイプ)であれば耳を密閉しているので外部の音が聞こえづらくなっています。

しかしこれはマイクが音を拾って自動的に取り込んでくれるので、車の音や人の声などを聞くことができるのでとても便利です。

自転車に乗ってるときや歩行中はとても便利です。

またコンビニの店員の声も聞こえるようになったのでわざわざ外す必要がなくなりました。(これが意外と便利です)

 

外部音取り込みモードにしていると付けてることを忘れてしまうくらい自然な感覚です。

「あれ、イヤホンどこいったー?」

「あ、耳の中だった💦」

と本気で思います。(笑)

Apple製品との互換性が良い

アップル製品を使っている人であれば接続がスムーズなのでストレスなく使うことができます。

以前安い中華製のワイヤレスイヤホンを使っていたことがあるのですが初期設定に時間がかかったり、なかなか接続できなかったり、接続が途中で途切れることもありました。(そしてすぐに壊れました笑)

だがAirPods proはケースを開くだけで接続が完了し、耳から外すだけで解除できるのでとても重宝しています。

 

他にもメリットはたくさんありますが僕の中で特にメリットに感じる本当におすすめできる部分を3つに絞ってお伝えしました。

AirPods proのデメリット

AirPods proを手に置いてる

次にデメリットですがないと言いたいところですが実はあります。

こちらも特に自分がデメリットに感じる部分を3点だけ紹介します。

値段が高い

これが僕の感じる最大のデメリットです。

僕が購入したときはアップルストアで27,800円(税抜き)でした。

税込み3万円もするイヤホンはなかなか手を出しづらいですよね。

もう少し安ければすべての人におすすめしたい商品ですが、お財布と相談して検討してみてください(笑)

だが僕はそれ以上の価値をこのイヤホンに感じているので投資してみるのも良いと思います。

音量の調節ができない

これはAirPods pro単体で音量の調節ができないということです。

聴く音源によって音量は様々なので気付いたら爆音で「うるさっっ!!」となることがあります。

ノイズキャンセリングだとなおさら!

 

そのときは外せばすむ話ですけど、、

また基本的にiPhoneを手に持っているのでiPhoneで音量調節すれば問題ありません。

電池持ちが悪い

AirPods proのバッテリーは最大5時間(ノイズキャンセリング時は4.5時間)らしいです。

こちらはワイヤレスイヤホンの宿命だが電池が切れてしまうと使うことができません。

使い方によると思いますが僕は長時間使うことはほとんどないので困ることはありません。

 

 

またケースが充電器になっており5分間の充電で約1時間の再生または連続通話可能なのでそんなにデメリットだとは思いません。

心配な方は有線型のイヤホンもこっそりバッグにしのばせておきましょう。

まとめ

購入に迷っている方がいるならばすぐに買ってしまうことをおすすめします

それだけの価値を感じることができます。

 

有線のごちゃごちゃから開放されました。

電車の中でもオーディオブックに集中することができました。

車の中やカフェで勉強するときには欠かせないアイテムです。

 

より充実した生活を送りたい方はぜひ購入してみてください!

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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