どーも、こーたです。
今回は『SwitchBotカーテン3の静音モードが快適だった話』というテーマです。
3年ほど前に、SwitchBotカーテンを購入し、実際に使ってみた感想を紹介しました。
SwitchBotカーテンは、自動でカーテンを開閉してくれるという優れもの。
ただ、致命的なデメリットがありました。
それは、モーター音がうるさくて、目が覚めてしまうということ。
新しいモデルである、『SwitchBotカーテン3』は、今までのデメリットを解消してくれたので紹介していきます。
SwitchBotカーテン3の静音モードが快適だった

3年前からSwitchBotカーテン(前モデル)を使っていたのですが、デメリットも大きいように感じていました。
SwitchBotカーテンのデメリット
- 動作音がうるさい
- 値段が高い
- レースカーテンも一緒に開いてしまう
以前のレビュー時にはこの3つのデメリットを紹介しました。
私の場合、動作音がうるさくて、目が覚めてしまっていたので「太陽の光で目覚めたい」という私の願いは叶いませんでした。
自動開閉はとても有り難かった。
しかし、今回新しくした『SwitchBotカーテン3』はこれらのデメリットを2つ解消してくれました。
SwitchBotカーテン3には、新しく静音モード「QuietDrift™️」を搭載しています。

秒速5㎜、運転音25dB以下で、ゆっくりと静かにカーテンを開閉。
この静音モードがとても静かで快適。
今までの、『音で目が覚めてしまう』というデメリットを解消してくれました。
また、とてもゆっくり動くせいなのか、「レースカーテンも一緒に開いてしまう」というデメリットまで解消してくれています。
引っ越してカーテンを新しくしたのも関係あるのかな。
今までのデメリットの2つを解消してくれました。
SwitchBotカーテン3のデメリット

メリットの大きいSwitchBotカーテン3ですが、デメリットもあるので紹介していきます。
値段が高い
値段は高いです。
というのも、SwitchBot カーテン3を使用するには、同じものを2つ購入する必要があります。(両開きの場合)

つまり、実際の金額の2倍がかかってしまうということ。
仕方のないことですが、もっと安かったら導入しやすいのにと思います。
とはいえ買って後悔しないアイテムなのは間違いありません。
私はセール時に購入しました。
磁石から離れる際の音が大きい

静音モードを使うことで、とてもゆっくり動きます。
秒数でいうと60秒くらい。
それだけゆっくり動くおかげで動作音は気にならなくなりました。
しかし、両カーテンが磁石で止まっているのですが、その離れる音が大きい。。
ギリギリまでくっついているのですが、磁力の限界が来た時に「パーン」と音がなって離れます。笑
今度はこの音で起きてしまう。。
ただ、対策があって、見た目はダサいのですが、磁石部分に養生テープをはることで音はほとんど無くなりました。


もし、磁石の音が気になる場合は、テープを貼って磁力を抑えてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『SwitchBotカーテン3の静音モードが快適だった話』というテーマでした。
前モデルでは「便利だけど音が気になる」というジレンマがありましたが、静音モードのおかげでようやく本当の快適さが手に入ったと感じました。
自動でカーテンが開く生活は、一度経験すると手放せません。
気になる方は、ぜひ試してみてください。
以上です。
ではまた。

