どーも、こーたです。
今回は『【レビュー】SONGMICS 2×40Lゴミ箱を実際に使ってみた感想』というテーマです。
二人暮らしを始めてから、ゴミの量が増え、今までのゴミ箱では容量が足りなくなりました。
そこで、大容量かつシンプルなデザインのゴミ箱を探してたどり着いたのが、このSONGMICS 2×40Lゴミ箱。
実際の使い心地や良かった点、気になった点を正直にレビューしていきます。
SONGMICSを購入した理由
二人暮らしを始めてから、ゴミの量も2倍に増えました。
一人暮らしのときは、ビニール袋を引っ掛けるだけの簡易タイプ。

便利で気に入っていたのですが、二人暮らしになると、容量が足りないという問題が出てきました。
また、以前のマンションが24時間ゴミ出しOKだったので、容量がいっぱいになったら出しに行くという運用ができていました。
新居になってからは、週2日決まった曜日に出すスタイル。
小さいビニール袋だと完全に容量不足でした。
そこで新しいゴミ箱を探すことに。
条件としてはこんな感じ。
- 45Lのゴミ袋が使えること
- 見た目がシンプル
- 手をかざすorペダル式
- 分別ができる
この条件を満たすゴミ箱って、意外と少ないんですよね。
特に、密閉式で手を使わずに開けられるタイプを探していました。
理由としては、キッチンで使うため、生ゴミ臭を抑えたいのと、料理中など手が塞がっている状態で開閉ができるようにしたかったからです。
そんな中で見つけたのが SONGMICS 2×40L ゴミ箱でした。

正直、SONGMICSというブランドはこれまで知らなかったのですが、調べてみるとゴミ箱だけでなく、ペット用品やオフィスチェア、収納家具など幅広く展開しているようです。
評判も良さそう。
ゴミ箱は、大容量ながらデザインはとてもスタイリッシュで、ステンレスの質感も上品。
キッチンに置いても生活感が出にくいところが気に入りました。
そして何より、ペダル式で手を使わずに開けることができます。
こうした点が決め手となり、購入に至りました。
SONGMICS 2×40Lゴミ箱のメリット
実際に使ってみて感じたメリットは、大きく3つあります。
詳しく見ていきましょう。
見た目がスタイリッシュ

まずは見た目。
ゴミ箱はどうしても生活感が出やすいアイテムです。
しかし、このSONGMICSのゴミ箱はステンレスの質感が上品で、ゴミ箱っぽさが少ない印象です。
色の展開は3つあり、シルバー、ホワイト、ブラック。


どんなインテリアにも馴染みやすく、スタイリッシュですよね。
個人的には、見た目の良さが購入の決め手のひとつでした。
サイズ感がちょうど良い

SONGMICSはサイズ感がちょうど良い。
私が購入したのは、2×40Lで大きいタイプです。
サイズ(外箱)
- 幅64.5cm
- 奥行40.4cm(ペダルを含まない)
- 高さ63.5cm
サイズ展開は、かなり豊富で2×15Lや3×18Lなどさまざまあるのですが、その中でも私が選んだ2×40Lは私の家にジャストサイズでした。
というのも、私の家のキッチンがこんな感じになってまして、なんと横幅がピッタリ。


当然、家庭によってちょうど良いサイズは変わってきますが、SONGMICSはサイズ展開が豊富なので、自分の生活に合うものを選びやすいのも魅力です。
我が家では、燃えるごみ用とプラスチックごみ用として使っています。
小さすぎると、大きめのゴミ(カップ焼きそばの容器など)が入りづらく、逆に大きすぎると、ゴミが溜まる前に捨てに行く必要があり、もったいないんですよね。
生ゴミなどのニオイも気になるので、長期間は貯めておけません。
40Lの場合は「大き過ぎず、小さ過ぎず」 のバランスでちょうど良かったです。
二人暮らしの我が家では、このサイズがベストでした。
手を使わずに蓋を開けられる

手を使わずに密閉されている蓋を開けることができます。
まあ、よくあるゴミ箱ではあるのですが。
我が家では、キッチンとリビングの境目にゴミ箱を置いているため、ニオイが漏れない密閉式が必要でした。
ただ、料理中は手が汚れることが多く、その状態で蓋に触るのはできれば避けたい。
そんなときに、足で踏むだけで簡単に開けられるのはとても便利。
手をかざすだけで開けられるタイプも良さそう。
SONGMICS 2×40Lゴミ箱のデメリット
とても気に入っているゴミ箱ですが、気になる点もあります。
良いところばかりではなく、実際に使って分かったリアルなデメリットも紹介しておきます。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
値段が高い
値段が高いです。
一般的なゴミ箱と比べると、正直にいって価格が高めです。
ゴミを入れるだけの箱ですからね。
ただ、デザイン性も高く、長く使うことを考えると、買って良かったと思っています。
セール時に買うのがおすすめ。
自治体の袋が合わない

自治体の袋が合わないケースがあります。
理由としては、ゴミ箱の形状が縦長のため、自治体のゴミ袋だと下が浮いてしまうからです。
我が家では、特にゴミ袋の指定がなく、純正のゴミ袋を使っているので問題ないのですが、自治体によってはゴミ袋が指定されていたりするので注意が必要です。

純正のゴミ袋は、純正なだけあってサイズ感がピッタリ。
ちょっと値段が高いのですが、使い勝手は抜群に良いです。
実際につけてみるとこんな感じ。

この内側の箱にゴミ袋を被せて、外側の箱に収納するという使い方になります。
ゴミ袋がセットしにくい

ゴミ袋のセットがしづらいです。
引っ掛けるところなどはなく、良くも悪くも、ただの箱。
そのため、内箱を外箱に戻す際にゴミ袋が外れてしまう可能性があります。

袋を引っ掛ける場所が付いていたり、袋が外れにくい設計がされていたら、なお良かったかなと思います。
とはいえ、私はとても満足しているゴミ箱です。
長く愛用していきたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『【レビュー】SONGMICS 2×40Lゴミ箱を実際に使ってみた感想。』というテーマでした。
二人暮らしになってゴミの量が増えたり、ゴミ出しの曜日が決まっていたりと、生活スタイルが変わるとゴミ箱に求める条件も大きく変わります。
その中で、SONGMICSの2×40Lゴミ箱は、大容量・デザイン性・使いやすさのバランスがよく、使いやすかったです。
値段が高いのがデメリットですが、個人的には「買ってよかった」と感じています。
暮らしが少しでも快適になる参考になれば嬉しいです。
以上です。
ではまた。
