どーも、こーたです。
今回は、『ミニマリストの休日ルーティン』を紹介していきます。
過去にモーニングルーティンを紹介してきましたが、「休日のルーティンを教えてしてほしい」というお声をいただいたので紹介することに。
私は休日を『どれだけ充実させられるか』という視点で過ごしています。
1日の終わりに、今日も最高の1日だったなあと思いたいからです笑
いつも休日をダラダラ過ごしてしまう。
あっという間に休みが終わってしまう。
という方は参考にしてみてください。
休日に考えていること
私は休日を、「午前、夕方、夜」の3つに切り分けて考えています。
午前中は自己投資の時間に決めています。
例えば、読書や資格の勉強、ブログ執筆など頭を使う作業のことです。
理由は、集中力が高く維持できるため、作業効率がアップするためです。
感覚的に夜勉強したときより、3,4倍は作業がはかどるイメージです。
一方で夕方は運動時間に決めています。
具体的には、パーソナルジムやゴルフのレッスン、キックボクシングなどです。
お昼から夕方にかけて、集中力が下がったタイミングで体を動かすことでやる気がみなぎってきます。笑
最後の夜は、自由時間に決めています。
友人と飲みに行ったり、家でのんびり映画を楽しんだりしています。
夜の時間はなるべく頭を使わないような時間にしています。
では、具体的に意識していることなどを紹介していきます。
ミニマリストの休日ルーティン（午前）
前述したように、午前中は自己投資の時間です。
最近は資格の勉強や読書、ブログの執筆がほとんどです。
午前中はとにかく頭が一番冴えている時間なので、頭を使うことを意識しています。
いつもと同じ時間に起きる
私は毎日７時ごろに起きるようにしています。
睡眠時間を減らすと調子が一気に悪くなってしまうので7時間から7時間半は睡眠をとるようにしています。
Apple Watchの睡眠アプリでいつも管理しているため、調子の良さを把握することができます。
睡眠に対してはかなりこだわっているのでこちらも参考にしてみてください。
毎日同じ時間に起きることで、生活リズムが整います。
私にとってはかなり重要なポイント！
お気に入りのカフェにいく
朝起きたら、とにかくカフェに行くようにしています。
カフェでは、資格の勉強や読書、ブログ執筆の時間にしています。
カフェに行くと周りの目があるので、「ちゃんとやろう」という気になります。
コーヒー1杯でも250円程度はするため、お金をかけた分は取り返そうという気持ちで頑張っています。
「ミニマリストならお金をかけない方がいいんじゃない？」と言われたこともあります。
しかし、私の中での最適解は、カフェに行ってお金をかけた方がプラスと判断しました。
理由はこれです。
- 家だと集中できない
- 見られている方が頑張れる
- 無音より雑音がある方が集中できる
- お金をかけた分を取り返そうとする
- 自己肯定感が上がる
- 1日が長く感じられる
などなど。
実際にいろんな資格をとったり、本を読んできて、間違いなく人生のプラスになっていると感じています。
家の近所で、お気に入りのカフェを見つけると気分も上がりますよね。
休日に優雅にカフェで読書してる俺ドヤ！
次に夕方のルーティンになります。
午前中に自己投資の時間として、頭を使っているため、午後は運動の時間にしています。
ミニマリストの休日ルーティン（夕方）
最近は、運動にハマりすぎていて、
- キックボクシング
- ゴルフのレッスン
- パーソナルジム
- 野球とフットサル
に通っています。
お金の使いすぎ。。
午前中のリフレッシュもできて最高の気分です。
とにかく体を動かす
私は運動が好きなので、とても充実しています。
また、社会人になると、運動不足になるため、週に1、2回なんでも良いので、運動をすることをお勧めします。
散歩などでも十分です。
個人的には、動かしすぎかなとも思いますが、これもまたよし！
前日に予約をする
私はジムの予約などを前日までにするようにしています。
「明日ジムに行こう」と決めて、予約をしちゃえば、「やっぱりやめた」ということがなくなります。
途中で「今日は疲れたから行くのやめよう」となることを防ぐことができます。
前日までに1日の流れを、おおまかに決めるようにしています。
その際の注意点として、時間に余裕を持つようにしています。
理由は、隙間時間ができたら、その分カフェにいったり、本屋をぶらぶらしたりと楽しい時間を過ごすことができるからです。
ミニマリストの休日ルーティン（夜）
最後に夜のルーティンです。
私は、この夜の時間を、自由時間に決めています。
主に友人と飲みに行ったり、サウナに行ったり、家でゴロゴロ映画を観たりします。
娯楽時間をとことん楽しむ
私は、映画やアニメなどが大好きで良く観ています。
しかし、ずっと観ていると、「時間がもったいない」とか「本当は勉強しなきゃなのに」などと自己嫌悪に陥ることがあります。
私の場合は、午前中にやるべきことを終わらせているので、気兼ねなく娯楽を楽しむことができます。
体感として、1日頑張ったご褒美という位置付けで観るようにすると、いつもより楽しむことができます。
1日頑張ったご褒美の娯楽は楽しさが倍になる！
友人と飲みに行く
仲の良い友人とは飲みに行くようにしています。
今までは、飲み会というものがキライでなるべく参加しないようにしてきました。
今でも大人数の飲みや会社の飲み会は参加しないようにしています。
理由は、
- お酒があまり飲めない
- 人数が多いと喋れない
- 中には話が合わない人が混ざってる
- 時間に対して得られるものが少なかった
- 上司の話はつまらない
などなど。
気が知れた友人や、「もっとこの人のことを知りたい」と思った人との飲み会は行くようにしています。
私の中では、サシ飲みか３人まで。
４人以上になると、とたんに喋れなくなるのと、会話が浅くなる気がしています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『ミニマリストの休日ルーティンを紹介』というテーマでした。
私の中での休日の位置付けは、『どれだけ充実できるか』です。
充実した1日をおくると、最高の気分になり、仕事も頑張れます。
逆に、「今日はダラダラしちゃったなあ」と思うと後悔してしまいます。
そのため、1日をどれだけ充実させられるかというゲーム感覚をもって生活するようにしています。
ぜひ参考にしてみてください。
以上です。
ではまた。
