どーも、こーたです。
コロナが騒がれリモートワークに切り替えている方々は特に参考になるかもしれません。
最近お家時間が増えたことにより部屋をより快適にする為の改善策を考えている方は多いのではないでしょうか?
私も部屋を快適な空間にしようと励んでおります。
たくさん買いたいものがあるのですが一人暮らしだと部屋が狭いのでものを増やすにはまずは捨てよう!!ということで必要ないものを断捨離してみました。
今回断捨離したものはローテーブルです。
私がローテーブルを断捨離してみてのメリット、デメリットを共有していきたいと思います。
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こんな方におすすめ
- ミニマリストに興味がある方
- 一人暮らしでローテーブルの購入を検討している方
- ローテーブルの断捨離を考えてる方
一人暮らしにローテーブルはいらない!?
当たり前に持ってるものを見直してみませんか?
最近必要なもの、不要なものの整理をしており、いらないと思ったものを一度手放してみるということをしております。
元々持ち物は少ない方ですが、断捨離したテレビに続いて今回はローテーブルを断捨離してみました。
ミニマリストはテレビはいらない?代わりになるものも紹介。
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テレビの前には必ずローテーブルを置くという考え方になっていませんか?
私はなっていました(笑)
しかし断捨離することで本当に必要かどうかを見直すいいきっかけになりました。
結論からいうと、今のところあると便利だがなくてもいいという感じです。
ローテーブルのメリット、デメリットそしてデメリットの対処法を紹介しようと思います。
ローテーブルを断捨離してのメリット
ローテーブルを断捨離してみてのメリットを紹介していきます。
部屋が広くなる
一番のメリットは部屋が広くなったということです。
こちらは以前の部屋ですがテーブルがあることで一気に狭くなってしまってました。
こちらがローテーブルがなくなった部屋です。
ローテーブルは一人暮らしだとかなりスペースを取るものです。
以前は部屋のど真ん中にローテーブルを置いていたので歩くときに邪魔になったり周りの空間を無駄にしておりました。
それがなくなったことで広々として快適になりました。
かなり大きな差ですね。
掃除が楽
ローテーブルを断捨離したことで掃除が楽になりました。
私は2日に1回は掃除をするので、ローテーブルがなくなったことでわざわざローテーブルをどかして掃除をするということがなくなりました。
ものをどかさなくていいので、一人暮らしの部屋であれば、クイックルワイパーで1分あれば掃除ができてしまいます。
また掃除を続けることも容易になります。
お掃除ロボットがいるお家だとぶつかってしまうので、ローテーブル自体を置かないのもいいかもしれません。
ものを出しっぱなしにすることがなくなった
皆さんは使ったものをとりあえずテーブルに出しっぱなしにしていませんか?
私はついつい出しっぱなしにしたり、とりあえずものをテーブルに置いてしまうことが多かったです。
そして気付いたらテーブルの上が散らかっていました、、
テーブルがなくなったことで置くことが物理的に不可能になります。
結果的に出しっぱなしにすることはなくなり、きちんとものの定位置にしまうようになりました。
整った部屋を維持するためには意外に大事ですね。
ローテーブルを断捨離してのデメリット
食べ物、飲み物を置く場所がなくなる
ローテーブルを何に使っていたかというと、食べ物、飲み物を置くのがほとんどです。
なくなったことにより、食べ物の置く場所もなくなりました(笑)
もともとソファに座りながらローテーブルで食べるには、高さが合わず腰を悪くしてしまうので、よくないと思ってました。
サイドテーブルがあればより快適かなと思います。
最近はソファの隣に仕事用のデスクを置くことで解消しています。
来客をもてなすことができない
テーブルがないと友達にびっくりされます。
来客が1人ならいいですが複数人来て、宅飲みするなんかをする際は食べ物や飲み物がたくさんあることでしょう。
それが置けないとなるとお家でパーティーができません。
私はこれを理由に複数人の友達を呼ぶことはしていないので、むしろ助かっています。
とはいえ、来客をもてなしたいという方は困りますよね。
そんなときは折り畳みのテーブルを買うと良いでしょう。
普段からローテーブルがあると邪魔になってしまいますが、来客があった際だけ出すことができれば便利ですね。
クローゼットにしまっておけば邪魔にもなりません。
まとめ:もうローテーブルはいらない!
結論、私にとってローテーブルは不要です。
新しく買ってまで置く必要はないが、わざわざ捨てる必要もないかなと思います。
また、もし買うのであれば、折り畳みや小さめのテーブルを買うと邪魔にならなくていいのではないでしょうか。
必ず必要なものではないので、一度本当に必要なのか考えてみることが大切です。
以上です。
ではまた。