どーも、こーたです。
今回は、『AirPods Pro2を購入した理由と使用感レビュー』をしていきます。
AirPods Pro2は買う必要ある?
AirPods Pro(第1世代)使ってるんだけど買い替えた方がよい?
という方におすすめです。
私は3年ほどAirPods Pro(第1世代)を使ってきました。
とても満足して使っていたのですが、左耳がおかしくなったため新しいのを購入することにしました。
AirPods Pro2は初期のAirPods Proと違って性能も進化してました。
では実際に使ってみてどうだったのか、第1世代との違いも含めてレビューしていきます。
AirPods Pro(第2世代)は買うべきなのか
AirPods Pro(第2世代)は買うべきなのか。
個人的には、買って正解でした。
今までのちょっとしたストレスがなくなったからです。
しかし、AirPods Pro(第1世代)を持っている方や他のノイズキャンセリングイヤホンを持っている方はわざわざ4万近く払って買う必要はないと考えてます。
私もAirPods Pro(第1世代)が壊れたときに他のイヤホンも検討しました。
安いし性能もかなりよかったです。
しかしApple信者の私は気づいたらAirPods Pro(第2世代)を買ってしまっていたので、その理由も紹介していきます。
AirPods Pro2を購入した理由
私がAirPods Pro2を購入した理由は大きく2つ。
- 左耳の調子が悪くなったから
- 充電の減りが早くなったから
3年ほど使っていると左耳からザーザーと雑音が聞こえるようになりました。
買い替えを決めた理由はこれが一番。
ただ他にも気になっている点がありました。
それは、充電の減りが早いということ。
私の使い方としては、カフェで作業するときに耳栓代わりに付けていることが多く、休憩時間に音楽を聴いたりしていました。
しかし、2、3時間経つと充電が切れてしまうこともしばしば。
ケースで充電することはできますが、煩わしさはありました。
AirPods Pro2にしてからは充電ケースなしで6時間使えるため、途中で切れることはなくなりました。
バッテリー持ちは意外と大事。
AirPods Pro(第2世代)の使用感レビュー
実際にAirPods Pro2を使って1ヶ月ほど経ちましたので使用感レビューをしていきます。
いままでAirPods Pro(第1世代)を使っていたので、第1世代との比較を中心にしていきます。
ノイズキャンセリングが強い
第1世代と比べると気持ち1.5倍くらいノイズキャンセリングが強くなってます。
2倍強くなったという情報もありましたが、個人的には2倍は変わらないなという感じです。
毎日カフェで作業する私からするとこのノイズキャンセリング機能はもう手放せません。
耳栓代わりにもなってます。
それくらいお気に入りです。
イヤホンで音量を調節できるようになった
AirPods Pro2はイヤホンで音量を調節できるようになりました。
今までは、スマホで音量を調節しないといけませんでしたが、イヤホンでできるようになったのは嬉しいポイント。
慣れるのに時間がかかりましたが、一度慣れてしまったらもう戻れません。
YouTubeやVoicy、Audibleなど色々なメディアで音声を聞いていると、音量の大きさが違うことがよくあります。
イヤホン側で簡単に調整できるのはとても使いやすいアップデートでした。
とても楽になりました。
デバイスの切り替えが早い
デバイスの切り替えが気持ち早くなった気がします。
もともとAirPods Pro初代からアップル製品との相性はとてもよく切り替えの速さはピカイチでした。
そのため変わり映えしない印象ですが、気持ち早くなった気がしてます。
ただ、もともと切り替えは早いので、以前と比べてさほど大きな変化ではありません。
もし、Apple製品以外のスマホを使っている方にはおすすめできないかもしれません。
バッテリーの持ちがよくなった
個人的に一番嬉しかったのがバッテリーの持ちが良くなったこと。
充電なしの再生時間は、AirPods Pro(第1世代)は4.5時間。
AirPods Pro(第2世代)は6時間使えます。
バッテリーは使っているうちに減っていくため、AirPods Pro(第1世代)は2,3時間で切れてしまってました。
まだ新しいこともありますが、連続で長く使っていけるのはとてもよかったです。
半日程度使いっぱなしもよくあるのでバッテリー持ちは大事。
AirPods Pro(第1世代)との比較
以下がAirPods Pro(第2世代)とAirPods Pro(第1世代)の比較表になります。
項目 | AirPods Pro(第2世代) | AirPods Pro(第1世代) |
---|---|---|
サイズ | 30.9 x 21.8 x 24.0 mm | 30.9 x 21.8 x 24.0 mm |
重さ | 5.3g | 5.4g |
チップ | H2ヘッドフォンチップ | H1ヘッドフォンチップ |
Bluetooth | 5.3 | 5.0 |
ノイズキャンセリング | ◎ | ○ |
適応型環境音除去 | ○ | × |
マルチポイント | ○ | ○ |
チューニング | ○ | × |
タッチコントロール | ○ | × |
再生時間 (充電ケース無し) | 6時間 | 4.5時間 |
再生時間 (充電ケース込み) | 30時間 | 24時間以上 |
充電方法 | Lightning Qiワイヤレス充電 MagSafe対応 Apple Watch充電 | Lightning Qiワイヤレス充電 |
公開年度 | 2022年 | 2019年 |
価格(税込) | ¥39,800 | – |
サイズや見た目に関してはほとんど代わりありません。
大きく違っている点は、タッチコントロールとマグセーフ対応したことです。
タッチコントロールはイヤホンだけで音量の調節ができるようになったということ。
あとは少しずつ性能が上がった感じ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『AirPods Pro2を購入した理由と使用感レビュー』というテーマでした。
実際に使ってみてよかったと思います。
イヤホンは自分の用途にあったものを使うべきと考えています。
例えば、私のようにカフェでノイズキャンセリングを使いたいとか、サイクリングで使いたい、音質にこだわりたいなど。
いろんな製品が出ているので試してみることをお勧めします。
以上です。
ではまた。