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【レビュー】ドラム式洗濯機を買ったら生活が激変した話

どーも、こーたです。

今回は『【レビュー】ドラム式洗濯機を買ったら生活が激変した話』というテーマです。

ドラム式洗濯機はずっと気になっていたのですが、金額面で、なかなか手を出せずにいました。

それでも、「洗濯をラクにしたい」という思いから、引っ越しを機に思い切って購入してみることに。

実際に使い始めて感じたのは、「もっと早く変えば良かった」ということ。

洗濯にかける時間や労力が減ることで、気持ちにも余裕が生まれ、生活が変わりました。

この記事では、私が選んだモデルや、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介していきます。

参考になれば幸いです。

パナソニック ドラム洗濯乾燥機 NA-LX127Dを選んだ理由

私が購入したのが、『パナソニック ドラム洗濯乾燥機 NA-LX127D(2024年モデル)』です。

数字の後ろについているアルファベットが発売年を表しています。
2021=A、2022=B、2023=C、2024=D、2025=E

ドラム式洗濯機を比較する中で、口コミやレビューを一通り見ましたが、評価が最も良かったのがパナソニック でした。

参照:Amazon

パナソニックのLXシリーズは、全部で4つのモデルに分かれていますが、私が選んだのは上から2つ目にあたる『LX127D』です。

LX127Dの特徴

  • 洗剤の自動投入
  • スマホで洗濯
  • 温水洗浄対応

私にとって、購入時の条件はひとつだけ。

洗剤の自動投入があること

参照:公式サイト

毎日計量して洗剤や柔軟剤を入れるのが地味にめんどくさかったんですよね。

最上位にあたるLX129は、LX127に、

  • ナノイーX
  • タッチパネル操作

が追加されたモデルなのですが、価格差は約5万円。

正直、ナノイーXとタッチパネルに5万円の価値は感じられず、LX127Dを選びました。

ひとつ下位モデルにあたるLX125と比べてみると、LX127は、

  • スマホ連携が使える
  • 温水洗浄にも対応

というメリットがあり、価格差はわずか2万円ほどでした。

性能と価格のバランスを考えると、LX127Dがコスパに優れているという印象でした。

個人的には、LX127が最適解だと思ってます。

パナソニック ドラム洗濯乾燥機を使ってみた感想

私が一番感じたことは『洗濯のハードルが下がった』ということです。

今までは、2〜3日に1回洗濯を回していましたが、洗濯物を干す際に、サーキュレーターをつけて、風があたるように調整するという工程がありました。

洗濯物を干したら、サーキュレーターをセットする

しかし、ドラム式洗濯機に変えてからは、乾燥まで自動でやってくれるので、洗濯がめんどくさいという感覚がなくなりました。

おまけに洗剤や柔軟剤を入れる手間もなくなりました。

やらなくてもいい家事はやらないようにすることで、時間が有意義に使えるようになります。

令和の三種の神器とよく言われていますが、まさにその通りだと感じました。

令和の三種の神器

  • ドラム式洗濯機
  • ロボット掃除機
  • 食洗機

お金は高かったのですが、生活が変わる買って良かったアイテムNo.1です。

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食洗機も欲しい。

実際に使ってわかったメリット

私が、パナソニックのドラム式洗濯機『NA-LX127D』を実際に使ってわかったメリットを紹介していきます。

洗濯〜乾燥が全自動でできる

洗濯〜乾燥まで全自動でできます。

洗う服を入れたら、ボタンを押すだけ。

トリプル自動投入

私が購入したタイプは、トリプル自動投入が付いており、洗剤や柔軟剤、おしゃれ着用の洗剤なんかを入れておくことができます。

洗剤や柔軟剤を入れる必要すらありません。

今までは、洗濯機を回してから干すという作業が出ていました。

おまけに浴室乾燥機も付いていないため、干した後にサーキュレーターを調整して動かす必要がありました。

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干す手間がなくなったのはとても快適です。

Yシャツのシワが少ない

想像よりもYシャツのシワが少なかったです。

実際にはこんな感じ。

乾燥までかけた状態のYシャツ

このまま着ていっても問題ないくらいで、「本当に乾燥機にかけたの?」と思うほどふんわりしています。

もちろん、多少のシワは残るので、Yシャツ1枚で仕事に行く日はスチームアイロンをかけていますが、普段使いなら全く気にならないレベルでした。

こんなにふんわりしてシワが付きづらいのはびっくりでした。

ちょっと感動しています。

予備の服が不要になった

洗濯〜乾燥までが数時間で終わるので、予備のタオルや服を持つ必要がなくなりました。

以前は、「今日洗濯しないと着る服がないかも」「乾くまで時間がかかるから予備が必要」といった理由で、同じ下着や服を何枚も用意していました。

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しかし、ドラム式洗濯乾燥機にしてからは、着た服をその日のうちに洗って、数時間後にはまた着られる状態になるため、服のストックがいらりません。

結果として、

  • 服の枚数を減らせる
  • 持ち物の管理がラクになる
  • 好きな服だけ厳選できる

というメリットにもつながります。

ミニマルな生活を目指している人ほど、ドラム式洗濯機の恩恵は大きいと感じました。

実際に使ってわかったデメリット

実際に使ってみて感じたデメリットも紹介します。

許容できるデメリットかどうか判断してみてください。

値段が高い

値段は高いです。

私が以前使っていた縦型の洗濯機は、3万円でした。

以前使っていた洗濯機

それに対して、ドラム式洗濯乾燥機は、安いモデルでも20万円以上。

上位モデルになると、40万円近くするものもあります。

どれだけ生活が変わる家電だとしても、誰にとっても簡単に払える金額ではありません。

初期投資の大きさは、ドラム式洗濯機における最大のデメリットと言えると思います。

フィルター掃除は毎回必要

パナソニックのドラム式洗濯機は、乾燥機能を使うたびにフィルター掃除が必要です。

と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、実際にはティッシュでサッとほこりを取るだけ。

作業としては本当に簡単で、数秒で終わります。

前使っていた縦型洗濯機のフィルターは、濡れた状態でほこりがこびりつくので、触るのが少しストレスでした。

ドラム式のフィルター掃除の方がラクだなと感じています。

搬入できない場合がある

サイズが大きいため、お家によっては搬入できない場合があります。

パナソニックの場合、ドラム式かんたん設置診断というものがあって、簡単に搬入できるかどうか調べることが可能です。

洗濯機置き場を計測しながら7つの質問に答えると、ご自宅に置けそうなドラム式洗濯乾燥機を確認することができる。

私の家で測ってみたところ、実は「設置不可」となりました。。

シミュレーションでは設置不可となった

ただ、家電量販店(ビックカメラ)で実施している無料の搬入経路確認をしてもらったところ、設置できるとのこと。

https://www.biccamera.com/bc/c/info/setting/estimate.jsp

設置の可否は、購入予定の販売店に相談すべき。

設置する際は、ドアを外して二人がかりでなんとか設置してもらいました。

聞いた話によると、中には設置できずに返品するお客さんもいるとか。

私の家では、なんとか設置できたもののの、設置のハードルが高いのがデメリットです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は『【レビュー】ドラム式洗濯機を買ったら生活が激変した話』というテーマでした。

ドラム式洗濯乾燥機は、決して安い買い物ではありません。

しかし、実際に使ってみると、時間のゆとりや、家事の負担が減ることによる心の余裕など、金額以上の価値を感じられる家電でした。

正直もっと早く買うべきだった。。

洗濯に対するハードルが下がり、部屋干しのストレスもなくなる。

こうした小さな変化が積み重なることで、暮らしがかなり快適になりました。

ドラム式の購入を迷っている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのメンズミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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