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chatGENE(遺伝子検査)をやってみた感想。口コミ評判も解説。

どーも、こーたです。

今回は『chatGENE(遺伝子検査)をやってみた感想。口コミ・評判も解説』というテーマです。

私は、以前にGeneLife(ジーンライフ)の遺伝子検査をやったことがあります。

同じような遺伝子検査ですが、chatGENEの遺伝子検査は、値段が6,800円とかなりお手軽にできる遺伝子検査になってます。

それでいて、がんや生活習慣病、食、睡眠、肌、運動などに関する遺伝的傾向を、400項目にわたって知ることが出来ます。

実際に使ってみた私の感想や、口コミ・評判を詳しく紹介していきます。

遺伝子検査(chatGENE)の特徴

病院や検査センターに行く必要がなく、自宅で専用キットに唾液を採取するだけで簡単に検査ができます。

私はちょうど2週間で検査が届きました。

検査では、400項目あり、

  • がんや生活習慣病などの疾患リスク165種
  • 個人の特性や能力、性格などの体質傾向235種

がわかります。

それでいて、お値段が6,800円とかなり安い。

検査数は充実の400項目

公式サイトで詳しくみる

※自宅で専用キットに唾液を採取するだけで簡単に完了!

以前やったGeneLifeという遺伝子検査は3万近くかかっています。

また、自分だけのスペシャルコンテンツがあり、複数の遺伝的傾向からおすすめのダイエット法やBIG5の性格特性なども教えてくれます。

私の結果も紹介していきます。

私の遺伝子検査の結果分析

400項目もあると、正直一つずつ見るのが大変。

しかし、chatGENEでは、日々の生活に役立つ切り口で検査項目をまとめた特集ページをご用意してくれているので、こちらを紹介していきます。

  • ダイエット
  • 栄養素
  • 性格診断①
  • 性格診断②
  • スポーツ

ダイエット

私のタイプは『食べたいのにすぐお腹いっぱいタイプ』でした。

空腹感は感じやすい傾向にあるものの、すぐにお腹いっぱいになってしまう傾向があります。

一度に量を食べれないのは、心当たりがあり、当たっていると感じてます。

太れない原因は遺伝子の要因が大きそうですね。

運動による減量効果抜群タイプ

それでいて、『運動による減量効果抜群タイプ』でした。

つまり、運動した分だけ痩せやすいということ。

運動による減量効果が高く、ますます太れない原因になってました。

脂質には気を付けようタイプ

『脂質には気を付けようタイプ』でした。

こちらも心当たりがあります。

以前にやったGeneLifeでも『洋なし型』と診断されており、洋なし型とは、遺伝的に脂質の代謝が苦手なタイプです。

洋なし型の特徴としては、

  • 太るのは下腹部、お尻、太ももから
  • 食べないダイエットはNG
  • 大好物は脂質
  • 冷えからくる子宮関係の病気に注意

脂質の過剰摂取により、下半身中心に脂肪がつきやすいタイプだそうです。

2つの遺伝子検査で同じことを言われているので、信ぴょう性は高そうですね。

最後におすすめのダイエット法が紹介されており、私におすすめなのは、

  • ローファットダイエット
  • 有酸素運動ダイエット

だそうです。

私はダイエットはしないでむしろ筋力アップに力を入れているので、今はやりません。

しかし、遺伝子の特徴に合わせたダイエット法なら効果は出やすそうですよね。

栄養素

栄養素では、遺伝子のタイプが「栄養素が体内で不足しにくい」タイプなのか「栄養素が体内で不足しやすい」タイプなのかを診断してくれます。

100点満点で点数化してくれているので見やすいです。

栄養素の総合グラフはこちら。

「THE平均的栄養素保有タイプ」

ビタミン、ミネラル、アミノ酸ごとに不足しがちな栄養素をまとめてくれています。

不足しやすいビタミンはビタミンC

ビタミンCに関しては毎日サプリで摂取しているので遺伝子的にも効果的かと思われます。

不足しやすいミネラルは亜鉛

また亜鉛も不足しがちですが、こちらもサプリで摂取しています。

日本人はみんな不足しがちらしいので、サプリで撮るのは効果的かもしれませんね。

不足しやすいアミノ酸はリジン

小麦粉原料のパスタばかり食べているので、意識してリジンが多く含まれる牛乳やチーズを食べようと思いました。

chatGENEではおすすめの食品を紹介してくれます。

私の場合は、『アセロラ、牡蠣(かき)、牛乳』です。

アセロラすぐに買っちゃいました笑

こうやっておすすめの食品を紹介してくれるとちゃんと摂取しようと思いますね。

性格診断

Big5性格特性(開放性、誠実性、外向性、協調性、神経症傾向)を遺伝子解析とアンケート結果の両面から分析します。

困った人を放っておけない性格ですが、行動に移すのをためらってしまうというのはまさに私。

電車の中でお年寄りに席を譲りたいと思うものの、声はかけられないため、結果的に座らないタイプです。笑

遺伝子からも性格がわかってしまうのは、怖いですね。

着実思考な原則主義者

全96タイプから診断されます。

合ってるかは分かりませんが、面白い結果ですね。

肌の遺伝子的傾向がわかります。

私はこちらを一番楽しみにしていました。

ちなみにGeneLifeではシワができやすく、体内の酵素活性も弱いという最悪な結果でした。

今回の結果では、「しわ、くすみ、にきび」ができやすいという最悪な結果に。。

しわ、くすみ、にきびができやすい傾向
つやつや砂漠肌

私の肌タイプは、光沢があり水分量が少ない傾向ににあります。

水分量が少ないと、肌のバリア機能が低下し、外的刺激の影響を受けやすくなると言われています。

よく乾燥しがちなのでこちらは合ってるんじゃないかと思います。

それにしても辛い。。

総合評価はいちごタイプ

私は遺伝的に混合肌になりやすい傾向にあり、内側は乾燥しがちなタイプです。

「おでこはテカるのに頬はカサカサ、、」といったように部分ごとに肌の状態が異なったり、季節によっても肌の状態が変化したりします。

また、肌リスクが高いデリケートな肌のため、均一なケアではなく、手間を惜しまず部分別に化粧品を使い分けるのが◎。

  • 肌の水分不足に注意
  • 紫外線の影響は受けにくい

紫外線の影響は受けにくいようですが、とはいえ紫外線対策は怠ってはいけません。

肌の水分不足には注意して、スキンケアをしていきたいですね。

おすすめの栄養素

おすすめの栄養素では、またしてもビタミンCが出てきました。

不足しがちな栄養素でもあったため、意識して摂取していきたいですね。

おすすめのスキンケア

おすすめのスキンケアでは『レチノール』が出てきました。

GeneLifeでも同じようにおすすめされたので信ぴょう性が高まりました。

実際にレチノールを使った効果も検証してみようと思います。

スポーツ

アムステルダム自由大学の4488人の双子の成人女性を対象にした研究では、「運動能力の約66%は遺伝要因で決まる」とも言われているそうです。

ちなみに、GeneLifeでは、遅筋タイプでした。

スポーツ遺伝子型には3種類あり、

  • 速筋タイプ(400m 以下の陸上競技、短距離自転車競技など)
  • バランスタイプ(ボクシング、サッカー・野球などの瞬発力が必要かつ長時間運動する球技全般)
  • 遅筋タイプ(5,000m以上の陸上競技、エアロビクス、ジョギング、ダンスなど)

です。

バランスタイプが良かったのですが、結果は遅筋タイプで悔しい結果となりました。

chatGENEでは結果はどうなのか。

結果は、やはりバランスタイプは低い傾向にありました。

バランス系スポーツの適合度は低い

野球やゴルフが趣味なだけに悔しいです。。

ただ、2つの遺伝子検査の結果が出ているので、疑いようがありませんね。

除脂肪体重が高く、無酸素運動適合度が低い傾向

除脂肪体重とは、脂肪以外の身体の組織重量を指し、骨格筋、骨、臓器、水分などが含まれます。除脂肪体重の7割は筋肉といわれ、一般的に除脂肪体重が高いほど、筋力も高くなる傾向にあります。

無酸素運動のパフォーマンスを向上させるには筋肉量のアップが必要になります。

おすすめのトレーニングも紹介してくれています。

私におすすめのトレーニング

デッドリフトは他の種目に比べて強いので、そういうことなんだなと思いました。

体の特性にあったトレーニングなら効率よく肥大化ができそうですね。

chatGENEの口コミ・評判を解説

いくつかの口コミを紹介していきます。

マイナスな意見は探して見ましたが、見つかりませんでした。

私と同じように、食べたいけどお腹いっぱいタイプで親近感。

登山家遺伝子とかもわかってしまうんですね。

パリピ遺伝子とはなんでしょうか笑

朝型人間なのか夜型人間なのかがわかると、効率的な勉強タイミングがわかったりして面白そうですね。

良い評価も悪い評価もほとんどなく、「私はこうだった」という感想が多かったです。

これから評判などは増えてくると思いますが、今のところは不満はなしといったところでしょうか。

GeneLife(ジーンライフ)との比較

GeneLifeとの比較をしてみたいと思います。

タイトルchatGENEGeneLife
値段6,800円15,900円
検査項目数400項目360項目+
特徴コスパが良い、見返しやすいレポート、信頼性の高い研究疾患リスクがわかる、最新の研究によりアップデートされていく
公式サイト詳細を見る詳細を見る
比較表

コスパで見ると、chatGENEに軍配が上がります。

正確性に関しては、GeneLifeの方が合ってるんじゃないかなと個人的には思いました。

例えば、左利きの可能性が低いとありますが、私は生粋の左利きです。

またGeneLifeでは夜型タイプではなかったものの、chatGENEでは夜型タイプでした。

もちろん、年齢や生活パターンによって朝型・夜型が変化することもありますが、朝型人間の私にとってはGeneLifeを信じたいと思ってしまいます。

ただ、被っている結果もたくさんありました。

男性型脱毛症のリスクは高い

chatGeneでも男性型脱毛症のリスクは高いと診断されました。

GeneLifeでもリスクは高いと診断されているので信ぴょう性は高いですね。

すでにAGA治療を開始しており詳しくはこちら。

GeneLifeの脱毛症のリスク高い

被っているということは信ぴょう性が上がるので、個人的には2つやって良かったなと感じています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『chatGENE(遺伝子検査)をやってみた感想』というテーマでした。

実際に検査結果を見てみると、興味深い内容が多く、エンタメとしても面白かったです。

おすすめの食品に出てきた「アセロラ」はすぐに購入してしまいました。笑

遺伝子がすべてとは限りませんが、遺伝子に合わせた予防や対策は効果があると考えています。

これをきっかけに、生活習慣を整え、健康的なライフスタイルを目指します。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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