どーも、こーたです。
今回は、『5年間使用したマネーフォワードMEの口コミ評判を徹底解説。』というテーマです。
マネーフォワードの評判が知りたい。
マネーフォワードのメリットデメリットは?
という方におすすめです。
私は、2019年からマネーフォワードMEというアプリで家計管理をしてきました。
家計簿マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
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もともとは無料版で使っていましたが、連携数が足りなくなったため、有料版にアップグレードしました。
自動で家計管理ができるので、私の中で欠かせないアイテムになってます。
実際にマネーフォワードのメリットデメリット、口コミ評判と私の使い方を紹介していきます。
マネーフォワードMEの口コミ評判はどう?
マネーフォワードMEの口コミ評判を調査してみました。
よかった口コミ評判はこちら。
おすすめポイント
- 圧倒的に見やすい。
- グラフで内訳見れるのは良い。
- 有料版にする価値ある。
- お手軽に家計管理ができて助かる。
などなど。
良かった点としては、圧倒的な見やすさ、管理のしやすさが多かったです。
個人的にも「食費の推移がどうなっているか」などで、使いすぎのチェックができて助かってます。
支出の見直しに集中できる。
一方で、悪かった口コミ評判はこちら。
悪い意見
- PayPayが連携できない。
- 無料版だと連携数が4件しかできない。
- 結局手動で管理しないといけないのもある。
- 家計管理するのにお金がかかる。
などなど。
悪かった意見としては、無料版だとできることが少ないという点です。
実際に使っている方は、満足されている方が多かったですが、「家計管理にお金をかけていたら意味なくない?」という意見がありました。
私もそのように考えており、無料版で4年ほど使っていました。
以前は10口座連携できていましたが、改悪されました。。
しかし、実際に有料版にしてみると、月500円以上の支出管理ができているので満足しています。
まずは、無料で使ってみて、良さそうだったら有料版にするのをおすすめします。
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マネーフォワードMEのメリット
マネーフォワードMEのメリットを紹介していきます。
自動で家計簿をつけてくれる
マネーフォワードは自動で家計簿をつけてくれます。
使っている銀行やクレジットカードを登録することで、食費や光熱費などのカテゴリを自動で分類し家計簿にしてくれます。
多少自分で修正は必要なものの、ほとんど自動でやってくれるので手間が省けます。
家計簿は継続的に続けるのが大変ですが、自動である程度やってくれるのであれば、管理しやすいですね。
私もほったらかしで、5年ほどつけているので過去と支出を比較することも簡単にできます。
継続には自動化が一番。
複数の口座を一括管理してくれる
複数の口座を一括で管理してくれます。
銀行口座やクレジットカードとの連携はもちろん、Amazonや楽天市場などの通販サイトやポイント、電子マネーや証券口座も連携することができます。
ポイントまで連携できるのは珍しいですね。
私の場合は、Amazonでよく買い物をするため、何にいくら使ったかがわかるので便利です。
ランドリンの柔軟剤は、とても評判が良いのでおすすめです。
昔使っていた家計簿では、クレジットの引き落とし金額だけしか表示されず、何に使ったかがわからないため不便でした。
無料版だと10口座連携できていたのが、4口座までと変更されたため、有料版に変更しました。
私が今連携しているのはこちら。
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- エポスカード
- 三井住友カード
- 楽天カード
- モバイルスイカ
- LINE pay
- 楽天市場
- Amazon
- 楽天証券
- SBI証券
以前使っていたカードも連携したままにしています。
過去のデータを振り返りたいときもあるのでしばらくは連携させたままにしようと考えています。
現在11口座ほど連携しています。
資産の推移を確認できる
資産の推移がどのようになっているのかが確認できます。
これをみることで、今までの資産がどのように変化しているのかがわかります。
月によっては変動するものも年間ではどのように増えているのかがわかると、モチベーションが上がりますね。
有料版が有能すぎる
有料版がとても使いやすいです。
私は最近有料版にしていますが、無料版で使っていたときの過去のデータも表示することができました。
無料版では、過去1年分のデータ閲覧しかできません。
また、口座などの連携は4件のみです。
月500円で制限なしで使えるようになるので重宝しています。
全ての口座を連携できないと正しく家計管理ができないので4口座以上連携させたい人は有料版がおすすめですね。
私は、グループ作成という機能をよく使っています。
これは連携させた口座を表示させないこともできます。
例えば、証券口座などは、日毎の変動が大きいため普段は表示させていません。
日毎に上がった下がったというのは本来の使い方とは異なるため、見れないように設定しています。
また、家族とも連携できるため、そのような使い方をしている人にはおすすめの機能です。
マネーフォワードMEのデメリット
続いてマネーフォワードのデメリットです。
5年ほど使ってきて、「この機能があればなあ」とか「ちょっと惜しいなあ」と思う点もありますので紹介していきます。
PayPayが連携できない
PayPayと連携ができません。
私は友人などのやりとりはPayPayでしています。
そのため、連携できないのが非常に残念です。
電子レシート読み取り機能を利用することで、出金は記録することができます。
私はPayPayはあまり使わないので手動でも問題はありません。
思っていたより簡単に入力できます。
連携したいという方はこちらで詳しくみてみてください。
割り勘したときに金額修正ができない
割り勘したときに金額の修正ができません。
例えば、2人で5,000円かかったものを、クレジットカードで5,000円払ったとして、現金で2,500円もらったとすると、実際の支払いは2,500円になります。
しかし、クレジットカードからは5,000円払っているため、支出は5,000円になります。
支払いを5,000円から、2,500円に手動で変更できれば良いのですが、手動の変更はできません。
そのため、2,500円を現金として財布の口座に入れる必要があります。
自動取得された情報の整合性を保つため、自動取得の金融機関に対し、手入力・編集・削除ができない仕組みです。
手動で入力するためにはこちら。
私はめんどくさいのでここまでやっていないのですが、手間がかかります。
金額の修正ができれば良いなと思ってます。
月500円かかる
有料版であれば月500円かかります。
個人的には有料版にしてよかったと思ってますが、月500円でもかかると、年間6,000円の出費がかかってしまいます。
家計管理の見える化はとても重要なので、これだけでも年間6,000円以上の節約効果をあると考えています。
しかし、サブスクでお金がかかるというのはマイナスなポイントです。
お金をかけたくないという方は、無料版でも良いと思います。
連携できる口座が4件のため、まずはクレジットカードや銀行口座をなるべく減らすと良いでしょう。
また、ネット回線をマネーフォワード光にすると、マネーフォワードMEが無料になります。
Amazonは定期的に画像認証が必要になる
Amazonは定期的に画像認証が求められます。
私と同じような方は多いみたいです。
実際には定期的に画像認証すれば済む話なのですが、結構めんどくさいです。
他の口座は自動で連携できているので画像認証がなくなると良いと思ってます。
エラーなどでAmazonが連携できない場合はこちら。
その分安全性が高まっているということですね。
マネーフォワードMEのよくある質問
よくある質問をいくつかまとめました。
マネーフォワードの連携は安全ですか?
マネーフォワードでは金融機関と同じ水準でデータの保護を行っており、ログインするための情報はすべて暗号化して保存しています。
さらに、暗号化されたデータを保存するサーバーへのアクセスについても制限を設け、厳重な管理・運用を行っています。(公式サイト参照)
銀行などと同じ水準なので安全そうですね。
またデータの読み取りだけなので、口座番号がわかったからといって、出金できるわけではありませんね。
二重計上されているのはどうしたら良い?
マネーフォワード MEでは、詳細な家計簿管理ができるように、通販の履歴を家計簿の計算対象とし、クレジットカードの支払い履歴は、通販への「振替」にして管理します。(公式サイト参照)
ログインができないときの対処法は?
ログインできない場合は、いくつかの理由がありますので、公式サイトで確認するのが一番早いです。
- パスワードが不明でログインできない場合
- ログインに失敗しましたと表示される場合
- ログインを操作した際にエラーが表示される場合
上記の場合であれば、公式サイトに詳しく対処法が書いてありますので、参考にしてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『5年間使用したマネーフォワードMEの評判を徹底解説。』というテーマでした。
私自身は、5年間使っている通り、かなり満足しています。
自動で家計簿をつけてくれる秘書がいるかのような使いやすさです。
実際には、改善してほしい点や、めんどくさいこともあります。
しかし家計簿の一番大事なことは、家計簿をもとに支出を管理することです。
グラフなどで見やすくなっているおかげで、支出の見える化ができ、使いすぎないように管理できるようになっています。
また、通知などをうまく使うことで更なる管理ができます。
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無料で使えるため、まずは無料版から試してみてはいかがでしょうか。
以上です。
ではまた。