どーも、こーたです。
テレビを断捨離して3ヶ月が経ったので断捨離してみての結果を考察してみました。
結論、テレビを断捨離して良かったと思います。
その理由を解説していきます。
こんな方におすすめ
- テレビを断捨離しようか悩んでる方
- テレビを断捨離するとどうなるか気になる方
- 時間を有効活用したい方
テレビを断捨離した理由
僕は元々実家にいるときからテレビは大好きで家に帰ってきたらまずテレビをつけていました。
そしてご飯中も常にテレビは付いており、ダラダラと過ごしていました。
常にリモコンを常備しており、ザッピングが大好きでした。
一人暮らしをはじめてもその習慣は変わらず、いつも帰宅後にテレビを観る毎日です。
しかし、あるとき気づいたんです。
「テレビ観てる時間無駄じゃね。」と。
例えばテレビを1日2時間観ている人は、1ヶ月で60時間、1年で720時間つまり丸々1ヶ月の間テレビを観ていることになります。
時間が大事だといっておきながら1年のうち、1ヶ月間丸々テレビに時間を取られていると考えた瞬間にぞっとしました。
ぼくはテレビをみることが当たり前の習慣になっていたので「テレビのない生活」を考えたこともなかったんです。
でも気づいたんです。
「テレビ必要なくね。」と。
そう思いぼくはテレビを断捨離することを決めました。
テレビを断捨離して気づいたこと
ぼくはテレビを断捨離して3ヶ月が経ちましたが気づいたことがたくさんあったのでまとめてみました。
テレビは不要だった
ぼくのテレビを断捨離して一番感じたことは「テレビは不要」ということです。
テレビを断捨離することで「観たいけどテレビがないので困る」ということがあるかなと思っていましたが結論全く問題ありませんでした。(笑)
例えば、ワールドカップやオリンピックなど世界中が熱狂するようなイベントがあった場合テレビが観たいと思うかもしれません。
しかし、今の時代テレビ以外でも視聴することは容易になりつつあります。
スマホの普及により外出先からでもテレビを視聴できるようになってきており、最近はツイッターなどでも観れます。
まだ3ヶ月ではあるがテレビが必要と思ったことは一度もありませんでした。
時間に余裕ができた
テレビを観なくなったことで多くの時間が生まれました。
いつもだと仕事終わりにダラダラとテレビを観ていたので「気づいたらもうこんな時間だ!」ということがたくさんありました。
結果として寝る時間がどんどん遅くなり、次の日の仕事のパフォーマンスも下がってました。
しかしテレビを断捨離してからは時間に余裕が生まれました。
テレビを観ていない分の時間を読書やブログに当てることができているので時間を上手に使えるようになりました。
生産性アップ!
娯楽は他のサービスで大満足だった
周りの人に「うちにはテレビがない」という話をすると「普段何してるの?」と聞かれることが多いです。
この質問からすると普段はテレビを観る方が多いのかと思います。
もちろん、読書とブログだけではなく他にもドラマや映画を観たりもします。
私はAmazonプライムビデオとネットフリックスが好きなのですが、正直テレビよりも面白いと思っています。
例えばネットフリックスジャパン1社の予算はすべての日本のテレビ会社の総予算と同じと言われております。
つまり、ネットフリックスの方がお金をたくさんかけられる分面白いのは想像できると思います。
【2020年】絶対に観たほうがよいネットフリックスオリジナル作品3選
続きを見る
そして映画であればテレビではなく、プロジェクターで観た方が楽しめます。
大画面の迫力が違いますね。
【レビュー】ポップインアラジン2がまるで映画館で最高でした。
続きを見る
節約にも繋がる
NHKの受信料を払わなくてよくなりました。
月々1260円払っていたがそれが0円になりました。
月々たったの1260円かと思うかもしれませんが1年で15000円、10年で15万円かかります。
このように数字で考えると恐ろしいですよね。
まとめ
テレビを断捨離したことで当たり前を疑ってみることが大事だと感じています。
普段当たり前に観ているテレビも「これは本当に必要なの?」と疑ってみることで新しい発見ができます。
もちろん「みんなが断捨離すべきだ」とまでは思いません。
疑ってみて必要だと判断したのであればその選択は正解だと思います。
しかし習慣な力は恐ろしいもので何も考えずにやっているとあっという間に時間を無駄にしてしまいます。
そんなときは習慣を変えられるようにできなくしてしまうことも一つだと思います。
私はテレビを断捨離してよかったと思います。
是非参考にしてみてください。
以上です。
ではまた。