どーも、こーたです。
今回は、『オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」をレビューしてみた』というテーマです。
コスパの良いワイヤレスイヤホンないかな
耳を塞がないイヤホンが欲しい
という方におすすめです。
「SoundPeats GoFree 2」はイヤホン専用ブランドのSoundPeatsが2024年11月に出したオープンイヤー型のイヤホンです。
15年間イヤホン一筋のブランドなだけあって、高音質なのに値段が安いというコスパ最強のイヤホンになってます。
今回は、メーカー様よりサンプルを提供していただきましたので、実際に使ってみた感想と、メリットデメリット、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
SOUNDPEATS GoFree 2の特徴
「SoundPeats GoFree 2」の主な特徴はこんな感じ。
- 耳を塞がないオープンイヤーイヤホン
- 肌に優しいシリコン素材
- ENC通話ノイズキャンセリング
- 専用アプリ・マルチポイント接続
- LDACコーデック対応
- ハイレゾ認証を取得
- イヤホン単体で最大9時間連続再生可能
- 充電ケース併用で再生時間最大35時間
- 急速充電対応
圧倒的な人気を誇る理由がコスパの高さ。
今や3万円を超えるイヤホンが主流になりつつあるイヤホン業界で、1万円を大幅に下回る価格で提供しています。
価格は8,580円(税込)でクーポンやセールをうまく活用すると、6000円台で買えてしまうこともあるんだとか。
価格の安さには脱帽します。
そんな低価格のイヤホンでありながら、高性能なハイレゾ認証や、ENC通話ノイズキャンセリングといった十分すぎる機能が搭載されています。
コスパの高いイヤホンを探している方にはおすすめです。
GoFree 2のメリット
「SoundPeats GoFree 2」のメリットを紹介していきます。
コスパが圧倒的に高い
コスパ最強。
これが一番のメリットだと感じています。
私は、4万円近くするAirPods Proを普段使っていますが、音質に関しては違いがわかりません。
音質に関してかなりの素人なので気付かないだけかもしれませんが、仕事で使う人以外は十分じゃないかなと思っています。
そんなAirPods Proに引けをとらないイヤホンが、4分の1以下の価格で購入できるのは、まさにコスパ最強。
2万円とか3万円のイヤホンはさすがに高すぎるという方にはおすすめの選択肢だと思います。
ミニマルなデザイン
マットなデザインでカッコ良いです。
ロゴの主張もさりげなくて見た目にもこだわりたい私にとってはとても嬉しいです。
耳につけていてもなんかカッコ良いですよね。
付けていることを忘れるつけ心地の良さ
付けてるのを忘れてしまうほどのつけ心地の良さがあります。
フィット感がなんか良いんですよね。
耳に当たる部分がシリコンになっており、肌にも優しい。
本当に1日中つけていても痛くなることがありません。
外の音が聞こえる
外の音が良く聞こえます。
車や自転車に気付けて安全というのは何にでも変え難いメリットになります。
カナル型のイヤホンをしていて、車に気付かなかったと轢かれてしまっては元も子をありません。
また、店員の声にもちゃんと聞こえるので、いちいち外したりする必要もないです。
充電持ちが良い
充電持ちがびっくりするほど良いです。
イヤホン単体で最大9時間。
充電器も合わせると、最大35時間と脅威のバッテリー持ち。
1日使っていても、充電が足りないということがありません。
普段使っているAirPods Proは朝からカフェで作業していると、4時間ほどで充電が必要になってきます。
充電しなくても丸1日使えるというのはとてもありがたい。
GoFree 2のデメリット
「SoundPeats GoFree 2」のデメリットを紹介していきます。
デメリットが許容できるかどうかが一番重要ですよね。
外が騒がしい環境では聞こえ辛い
大通り沿いだとかなり聞こえづらいです。
また、カフェなどで作業に没頭したいときには不向きかなと思います。
カフェのBGMや周りの話し声、イヤホンから聞こえる音楽など、いろんな音が全て聞こえてしまいます。
頭がごちゃごちゃしてしまうので、外が騒がしい場所では、あまりおすすめできません。
一方で、家の中や静かな公園などであれば、音楽に集中でき、かつ周囲の音にも気付けるのでおすすめです。
インターホンの音に気付ける!
音漏れの可能性がある
耳の穴に入れるタイプではないため、音漏れのリスクがあります。
実際に電車なんかの外が騒がしい場所だと、音量を上げないと聞こえなくなってしまうため音漏れが怖いです。
私のような小心者は音漏れが少しでもしていたら嫌なんですよね。
音量を3分の1程度にしていたら、音漏れの心配はなさそうです。
心配性の方は他のイヤホンが良いかもしれません。
充電ケースがでかい
充電ケースの大きさがでかいです。
AirPods Proの充電器と比べると、2倍近くあります。
私は普段ポケットに入れておきたいタイプなので、大きく感じます。
しかし、普段からカバンに入れる方であれば気にならないサイズ感だと思います。
ワイヤレス充電ができない
この価格帯に求めるのがおかしいかもしれませんが、ワイヤレス充電ができません。
私のライフスタイル的にワイヤレス充電でほとんどの充電をしているので、そういう方にとってはデメリットになるかもしれません。
あんまりいないと思いますが。。
USB Type-Cケーブルでの充電が可能なので、普段使いのケーブルでできるので手間にはならないですね。
また充電持ちも長いので充電忘れの心配がなさそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」をレビューしてみた』というテーマでした。
実際に1万円以下でワイヤレスイヤホンを探している方にはとてもおすすめできるアイテムでした。
耳の穴を塞がないため、周りの音も聞こえ安全に使用できます。
付け心地もよく、長時間使えるため、充電頻度も少なくて済みます。
カバンの中に忍ばせておきたいですね。
気になった方はぜひ購入してみてください。
以上です。
ではまた。