どーも、こーたです。
今回は、テレビを手放して4年経ったので、実際にどうだったかを書いていきます。
結論、テレビを手放して正解でした!!
今では、ミニマリストに限らず、テレビを持たない世代が増えています。
これは、スマホやプロジェクターなどのテレビの代用品が普及したため「テレビ不要じゃない?」と考える人が増えたからです。
また、Huluやネットフリックスといった動画配信サービスのコンテンツが充実しており、テレビより面白い番組が増えたからでしょう。
テレビを4年間手放してみてのメリットやデメリットを紹介していきます。
テレビを手放したメリット
まずはテレビを手放して感じたメリット。
部屋がすっきりした
テレビがなくなったことで、テレビ、テレビ台、配線などがなくなり、部屋がすっきりしました。
これは、ミニマリストにとっては一番よかったことかもしれません。
理想の快適空間に変わったことでお家がより一層好きになりました。
私の家では、代わりに『ポップインアラジン2』という照明一体型プロジェクターを使っています。
これは天井の照明と一体化しているプロジェクターのため、部屋がごちゃごちゃしません。
無駄な時間が減った
テレビを無駄に見る時間が減りました。
実家にいた時は、基本的に毎日テレビがついており、ダラダラと過ごしていた時間が多かったです。
大体1日2〜3時間程度。
1ヶ月で60〜90時間。
1年で720〜1080時間。
つまり、1年で1ヶ月から1ヶ月半をテレビを見る時間に費やしていたことになります。
想像すると怖いですね。
その時間がなくなったことは、かなり大きいと感じています。
NHKの受信料がなくなった
NHKの受信料がなくなりました。
1ヶ月に地上波で1,225円。
あまり節約するほど払ってないと思いますが、4年間で58,800円です。
これはかなり節約できました。
私は代わりにNetflixを契約しています。
プロジェクターの大画面でNetflixを観るのはとても幸せです。
テレビを手放したデメリット
続いてデメリット。
友人が来た時にやることが減った
友人が家に来た時は困ります。
プロジェクターはあるので映画などは見れますが、テレビをつけながらおしゃべりなどができません。
バックミュージックでテレビをつけたい人いますよね。
ただ、そんなに多くないのと、本当に仲の良い人しか家に呼ばないので、問題はありません。
ニュースを見なくなった
デメリットとは言えませんが、以前に比べてニュースを見なくなりました。
ニュースはスマホなどでも見れます。
これは自分のせいですが、観る機会が圧倒的に減ったのは事実です。
正直ニュースを見ておらず困ったことが一度もありません。
コロナが流行ったときも地震が来たときも、なんだかんだ緊急時はスマホに情報が来ます。
また、本当に大事なことは誰かから情報が入ってきます。
現状困ったことがないので、引き続きニュースは見ないようにしていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「ミニマリストがテレビを手放して4年経った感想」について書いていきました。
結論、テレビを手放してよかったと感じています。
これはミニマリストに限らず、全国民が手放すべきだと思います。
参考にしてみてください。
以上です。
ではまた。