どーも、こーたです。
今回は、ブレインスリープ ピロー（スタンダード）はへたるのか？長持ちさせるために大事なことについて解説していきます。（以下ブレインスリープピロー）
ブレインスリープピローはへたるの？
ブレインスリープピローのお手入れ方法は？
ブレインスリープピローを長持ちさせたい！
という方におすすめです。
ブレインスリープ ピローとは、『スタンフォード式最高の睡眠』の著者である西野精治氏が開発された枕になります。
ブレインスリープピローはへたるのか？
ブレインスリープピローはへたるのか？
結論、へたります！！
しかし、へたりを復活させることができます！
どーいうこと？
ブレインスリープピローが「へたる」といわれる理由は２つあります。
- 頭の形に合わせてフィットするから
- 真ん中が柔らかいから
1つずつみていきましょう。
頭の形に合わせてフィットするから
ブレインスリープピローは頭の形に合わせて、だんだんとフィットしていきます。
そのため、最初に寝たときの感触に比べ、柔らかくなっていきます。
なので、
あれ、もうへたってきたのか。。
と感じてしまうこともありますが、これはへたりではありません。
１週間かけて、頭になじんでいるのです。
まるで、オーダー枕のようなフィット感を体感できるので、へたりと勘違いしないようにしましょう。
私の場合は3日程度で頭の形にフィットしてきました。
真ん中が柔らかいから
ブレインスリープピローは、真ん中が柔らかい構造になっています。
真ん中が一番柔らかく左右に行くほど弾力が高まるような仕様にしているため、仰向け、横向き、うつ伏せなどどのような寝方にもフィットします。
そのため、
あれ、真ん中が柔らかくなった？
と思うかもしれませんが、実際はもともと柔らかい作りになっているのです。
私は寝返りがしやすくて助かってます。
ブレインスリープピローのへたりを元に戻す方法
ここまでは、ブレインスリープピローが「へたる」と言われる理由を紹介してきました。
しかし、実際にへたるのも間違いありません。
ではへたったときの元に戻す方法を紹介していきます。
方法は2つあります。
- 40度～50度の熱めのお湯で洗う
- ドライヤーを当てる
詳しくみていきましょう。
40度～50度の熱めのお湯で洗う
ブレインスリープピローは、形状記憶しているため、40度～50度の熱めのお湯で洗うとふっくら膨らみを戻します。
もし、「へたってきたな。。」と感じたら、ブレインスリープピローをお湯につけてみましょう。
この形状なのですぐに乾きますね。
3ヶ月に１度、もしくは「へたり」を感じたら実践してみましょう。
ドライヤーを当てる
熱めのお湯で洗うのがめんどくさい。
という方は、ドライヤーを当ててみてください。
5cm～10cm枕本体から離れてドライヤーをあてるだけで復元するようです。
ブレインスリープピローの寿命は2年？
ブレインスリープピローの寿命はどれくらいなのでしょうか？
寿命は2年と言われています。
意外と短いですね。。
確かに、他の枕に比べても、寿命が短いです。
これにはちゃんと理由があります。
枕が劣化すると当然、本来の睡眠の質が落ちます。
そのためメーカーでは、質が落ちないように2年に1回取り替えることを推奨しています。
そーすると高いですね。。
確かに2年に1回取り替えていると高いですね。
では、1日あたりで考えてみましょう。
33000円÷730日（2年）＝45円
1日あたり45円で快適な睡眠を維持できると考えると、むしろ安いかもしれませんね。
寿命が2年とはいえ、当然使い方によって変わってきます。
雑に扱っていると、すぐに傷んでしまいますし、しっかりメンテナンスしていると、長持ちします。
ではどのようにすると長持ちするのかを考えていきましょう。
ブレインスリープピローを長持ちさせるために大事なこと
ブレインスリープピローを長持ちさせる方法は定期的にメンテナンスすることです。
痛む原因として、ダニやカビが生えてきてしまうというのがあります。
公式サイトによると、上記の通り、ダニの数もカビの数も圧倒的に少ないです。
ハウスダスト、アレルギーの方、お子様と一緒に寝ている方にもおすすめできます。
他の枕に比べると、ダニやカビは発生しづらいですが、当然メンテナンスは必要です。
ブレインスリープピローは見ての通り、手入れが簡単にできます。
枕カバーも１週間に１度は洗濯しましょう。
こまめなお手入れが大事ですよね。
また、上記の「へたり」対策も3ヶ月に１度行うことで、寿命を延ばすことができるでしょう。
まとめ
ブレインスリープピローはへたると言われる理由と元に戻す方法を解説していきました。
へたると言われる理由は、
- 頭の形に合わせてフィットするから
- 真ん中が柔らかいから
です。
「へたり」を元に戻す方法は、
- 40度～50度の熱めのお湯で洗う
- ドライヤーを当てる
です。
こまめに手入れをしながら、長く快適に使っていきましょう。
以上です。
ではまた。
