どーも、こーたです。
今回は『ミニマリストとロボット掃除機は相性抜群だった』というテーマです。
ミニマリストならロボット掃除機の必要はないんじゃない?
ミニマリストならクイックルワイパーで十分。
という意見を耳にします。
しかし、私はミニマリストこそ、ロボット掃除機を活用すべきだと考えています。
その理由を詳しく紹介していきます。
ミニマリストとロボット掃除機は相性抜群の理由
ミニマリストとお掃除ロボットはかなり相性が良いです。
その理由を紹介していきます。
掃除の手間が省ける
もともと部屋の掃除は「クイックルワイパー」と「コードレス掃除機」の二刀流でした。
引っ越してきたばかりのときは、掃除が好きだったので毎日掃除をしていました。
しかし、日が経つにつれて掃除の頻度が下がっていき、今では1週間に1回くらいになっていました。
急な来客がよくあるので、なるべく綺麗に保つようにしてます。
それでもめんどくさいのと時間がもったいないという気持ちが大きくなり、以前から気になっていたお掃除ロボットを導入してみました。
実際に使ってみると、掃除の8割はロボット掃除機が賄ってくれます。
掃除の負担が一気に楽になりました。
自分の時間が増える
よっぽどのことがない限り、家事の時間は減らすべきだと思っています。
私は毎週20分くらいは掃除していますがお掃除ロボットのおかげでかなりの時間が節約されます。
毎日コツコツ掃除してくれているので、自分でやる掃除の時間も劇的に減りました。
浮いた時間を使って、少しでも自分のやりたいことに費やしていければ最高ですよね。
床にものを置かなくなる
床にものがあるとロボット掃除機は機能しません。
コンセントなどのコード類に引っかかると動けなくなってしまいます。
それもかわいいですが、、笑
部屋を綺麗に保てるようになるので、散らかしてしまう人にとってはありがたい。
お掃除ロボットを走らせるために床にものを置かなくなる
床にものを置かなくなるのはミニマリストこそ導入すべき理由ですね。
私が使っているお掃除ロボットはこれ
私が使っているお掃除ロボットは、Narwal Freo(ナーワルフレオ)というお掃除ロボットです。
こちらは、かなり、高性能で水拭きまでしてくれ、さらに自動乾燥機能も付いています。
本当に家事の手間を極限まで減らしてくれるので助かってます。
見た目がおしゃれ
不要な要素をすべて削り落とし、シンプルながらも、温もりのある丸みを帯びたデザインで、どんなインテリアにもすっと溶け込みやすく、やさしい雰囲気と高級感を演出してくれます。
サイズ感もミニマリストにぴったり!
私は、ステーションまで全て白で統一されているところがとても気に入ってます。
どんな部屋にも合いそうですね。
音がかなり静か
静音性にかなり優れています。
以前使っていたお掃除ロボットに比べても音が小さいので、非常に助かってます。
お掃除ロボットの動作音はモードごとに3段階あります。
掃除モード | 水拭きモード | 掃除&水拭き |
53dB~63dB | 48dB~51dB | ~57dB |
時間帯を気にせずに掃除ができる。
また、ナーワルフレオにはモップの自動洗浄機能がついており、自動で乾燥までしてくれます。
ステーションの音はさらに小さくなっています。
静音乾燥(5時間) | 強力乾燥(3時間) | モップ洗浄 |
~39dB | ~43dB | ~64dB |
洗濯機のようにうるさい音がすると思っていましたが、空気清浄機やエアコンくらいの騒音値で、耳を澄ませないと聞こえないレベルでした。
モップを乾燥させていても映画鑑賞の邪魔になりません。
マッピング機能が優秀
マッピング機能がとても優秀でした。
マップ作成に2分もかからずにできました。
しかも精度が抜群に高いです。
LDSレーザーセンサーという無人運転車に採用されている環境を認識できるセンシング技術と同様の技術が使われているそうです。
これのおかげで効率よく掃除をしてくれます。
掃除時間は、水拭きなしの掃除だと大体10分前後。
Freoモード(自動で乾拭きと水拭きまでする)だと18分くらいでした。
部屋の広さによって時間は変わります。
禁止エリアを作れるのが便利
禁止エリアが設定できます。
私が以前使っていたお掃除ロボットは禁止エリアを設定できないタイプでした。
そのため、玄関の先まで突っ込んでいき戻ってこれなくなることもありました。
玄関の先まではいってほしくないので、禁止エリアとして設定すると、それ以上はいきません。
地味に嬉しいポイント!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『ミニマリストとロボット掃除機は相性抜群だった』というテーマでした。
我が家のロボット掃除機の紹介も併せてしていきました。
掃除は、8割くらいロボット掃除機がまかなってくれます。
掃除機に入っている埃の量をみると、毎日の掃除がいかに大事なのかを教えてくれます。
掃除をするのがめんどくさいと感じている方は、検討してみてください。
以上です。
ではまた!