どーも、こーたです。
amazonプライムデーで欲しかったものを爆買いしてしまいました。
その中でも特に満足度が高かったものがロボット掃除機「eufy」です。
今回は、「eufy」のロボット掃除機を使って感じたメリット、デメリットを紹介していきます。
特にミニマリストこそロボット掃除機を使うべきだと思っています。
こんな方におすすめ
- お掃除ロボットを検討されている方
- 部屋を綺麗に保ちたい方
購入の経緯

今までの掃除方法について
もともと部屋の掃除は「クイックルワイパー」と「コードレス掃除機」の二刀流でした。
しかし何といってもめんどくさい。。
引っ越してきたばかりのときは、掃除が好きだったので毎日掃除をしていました。
しかし、日が経つにつれて掃除の頻度が下がっていき、今では1週間に1回くらいになっていました。
急な来客がよくあるので、なるべく綺麗に保つようにしてます。
それでもめんどくさいのと時間がもったいないという気持ちが大きくなり、以前から気になっていたお掃除ロボットを購入してみました。
なぜルンバではなく「eufy」を選んだのか

お掃除ロボットと言えばルンバが有名ですが、私はAnkerから出ている「eufy」を購入しました。
理由はルンバよりも安いからです。笑
ルンバはめちゃめちゃ高いです。。
ルンバやeufyの口コミをたくさんみましたが、eufyで問題ないと感じました。
私がロボット掃除機に求めていた条件は下記になります。
私がロボット掃除機に求める条件
- 充電ステーションがあり、定位置を決められる事
- タイマー機能があり決められた時間に掃除してくれる事
- 部屋の外観を損ねない事
- 2万円以下
これらの条件で当てはまるのが「Anker Eufy RoboVac 11S」でした。
ルンバもeufyもたくさん種類がありますが中でも一番コスパとレビューが良さそうなものをチョイスしました。笑
ブラーバという選択肢はないか

ミニマリストしぶさんが使っているということもあり、ミニマリスト界隈ではとても有名な「床拭きロボット」とかなり迷いました。
こちらはサイズが小さいという点と水拭きができるという事でとても魅力的だと思います。
また値段も同じくらいで2万以下で手に入るモデルもあります。
ただ私の中で「拭き掃除」というのがあまり好きになれませんでした。
理由は「クイックルワイパー」もよく使って掃除をしていたのですが、ホコリを隅っこに置いていってしまうことがよくありました。
そのせいでロボットだと、なおさら不安になってしまいます。
また指定のパッドを毎回洗ったりするのが手間だなと感じたのでeufyにしました。
またクイックルワイパーのウェットタイプの除菌も週に1回程度行っているので拭き掃除は必要ないなという感覚です。
ブラーバは評価も高いので使ってみたいなとは思っています。
お掃除ロボット「eufy」のメリット

コスパが良い
やはりコスパでいうと他に勝てるものはありません。
2万円を切る値段でほぼルンバと同じ機能をしてくれます。
私はタイムセール時に買ったのでさらに5000円ほど安く購入することができました。
自分の時間が増える

よっぽどのことがない限り、家事の時間は減らすべきだと思っています。
私は毎週20分くらいは掃除していますがお掃除ロボットのおかげでかなりの時間が節約されます。
毎日コツコツ掃除してくれているので、自分でやる掃除の時間も劇的に減りました。
浮いた時間を使って、少しでも自分のやりたいことに費やしていければ最高ですよね。
見た目がシンプル
私はホワイトカラーがとても気に入っています。
ルンバはブラックしかないのですが、eufyはホワイトがあります。
部屋をシンプルに統一したいのでホワイトはとても気に入っています。
ごちゃごちゃしておらずデザインもとても良いです。
見た目は大事。
手入れが簡単

ダスト容器のお手入れがとても簡単にできます。
一般的な掃除機はホコリを取り出すのが大変です。
しかしeufyはガバッと開くのでホコリを取り出しやすいです。
それにしてもホコリがよく取れるんです!
タイマー機能が付いている

タイマーで毎日何時に動かすか設定できます。
曜日ごとの設定はできないようです。
しかし、スイッチボットと連携させることで、曜日ごとにタイマーを使えます。
私は毎日7時半に掃除をするように設定しています。
音が大きくいきなり起動するのでびっくりしますがとてもありがたい機能です。
1週間でホコリがこれだけ溜まっていたので掃除は毎日するべきだと感じています。
戻る場所がある

戻る場所があることでロボット掃除機の定位置を作ることができます。
また充電ステーションがあることで途中で充電切れすることがないため、掃除をたくさんしてもらえます。
確かにブラーバだと定位置を決めづらいですよね。
床にものを置かなくなる

床にものがあるとロボット掃除機は機能しません。
コンセントなどのコード類に引っかかると動けなくなってしまいます。
それもかわいいですが、、笑
部屋を綺麗に保てるようになるので、散らかしてしまう人にとってはありがたいですね。
お掃除ロボット「eufy」のデメリット

こちらはデメリットになります。
私の中ではこのデメリットさえ、ペットを飼っているような感覚なので気にしているわけではありません。
ただ、これからお掃除ロボットを検討したいと考えている方は参考にしてもらえたら嬉しいです。
コードに引っかかる
私の家にはほとんどコードを床に置いていないのですが、コードがあると引っかかって動けなくなってしまいます。

先日はクローゼットの段差で息絶えてました笑
お掃除ロボットを使う際は床にものを置かないようにしましょう。
行かないで欲しい場所までいってしまう

私の家では玄関と廊下に段差がありません。
そのせいで玄関まで掃除しにいってしまうのでそれが少し難点です。
グレードが上がると行かないで欲しい場所を設定できるみたいですね
ただ、階段などの段差は検知して落下しないようになってるのでそこは安心ですね。
音がうるさい
「一般的な電子レンジの動作時と同程度の静かさ」とありましたが、それよりも少しうるさく感じます。
ただ口コミではルンバよりかは静かなようです。
私の家は防音対策がしっかりされているので然程気にしていませんが気にされる方は夜などはあまり使わない方が良いかもしれません。
障害物にぶつかる

壁などの大きいものにはぶつからないようになっていますが、椅子やソファの足、ベッドなどにはガンガンぶつかっていきます。
あまり大きな音がするわけではないのですが、傷がつかないか少し心配です。
まだ新しいので大事に使いたいんです笑
私の掃除方法について

我が家にお掃除ロボットがやってきてから、掃除の仕方が変わりました。
以前はクイックルワイパーとコードレス掃除機を主に使っていました。

お掃除ロボットがやってきてからはお掃除ロボットが毎朝掃除してくれているので週に1回クイックルワイパーのウェットタイプの除菌をするようにしています。
二刀流で掃除をすることによって、かなり清潔感のある部屋を維持できています。
毎日コツコツと掃除することが一番大事ですよね。
まとめ

以上が我が家のロボット掃除機「eufy」の紹介でした。
掃除は、7割くらいロボット掃除機がまかなってくれます。
掃除機に入っている埃の量をみると、毎日の掃除がいかに大事なのかを教えてくれます。
掃除をするのがめんどくさいと感じている方は、検討してみてください。
以上です。
ではまた!