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ミニマリストになってやめたこと10選

11/09/2022

どーも、こーたです。

今回は、ミニマリストになってやめたことを紹介していきます。

ミニマリストになってから、4年ほど経過しました。

ミニマリストがやめたことってなんだろう。

ぼくも何かやめられることないかな。

という方はぜひ最後までご覧ください。

私がミニマリストになってから「やめた」ことがたくさんあります。

今までやっていたことを「やめる」ことで時間とお金に余裕ができます。

「本当にやりたいこと」に時間とお金を使っていきましょう。

テレビを観るのをやめた

現在、テレビを観ることはありません。

テレビをやめてから、

  • だらだらと時間を無駄にすること
  • NHK代を払うこと
  • ニュースを観てネガティブになること
  • テレビを置く場所をとること

がなくなりました。

テレビを観ることのデメリットは大きすぎます。

私は引っ越しを機に、テレビを断捨離しました。

最近では、インターネットを通じてテレビを視聴することも可能です。

テレビなし生活は快適なので、今後テレビを買うことはないでしょう。

服を買うのをやめた

ミニマリストになって服を買うのをやめました。

もちろん、全く服を買わないわけではありません。

1年で服にかけるお金は1万円くらいでしょうか。

ミニマリスト以外の方からすると、かなり少ない方だと思います。

私は、服に興味が全くありません。

なので、最低限70点くらいのオシャレ度を目指しています。

ただ、こだわりもちゃんとあって、

  • 長く使っていけるか
  • シンプルかどうか
  • 清潔感があるかどうか

などを基準にしています。

最近は、古くなったら新しくすればいいだけと考えているので、長く使えなくてもいいのかなって思ってます。

過剰なスキンケアをやめた

ミニマリストを機にスキンケアをほぼやめました。

今までは肌断食をしていました。

肌断食とは「スキンケアを最低限に抑えて、肌本来の再生能力を活かして肌をきれいにしていこう」というものです。

しかし、現実的には私に合わずに、ニキビが悪化してしまいました。

最近は、

  • 洗顔
  • ワセリン

の2つを使っています。

ただこれも、ベストではないと思っているので、今後変わってくるかと思います。

美肌になることのメリットは大きいので、スキンケア自体は続けていきます。

少数精鋭で本当に良さそうなものでスキンケアしていきます。

無駄な飲み会をやめた

無駄な飲み会をやめました。

やめたことにより、

  • 無駄な時間の節約(3時間程度)
  • 翌日のパフォーマンス低下
  • お酒で頭が痛くなる
  • 愚痴を聞く回数が減る

が減りました。

これは、ミニマリストを機にというよりは、コロナを機にと言った方が良いかもしれません。

今までは、乗り気ではない飲み会も断れませんでした。

しかし、最近はコロナをきっかけに断りやすくなったと思います。

最近は断りすぎて、誘われなくなりました。

断るのは、無駄な飲み会であって、好きな人との飲み会は参加するようにしています。

また、少人数に絞ったほうが、中身の濃い時間にできるので、最低でも4人以下にしています。

ゲームをやめた

ゲームをやめました。

ゲームは面白いので、多くの時間を費やしてしまいます。

しかし、飽きた後は、必ず「なぜこんなに無駄なことに時間を使っていたんだ。」と後悔することがしばしば。

スマホのゲームは全て消しました。

ってことで今ではゲームをしません。

ゲームをしていた時間を他の時間に使えていることになるので、結果としてはよかったのではないでしょうか。

本当に大好きなゲームの場合、幸福度が上がるのでやめる必要はありません。

無駄な通勤時間をやめた

引っ越しを機に、通勤時間を減らしました。

もともと、1時間半かけて通勤していました。

満員電車に揺られながら、朝7時に家を出て、帰宅時間は22時を超す。

さすがに、しんどかったです。

今では会社から徒歩8分になりました。

最近は働き方改革もあって、自分の時間も十分に取れるようになりました。

この、無駄な通勤時間をなくすことは効果がめちゃくちゃ大きいです。

掃除をやめた

基本掃除はしません。

私の家では、毎日お掃除ロボットが掃除をしてくれます。

掃除機を自分でする時代は終わりました。

ロボット掃除機を使おうとすると、床にものを置かなくなります。

ものを置いてしまうと掃除機が引っかかってしまうためです。

お掃除ロボットを使おうとすると勝手に部屋がきれいに保つことができるようになります。

バスタオルをやめた

ミニマリストにバスタオルは必要ありまあせん。

いや、ミニマリストでなくてもバスタオルは不要です。

私は、バスタオルを捨てて、ビッグフェイスタオルを使用しています。

ビッグフェイスタオル(40×100cm)で普通のフェイスタオル(35×85cm)より、ひと回り大きいサイズになってます。

このサイズ感で体の水滴は全部取れます。

バスタオルを使わない方が良い理由は、

  • 乾きづらい
  • 干す際にスペースを取る
  • 衛生的に良くない

からです。

おすすめのビッグフェイスタオルは、ヒオリエのタオルです。

おすすめの理由は、

  • ハンガーで干せるサイズ感
  • ふかふかで肌触りが気持ち良い
  • 値段がちょうど良い
  • 毛羽落ちが少ない
  • 色展開がたくさんある

からです。

バスタオルを使わない生活は、一度慣れると、もう戻れません。

現金生活をやめた

現金生活をやめました。

現金は、汚いし、持ち歩くのが大変。。

今では、現金を使わないキャッシュレス生活をしています。

とはいえ、現金を使わないといけない機会はまだまだあります。

例えば、ラーメン屋など。。

最低限の現金は持ち歩きつつ、必要最低限に抑えたいと思っていました。

そこで、買ったのがこちらの財布。

ラルコバレーノのスマートウォレット

まさにキャッシュレス生活にぴったりの財布でした。

もう、4年以上使っていますがまだまだ使えます。

合わせて財布の中身も紹介してますので、ぜひチェックしてみてください。

ひげ剃りをやめたい

ひげ剃りはやめたい。

今後はひげ剃りをしなくても生えてこないように、脱毛しています。

まだひげ剃りは手放すことができていないのですが、ひげ剃りは無駄なのでやめたいと思っています。

私が通っているのは、メンズクリアです。

「痛いのが嫌い」という方にはおすすめです。

ミニマリストに毛は必要ないので、今では全身脱毛しています 。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「ミニマリストになってやめたこと10選」を紹介していきました。

  • テレビを観るのをやめた
  • 服を買うのをやめた
  • 過剰なスキンケアをやめた
  • 無駄な飲み会をやめた
  • ゲームをやめた
  • 無駄な通勤時間をやめた
  • 掃除をやめた
  • バスタオルをやめた
  • 現金生活をやめた
  • ひげ剃りをやめたい

実際にやめたことで、かなり快適になりました。

何かを得るためには、何かを手放さなければなりません。

やめられないと思い込んでいても、意外と簡単にやめられるものもあります。

ぜひ参考にしてみてください。

以上です。

ではまた。

  • この記事を書いた人

こーた

一人暮らしのミニマリスト。 好きなこと、好きなものに囲まれたシンプルライフを発信しています。 お仕事の依頼はお問い合わせからお願いします。

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