どーも、こーたです。
今回は、SLOW(スロウ)のクラッチバッグの評判を調査していきます。
仕事でもプライベートでも使えるクラッチバックないかな。。
持ち物が少ないけど、手ぶらでいくのはちょっとなあ。
このように思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、私が購入してよかったクラッチバックを紹介していきます。
評判も使い勝手もよくとても満足しているのでぜひ参考にしてみてください。
SLOW(スロウ)のクラッチバッグを使ってみてのレビュー・評判
SLOW(スロウ)のクラッチバッグを使ってみて、万人におすすめできる商品でした。
実際にクラッチバックを買うのは初めてだったので、使い勝手はもちろんデザインや経年変化など気になる点がたくさんありました。
しかし買って正解です!
スロウのクラッチバックは革へのこだわりも強く、長く使えるアイテムです。
購入してのメリット、デメリットを含めて、レビューしていきます。
クラッチバックを購入した理由、条件
クラッチバックを購入した理由
私がクラッチバックを購入した理由は、手ぶらでは行きづらいシーンがあったためです。
もともとミニマリストに憧れているのもあり、荷物はかなり少ないです。
しかし、例えば冠婚葬祭やちょっとおしゃれなレストランにいく際にポケットに突っ込むというのでは不安なシーンがあります。
そんな中でクラッチバックくらいのサイズはとてもちょうど良いです。
もしかしたら、ショルダータイプのカバンにすればいいのでは?という意見があるかもしれません。
私がショルダータイプにしなかった理由は、
- ショルダーバックとスーツの相性があまりよく無い
- 子どもっぽくなってしまう
からです。
どうせバックを購入するならいろんなシーンで使えた方がいいです。
モノは一つで何役もできるのが良い。
— ミニマリストの独り言 (@minimalist1215) December 15, 2020
その代表はスマホ。
連絡手段としてはもちろん、クイックペイやSuicaの機能も入れられるし、カメラも付いてるし、時計もあるし、Kindleアプリで読書もできる、、
つまり最強!!
一つで何役もできるとその分モノを減らせるからミニマリストには最適ですね!
スマホもそうですがクラッチバックも一つで2way、3wayできた方がいいですよね。
クラッチバックならスーツにも合うので冠婚葬祭はもちろん、荷物が少ない日の通勤にも使えます。
私の会社には手ぶらやクラッチバックの人もたくさんいます。
大人っぽくなりたい年頃の私にとって、クラッチバックという選択が一番でした。
以上の理由からショルダーバックではなくクラッチバックにしました。
クラッチバックを購入する際の条件
次に私がクラッチバックを購入する際の条件です。
- ビジネスでもカジュアルでも使えること
- 小さめのサイズ感であること
- 本革で長く使えること
ひとつひとつみていきましょう。
ビジネスでもカジュアルでも使えること
一番の条件はビジネスでもカジュアルでも使えることでした。
つまりシンプルかどうか。
バックだけではありませんが、ロゴの主張が激しいものは嫌いです笑
slowはちょうど良い感じの主張でわかる人にはわかる!というのも良き。
私が探していく中で最後までブラック系かブラウン系で迷っていました。
しかし、ビジネスで使える点を重視してブラックにしました。
まあブラウン系でも使えますけどね。
結果的にはブラックでよかったなと思います。
小さめのサイズ感であること
私は、ミニマリストです。
ミニマリストの持ち物は少ないですよ。
また持ち物はできるだけ小さくしておきたいタイプです。
バックが大きすぎるとものをたくさん入れてしまうので、、
特にクラッチバックであれば使える用途が決まっているのでそこまで大きくする必要もありません。
大きくするくらいならリュックにすればいいだけの話。
ちょっとふらっと遊びにいけるくらいの荷物が入れば十分。
これもミニマリズム視点が入ってますね。
本革で長く使えること
私は革製品が大好きなので本革のアイテムには目がありません。
また本革の経年変化を楽しみつつ、愛着のあるものに囲まれたいという欲求があります。
そのため私は経年変化のわかりやすい茶色系とかなり迷いました。
経年変化を楽しみたいだけであれば間違いなく茶色系にしましたね笑
また手に持つものだから肌触りがよいものが好きです。
そうなると本革がやっぱりいいですよね。
SLOWってどんなブランド?
出典:楽天市場
SLOWは、2008年に誕生した、新しいブランドです。
栃木レザーを使い、この道40年という熟練職人達がハンドメイドにこだわって製品を産み出しています。
SLOWは、Sports、Luxury、Outdoor、Workの頭文字をそれぞれ取っており、激しく移り変わる時代の波に乗り遅れないようにするのではなく、ゆっくりじっくりと、創作活動を追究していきたい…という思いが込められているそうです。
コンセプトがとても魅力的ですね。
下記はホームページに書いてあるコンセプトになります。
SLOW(スロウ)というブランドネームは、移り変わりの激しい時代に流されずゆっくりと創作を追及していきたいというモノ創りのスタンスを示しています。
「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に、使うほど味わい深くなるモノ・ゆっくり永く愛用できるモノを日本の職人が誇る技術を駆使し創作しています。
欧米(イギリス、フランス、アメリカ)のトラディショナルスタイルを独自の解釈で「新しい提案、価値のある伝統は質の高い革新によって生まれる」という言葉を常に考えながら、カジュアル ながらも品格を纏うモノを提案していきます。参照:SLOWの公式ホームページ
わかる人にはわかるというブランドが一番好きです笑
【SLOW】第3者のレビュー・評判
出典:楽天市場
実際にSLOWのバックを使っている人のみんなのレビュー・評判を集めてみました。
ちなみにレザーバッグで
— + Sachiele+@遊戯王-Sakicolle- (@sakio92) August 16, 2020
おすすめはSlowでございます。
財布はイマイチです。
セトラーみたいな感じで
まぁ痒いとこに手が届かない。
ただバッグポーチに関しては
本当にピカイチ
クラッチバックとショルダー売ってしまったけど本当にレザーが生きてます
SLOWはまった!!
— HIROTAKA SHIROMARU (@hirotaka1415) September 15, 2014
まずはクラッチバック購入!!
リュック、ポーチ、財布、キーケース全部揃えたい(^-^)/笑
普段用のバッグ、トートバッグまだ持ってなかったので買いました‼️
— NOTS@ファッションを楽しめ! (@NOTS_2145) December 9, 2020
SLOWのトートバッグです‼️
ステアハイドのオイルドレザーで、
結構容量あって使い勝手も良いです。
そして渋いですね‼️
本当渋い。
経年変化でどんどん黒くなるから楽しみだわ〜
byTERAKEN#SLOW pic.twitter.com/PRyRbxViO8
SLOWの革小物。
— CONFECT KITTE 丸の内 (@confect_kitte) August 1, 2015
うーん、よい雰囲気です。なんとも言えない重厚感としなやかさ。これがSLOWのレザー特有の風合いでしょう。#革 #SLOW #財布 #カードケース pic.twitter.com/LP8gxzguGe
スロウは昔からカバンだけではなく財布やポーチ、キーケースなど多くの革製品を出しており、人気も高いですね。
【SLOW】のクラッチバックのメリット
実際に私が使ってみてよかったと感じる点をまとめています。
参考になれば幸いです。
サイズ感がちょうど良い
サイズは下記の通りです。
サイズ
約W31.5×H18×D5.5cm
大きめのサイズもたくさん売られていますが、私はこのサイズ感がぴったりでした。
男性であれば女性に比べて持ち物は多くないし、でかいサイズにしてしまうとついつい物を必要以上に入れてしまいます。
シンプルライフを送るにはまず持ち物からシンプルにしていきたいですよね。
私が入れているのはこんな感じ。
- スマホ
- 財布
- カードケース
- AirPods Pro
- ハンカチ・ティッシュ
- エコバック
ミニマリストの持ち物は多くありません。
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このサイズならマチもあるので思ったより入ります。
このサイズはポケットに入れておくと、不格好になってしまうがバッグだとデカすぎると言うときにとてもぴったりです。
外出先で多少持ち物が増えても収納することができるので重宝します。
形状がシンプルでカッコ良い
私が求めていた条件としてシンプルなデザインというものがあります。
スロウのクラッチバックは形状がとてもシンプルで、プライベートだけではなくスーツを着ているようなビジネスシーンだったり、結婚式などの冠婚葬祭でも合わせることができます。
今はあまり多くありませんが、冠婚葬祭も今後増えていくと思いますので一つ持っておくと便利ですよね。
本革で経年変化を楽しめる
色展開が3色あります。
出典:楽天市場
- ブラック
- チョコ
- キャメル
MADE IN JAPANに拘った本革(純正ヌメ革)を使っているため、経年変化も楽しめます。
牛革(栃木レザー)
南米産のミモザの樹皮から抽出された、タンニン剤でじっくり時間をかけて鞣し上げた純正ヌメ革を使用。
ブラックの使っていくと光沢感が出てくるのがたまりません。
長く使えるアイテムであることは間違いありませんね。
ファスナーが締めやすい
片手でバックを持って、もう片手でファスナーを開けることができます。
これが地味に嬉しいポイント。
折り畳みのバックなんかや、革が柔らかすぎると片手で開けられないこともあるのでこれは嬉しいですね。
内部にポケットがついている
内部に2箇所ポケットがついています。
大きい方にiphone13を入れやすいサイズになっています。
私はハンカチ、ティッシュを入れています。
【SLOW】のクラッチバックのデメリット
出典:楽天市場
実際に【slow】のクラッチバックを使ってみてのデメリットになります。
プライベートでもビジネスシーンでも使っているので使い方に縛られず参考になります。
片手が塞がってしまう
クラッチバック全体のデメリットではありますが、手に持って使うため片手が塞がってしまいます。
基本的にあまり荷物を持ちたくないタイプなのでそこはデメリットです。
ビジネスでもカバンからリュックタイプに変えたくらいなので。
手が塞がってしまうとスマホを持った瞬間に両手が塞がってしまいます。
最近では「手ぶらで遊びにいくのもなあ」という年齢なのでひとつこのようなクラッチバックを持っておくのもいいかもしれませんね。
値段が高い
クラッチバックにしては値段が高いです。
もちろんブランドものはもっと高いですが、ネットで探せば2000円くらいから売っています。
わたしも値段をみて少し高いなと感じました。
ものが入ればなんでもいいと思っている人にとっては少し高いと感じるかもしれません。
ただ購入してみて、むしろ安い買い物だったなと思っています。
長く使えるアイテムであることは間違い無いので購入してよかったです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『SLOW(スロウ)のクラッチバッグ』についての使ってみた感想でした。
私の購入後の感想としてはとても満足のいく買い物ができたと感じています。
ネットで購入したので実際の色味や肌触りなどはわからなかったので少し心配でした。
心配した分喜びも大きいです。笑
実際に使っていくことでまた味が出てくるのでそれを楽しんでいきます。
いろんなサイズを一つずつ持っておくことはとても大事だと思います。
私はクラッチバック、リュック、キャリーケースを所有しています。
使い方が異なるもの一つずつ持っておくのもいいかもしれません。
以上です。
ではまた。